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Yamareco

記録ID: 6145669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

赤兎山

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
7.5km
登り
638m
下り
661m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
1:25
合計
4:51
10:52
16
11:10
11:13
45
11:58
11:58
18
12:16
12:25
21
12:46
12:47
13
13:00
14:09
13
14:22
14:22
9
14:32
14:32
19
14:51
14:53
37
15:30
15:32
15
天候 晴れ のち 曇
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬ビジターセンター側から登山口まで車で移動。
道中徒歩推奨の区間も車で登りましたが、やはり徒歩推奨です。
未舗装の悪路で車がかなり痛みます。
コース状況/
危険箇所等
全体的に滑落注意も目立った急登はほぼなく、登りやすいルートでした。
沢をいくつもまたぐので、その際に沢につられないようピンクテープをしっかり確認することが大切です。
詳しくは感想にて。
その他周辺情報 市ノ瀬ビジターセンター (隣に温泉宿あり)
白峰(国道157号線)まで下りると白峰温泉も
登山口までの車移動中に出会った生き物。
下山後、市ノ瀬ビジターセンターで尋ねたところニホンアナグマではないかとのこと。

なお、車で登山口に向かう際、入口にあるロープは簡単に外せるので、ちゃんと元に戻すことを前提に勝手に外して入ってよいとのことでした。
この先、ものすごい悪路のため、オフロード車以外は途中の駐車場まで(2本目のロープのところまで)を推奨します。
というより、そこまでもまあまあ悪路なので、勝山側から登ることをオススメします。
(今回は市ノ瀬ビジターセンターに寄ってから登山したためこちらから登りました)
登山口までの車移動中に出会った生き物。
下山後、市ノ瀬ビジターセンターで尋ねたところニホンアナグマではないかとのこと。

なお、車で登山口に向かう際、入口にあるロープは簡単に外せるので、ちゃんと元に戻すことを前提に勝手に外して入ってよいとのことでした。
この先、ものすごい悪路のため、オフロード車以外は途中の駐車場まで(2本目のロープのところまで)を推奨します。
というより、そこまでもまあまあ悪路なので、勝山側から登ることをオススメします。
(今回は市ノ瀬ビジターセンターに寄ってから登山したためこちらから登りました)
いくつか沢渡りをしたあとに現れるのが、この小さな祠です。
かなり開けた場所にあるので休憩にもぴったりです。
この先はぬかるみも多いため注意が必要です。
いくつか沢渡りをしたあとに現れるのが、この小さな祠です。
かなり開けた場所にあるので休憩にもぴったりです。
この先はぬかるみも多いため注意が必要です。
峠の直前に現れるのがこちら。
かなり最近作られたもののようです。
中にはお地蔵さんがいます。
峠の直前に現れるのがこちら。
かなり最近作られたもののようです。
中にはお地蔵さんがいます。
同じ場所から峠のほうを向いて。
このすぐ先が峠です。
3連休の中日ということもあり、多くの方が峠の分岐で休憩・団欒していたので写真はないですが、わかりやすい道標があります。
同じ場所から峠のほうを向いて。
このすぐ先が峠です。
3連休の中日ということもあり、多くの方が峠の分岐で休憩・団欒していたので写真はないですが、わかりやすい道標があります。
峠の先にある分岐での1枚。
さすがは国立公園。道標も環境省のマーク入りです。
1
峠の先にある分岐での1枚。
さすがは国立公園。道標も環境省のマーク入りです。
赤兎山 山頂。
午後に差し掛かっても、なんとか天気はもってくれました。
白山方面(別山)を眺めることができる赤兎山。
急登が少ない分、比較的楽に登ることができました。
赤兎山 山頂。
午後に差し掛かっても、なんとか天気はもってくれました。
白山方面(別山)を眺めることができる赤兎山。
急登が少ない分、比較的楽に登ることができました。
山頂の三角点です。
山頂の三角点です。
案内板もしっかりしています。
反対側(背中側)の眺望にも同じように掲示があり、素人でも北陸の山々を楽しむことができます。
案内板もしっかりしています。
反対側(背中側)の眺望にも同じように掲示があり、素人でも北陸の山々を楽しむことができます。
別山方向を望む
白山に関して、この先の赤兎山避難小屋の方が眺望がよいとの噂を聞きつけ、避難小屋まで向かいます。
そちらには看板等はないため、赤兎山山頂の掲示をしっかり覚えておくとよいかと。
眺望もよかったですが、トイレがあるのと、そこそこスペースがあるので、多くの人の昼食広場になっていました。
白山に関して、この先の赤兎山避難小屋の方が眺望がよいとの噂を聞きつけ、避難小屋まで向かいます。
そちらには看板等はないため、赤兎山山頂の掲示をしっかり覚えておくとよいかと。
眺望もよかったですが、トイレがあるのと、そこそこスペースがあるので、多くの人の昼食広場になっていました。
なんとも中途半端な感じがしますが、記念の1枚。
なんとも中途半端な感じがしますが、記念の1枚。

感想

3連休の中日に北陸紅葉登山!
ということで、国立公園内の赤兎山に登ってきました。

かなり賑わっていて、たくさんの方々とすれ違いました。
白山に続いて、周辺の道路などもまもなく冬季閉鎖が始まるとのことで、駆け込み需要があったのかもしれません。

沢やぬかるみが多く存在するものの、往来が多いからか道自体はわかりやすく、またピンクテープも十分にあるので、かなり歩きやすいです。
急登を避けるよう配慮されたコースになっていて、短い距離でも楽に歩くことができます。
ただ、季節柄落ち葉が多いため、もともと滑落注意の道ですが、より気をつける必要があります。
沢渡りの際には転倒にも注意が必要です。(苔多し)

また、今回車で無理に登った林道終点駐車場は川に面しているので、下山後に靴など洗うことができました。ですが、普通車でここまで来るのはあまりに車が可哀想で、これ以前の駐車場にはおそらく手軽な水場はないため、まだ下山を続ける場合もここである程度洗っておくとよいと思われます。

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