石老山
- GPS
- 05:25
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 809m
- 下り
- 823m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
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タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
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感想
今日は石老山へ行ってみた・・・みた。。。
昨日のハイクでは中途半端な距離で終わってしまい余裕が有ったので、短めな軽いコースとしてメジャーな石老山へ行ってみた。
相模湖林間公園の駐車場に到着したのは7:00過ぎ。ここは主に運動施設の駐車場で140台程停められる所だが、開園時間が8:00のせいか数台しか停まっていなかった。
行きは立派な階段をジグザグ降りて国道に出る。
で、国道を歩き始めて少しすると、歩道にイタチの様な動物がのびている。見回してみると死んでいるようだ。車に撥ねられた痕も無いようだがどうしてしまったのだろう。こんな所で出くわすとは思わなかったのでビックリだ。
石老山登山道入口の大きな看板の交差点から入り、観光トイレで身軽にして案内に従って舗装路を行き、相模湖病院の駐車場の横から山道に入る。
顕鏡寺の参道らしく石畳の様な坂道を暫く登り、その後は案内板の付いた大岩などのあたりを縫うように進み、鐘楼が見えた所で石段を登り切れば顕鏡寺。
まずは蛇木杉を鑑賞。お地蔵さんの後ろに、なるほど蛇のうねりにも見えるような大きな根が横たわっている。本堂の方へ行き横に立つと相模原の街並みの方が見下ろせる。本堂の入口の所では、台風で大崩れした時の名残りなのか石段の所の修理工事が行われている。巻いて一段上に上がると、大きな倒木(というか危険なのでわざと倒したのだと思うが)のあたりは石や土砂が流れたような跡が見て取れる。
八方岩へ直接向かうのがメインコースのようだが、今日は歩いたことの無い桜山展望台の方を廻って登る。
桜山展望台からは相模原の方が広く見渡せる。中央にちょこんと三角に出ているのは津久井湖畔の城山だろうか。
桜山展望台を廻っても八方岩の少し上で合流するので、ちょっとだけ降って八方岩にも寄ってみる。岩の手前にロープが張ってあり、ロープの所から眺めると南東方向が少しだけ開けているが、木の枝が邪魔することもあり八方という名前の程の眺めではなかった。
次には融合台見晴台で相模湖越しに陣馬山のあたりを望む。なかなか宜しい。
あとは林間をもう一息登れば石老山。
石老山:お印が3ヶ所ほど立っている。ベンチなども有り、人気の山だけあって数人の人が休憩していた。眺めは南西側が少しだけ。
このまま降ってしまうと、あまりにも物足りないので高塚山に行ってくる。
高塚山まで歩く人は少ない様で、踏み跡の周りは草などが茂っている。
高塚山:三角点と木に縛られたお印がある。広場的になっており、周りは木に囲まれているので展望は無い。
戻って、道脇の三角点を過ごし、尾根を暫く歩いて大明神展望台へ。
大明神展望台:大きなコンクリート土台の上が展望台で、相模湖越しに中央に見えるのは堂所山あたりだろうか。
展望台から少し降りた所が沢沿いに降りて行くコースと、尾根上を降りて行くコースの分かれ目。沢沿いに降りて行くコースがメインのようだが、歩いたことの無い尾根を降りて行くコースにした・・・が、こちらはチャレンジコースと言うらしく少し厳し目な方だったらしい。
途中にはザレて滑るロープが張ってある急坂なども有る、確かに少々歩き応えの有る下りだった。
最後のP402から降る階段の所からは、電力鉄塔が少々無粋だが相模湖と奥多摩の尾根が広く見えて、もしかしたら今日一かも。
あとは道路を暫く戻ってオシマイ。
短いコースで高低差もあまり無いので歩き応えはイマイチだったが、大粒の砂岩の様な奇岩・大岩が彼方此方に有り、まずまずの眺めが楽しめる所も多かったので、GOOD・・・GOOD。。。
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