天城山（天城高原-万二郎-万三郎-周回）

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 8.0km
• 登り: 615m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:17

距離 8.0km 登り 622m 下り 619m

5:39 天城縦走路入口
5:53 四辻
6:41 万二郎岳
6:57 6:58 馬の背
7:20 7:21 石楠立
7:52 7:59 天城山
8:04 8:05 万三郎岳下分岐点
8:36 8:37 涸沢分岐点
9:30 9:31 菅引分岐
9:37 9:39 四辻
9:53 9:54 天城縦走路入口
9:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の南アルプスから富士山の裾野を通って伊豆に移動。国道139号（朝霧高原）から見える夕方の富士山が素晴らしかった（運転中で写真撮れず）。
帰りは伊東,熱海から海沿いの国道135号を北上、首都高を避けて海老名から圏央道で常磐道に抜けた。

コース状況／危険箇所等

◆天城高原〜万二郎岳
よく整備された道です。特に危険個所はありません。万二郎岳では南側の展望が開けます。
◆万二郎岳〜万三郎岳
稜線と言っても基本は樹林帯なので展望ありません。たまに間から見えるくらい。ハシゴで下るところが一部ある。
◆万三郎岳〜涸沢分岐点
道が結構荒れてます。木の土留めが露出しているので少し歩きにくいです。樹林に入るので展望ありません。
◆涸沢分岐点〜天城高原
ほぼ標高が変わらないけど距離あります。四辻まで長く感じた。

その他周辺情報

伊豆は観光地なので三連休で人出が多く道路は渋滞気味。道の駅で風呂だけ入って後は寄り道しないで帰りました。幸いにも早い時間に帰路についたので混雑回避できた。

写真

11/4 5:38

5時半くらいにバスツアー団体が到着した。彼らが出発して混み合う前に薄暗い中をスタート。

11/4 5:48

最初は薄暗い樹林

11/4 5:53

四辻の分岐。帰りは反対側から戻ってくる予定

11/4 6:02

真っ赤な落ち葉がきれい。今はようやく明るくなった時間だけど、日が入ると映えるだろうな

11/4 6:21

赤い登山道を登っていきます。

11/4 6:24

登山道に朝日が入ってきた。

11/4 6:33

日が差し込みます

11/4 6:40

最初のピークの万二郎岳に登頂。

11/4 6:41

南側が開けていて風車が見えます

11/4 6:40

目指すピークも見えた

11/4 6:43

いったん下っていきます。

11/4 6:45

今から進む方向。日も高くなってきて天気も上々

11/4 6:56

所々に開けた箇所があるのはうれしい

11/4 6:56

降りてきた万二郎岳

11/4 6:58

馬の背から立派なゴルフ場

11/4 6:58

富士山が少しだけ見えました

11/4 7:03

登山道脇に白い花が咲いていた。

11/4 7:03

今は花の時期でないので、この先は枝が邪魔なだけでした

11/4 7:13

一部にハシゴで下るところがある。

11/4 7:19

休憩ポイント

11/4 7:44

万三郎岳の最後の登り

11/4 7:59

天城山（万三郎岳）の山頂に到着

11/4 8:03

少し先から北東側の展望、遠くは海かな

11/4 8:04

周回コースで戻ります。

11/4 8:07

一気に標高を落としていく

11/4 8:10

この木の土留めが歩きにくかった

11/4 8:17

木々の間から富士山

11/4 8:26

森の中を下っていく

11/4 8:35

涸沢分岐点、大きく下るのはこのあたりまで。

11/4 8:53

あまり標高が変わらない道が続きます。

11/4 9:08

少し歩きにくいところもある

11/4 9:13

なんかのポイントを通過

11/4 9:37

四辻に戻ってくるまで長く感じました。涸沢分岐から1時間くらい森の中をさまよう感じ

11/4 9:41

朝は暗かった登山道。紅葉した落ち葉がいっぱい

11/4 9:53

早い時間に戻ってきました。おつかれさまでした。

11/4 12:21

分かりやすいところで、伊東の道の駅で風呂に入りました。そのあとは海沿いをドライブ、早い時間だったので混雑前に帰宅できた。

撮影機器：

Canon EOS R6m2 Canon

感想

skrgitav

連休は好天が続くので南アルプスの後に伊豆まで移動して天城山に登ってきました。早朝夜明け直前くらいには出発したので10時には戻って来れた。連日の山行だったのでちょうどよかったかな。天城山は展望は少なかったけど十分に自然を満喫できました。