晩秋の金糞岳
- GPS
- 03:52
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 462m
- 下り
- 463m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。登山ポストはありません。 |
その他周辺情報 | ♨:あねがわ温泉 :(980円) 屋内に、通常の温泉、バブルジェット風呂、炭酸風呂。露天風呂3つ。(注意:髭剃りは厳禁とのこと) 食べ物:サラダパンの店:木ノ本にあります(行きたかったが行けてない) |
写真
装備
個人装備 |
ウエア:半袖 Tシャツ + CW-X + 長ズボン(裾はたくし上げた)
水分(持参量):ゼリー状飲料1つ + 水(1.1L) + お湯(0.9L)
水分(使用量):ゼリー状飲料 + 水(0.5L) + お湯 (0.5L)
その他=>
カッパ
ツエルト
帽子
手袋
椅子など・・・
|
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備考 | ストック忘れた (前回、留め具の部分が外れたのでボンドで修理したまま・・・) |
感想
当初、この山のルートとして、鳥越峠からの往復を考えていましたが、横山岳の登山口方面から車で行くと、まず坂内村登山口の駐車場が現れます。幸い、この時間でもまだ車が止められたのでここからあるくことに急遽変更しました(6台ほど止められて、もう一台駐車可能な状態でした)。
ここから出発すると10分ほどで稜線に合流します。稜線もしばらくは多少急な登りが続くものの、300m ほどの標高差しかないので1時間ほどで頂上に到着。
なお、尾根の左右は笹や木々が生えていますが、尾根の端にルートがあるところが多いので、つまずいたりして、尾根から落ちないよう足もとには注意をした方がよさそうです(私はよそ見をしていて、つまずいて、おっこちかけました)。
木々の紅葉は一部はまだ残っていますが、上の方はかなり落ちています。が、気温は、この日も 20℃ほどあり、歩いているとかなり暑いです。飲料水は合計500cc 近く消費しました。
さて、頂上に到着すると、ガサガサと大きく笹が揺れる音。姿は見えない。熊?と思い、まずは鈴を鳴らしてみるが、逃げていく気配はありません。
慌てている女性の横で、真っ先に逃げるわけにはいかないので😆、もし熊がでてきたならば、とにかくストックで顔・鼻あたりを突くことにしようと覚悟を決め(私はストックを持ってなかったので)その友人のストックを1つ手にしました。
と、そこに出てきたのは、白いヘルメットをかぶった人間でした。沢登をしていて、通常のルートとは違って、笹をかき分けて出てきたとのこと。話を聞くと、この方、前にもモンベルの黒いウエア来ていて、熊に間違われたことがあるらしい。「こんなモンベルと書かれた黒いウエア来てるのに誰が間違いますかね〜」(思わず「みんな間違うやろ!」と突っ込みを入れました。心の中で😆)。
肝を冷やしましたが、無事降りてきました。
ツアーで来ていた方もおられました。ツアー以外と思われる方が 10名ほど、ツアーの方が 10名ほど、合計 20名ほどの方が登ってられました
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