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Yamareco

記録ID: 615488
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

鎧岳 兜岳 国見山 住塚山 今更の「桜」レコ

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:36
距離
17.5km
登り
1,380m
下り
1,368m

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:29
合計
7:36
7:56
68
スタート地点
9:04
9:04
55
9:59
10:00
62
11:02
11:02
56
11:58
12:08
39
12:47
13:03
32
13:35
13:37
115
15:32
ゴール地点
天候 晴れ (黄砂の予報あり)
気温 出発時4℃ 住塚山23℃ 下山時21℃
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪から竹ノ内街道にて奈良に入り、桜井、榛原(宇陀)を経由して国道369号に乗り曽爾村(そにむら)に至る。何れも快走路で、工事や規制等も見当らなかった。
帰路は、宇陀から津風呂湖(ダム)を経由して吉野へ抜け、ツーリングでの帰阪とした。
コース状況/
危険箇所等
コース案内等は、あるが、辻や分かれ道の一部が分かりにくい部分もあったが、強い踏み跡を選べば問題なく歩けそうです。倒木等は少量で、特に問題なく通過できた。ただ、鎧岳・兜岳・国見山では、岩場+ロープ箇所があり、手袋はあった方が良いと思われる。
国見山は北からの周回コースをと思っていたが、途中、標示に誘われ国見山ピストンとなった。
GPSログ、ロスト箇所もありますが、主要通過点は拾えてると思われます。

出会った人 約50名 (山中でのハイカーのみ、花見・村中の方々はカウント無し。)
目撃にょろ 0にょろ(今日辺りとは思ったが、。)
出発前、(向かって右)鎧岳と兜岳。鋭角の鎧岳の方が高そうだけど、約26m左の兜岳の方が高い。
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出発前、(向かって右)鎧岳と兜岳。鋭角の鎧岳の方が高そうだけど、約26m左の兜岳の方が高い。
出発地、葛(かずら)の郵便局。斜め前の路肩に駐輪(バイク)。
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出発地、葛(かずら)の郵便局。斜め前の路肩に駐輪(バイク)。
駐輪した所から、見下ろす曽爾(そに)高原方向の風景。つり橋が左右対称じゃない。
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駐輪した所から、見下ろす曽爾(そに)高原方向の風景。つり橋が左右対称じゃない。
曽爾村の全体案内前から、出発です。後ろが鎧岳。右から巻くように登るみたい。
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曽爾村の全体案内前から、出発です。後ろが鎧岳。右から巻くように登るみたい。
県道から左の坂道へ、
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県道から左の坂道へ、
ざっくりな地図有り。
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ざっくりな地図有り。
坂道をてくてく、のどかやわぁ。しかし、今朝は、放射冷却で寒かった・・。
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坂道をてくてく、のどかやわぁ。しかし、今朝は、放射冷却で寒かった・・。
歩5分で、標示あり、
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歩5分で、標示あり、
鋭角に左折。急角度のコンクリート舗装。
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鋭角に左折。急角度のコンクリート舗装。
直ぐに、杉の植林帯に吸い込まれます。
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直ぐに、杉の植林帯に吸い込まれます。
まだ、標識が・・、寝てた。
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まだ、標識が・・、寝てた。
幅3mほどの作業道を進む。
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幅3mほどの作業道を進む。
林道終点に突き当り、
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林道終点に突き当り、
左に折れて、
山道へ入る。
山道は、泥質でやや滑りやすい。
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山道へ入る。
山道は、泥質でやや滑りやすい。
ジクザクな登りをひたすら登る感じで。GPSのログ間隔で直線的に残るが、実際は・・。
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ジクザクな登りをひたすら登る感じで。GPSのログ間隔で直線的に残るが、実際は・・。
倒木が現れた、「呪文を唱えた・・」何も起こらなかった。仕方がないので跨って越えた。
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倒木が現れた、「呪文を唱えた・・」何も起こらなかった。仕方がないので跨って越えた。
尾根まで1時間近くかかった。ここまで全部、杉の植林帯でした。
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尾根まで1時間近くかかった。ここまで全部、杉の植林帯でした。
少し勾配は穏やかになり、2つほどのコブを越えて、
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少し勾配は穏やかになり、2つほどのコブを越えて、
賑やかな分岐を直進。帰りは、右の下り。
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賑やかな分岐を直進。帰りは、右の下り。
直ぐに、鎧岳の山頂に到着。ここ鎧岳・兜岳・午後に向かった屏風岩は、国指定の天然記念物。
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直ぐに、鎧岳の山頂に到着。ここ鎧岳・兜岳・午後に向かった屏風岩は、国指定の天然記念物。
今・・、私は・・、天然記念物の上に立ってるんだぞぉ〜!
あっ、この真ん中の立入禁止の「←」は不要なのでは?「×」の表記の方が正しいかと?
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今・・、私は・・、天然記念物の上に立ってるんだぞぉ〜!
あっ、この真ん中の立入禁止の「←」は不要なのでは?「×」の表記の方が正しいかと?
三角点にたっちぃ、。
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三角点にたっちぃ、。
集落を挟んで南東に曽爾高原のススキ原が見える。
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集落を挟んで南東に曽爾高原のススキ原が見える。
曽爾高原の北方向に、(向かって右)二本ボソと。左の倶留尊山(くろそやま)。このピークは私有地で、入山には500円の支払いが必要。
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曽爾高原の北方向に、(向かって右)二本ボソと。左の倶留尊山(くろそやま)。このピークは私有地で、入山には500円の支払いが必要。
鎧岳の下りも植林帯でした。こちらはヒノキの植林。
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鎧岳の下りも植林帯でした。こちらはヒノキの植林。
三重交通さんの、ルート標示。ハイクイベント?こういうのって、イベントが終わると撤収が普通だと思うけどなぁ?
まだ、イベント中なの?
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三重交通さんの、ルート標示。ハイクイベント?こういうのって、イベントが終わると撤収が普通だと思うけどなぁ?
まだ、イベント中なの?
期待以上の急坂の連続、標示距離以上に歩いた気がする。疲れる、、、。
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期待以上の急坂の連続、標示距離以上に歩いた気がする。疲れる、、、。
四辻に下りる。
「峰坂峠」。峠の辻って、昔は家人・知人を出迎えたり、見送ったりが繰り返されたのかなぁと思うと・・。
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「峰坂峠」。峠の辻って、昔は家人・知人を出迎えたり、見送ったりが繰り返されたのかなぁと思うと・・。
兜岳へは上部まで、植林帯と自然林の境界を進む、登る。
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兜岳へは上部まで、植林帯と自然林の境界を進む、登る。
!?遠望した鎧岳と兜岳は、鎧岳の方が険しそうだったが、実際は印象と違って兜岳の方が険しかった。
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!?遠望した鎧岳と兜岳は、鎧岳の方が険しそうだったが、実際は印象と違って兜岳の方が険しかった。
小ピークを越える。
小ピークを越える。
20mほど標高を下げて、
20mほど標高を下げて、
前方に兜岳のピークが見えた。
「あるあるな話」見えてる所には、なかなか到着しない。って、ありませんか?
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前方に兜岳のピークが見えた。
「あるあるな話」見えてる所には、なかなか到着しない。って、ありませんか?
峠から登り下りの坂道しか歩いてない感じ。
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峠から登り下りの坂道しか歩いてない感じ。
上部に近づくと、自然林に囲まれ・・、んが、左が崖!落差、軽〜く、100mほどは有るね。
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上部に近づくと、自然林に囲まれ・・、んが、左が崖!落差、軽〜く、100mほどは有るね。
振り返って、先ほど登った鎧岳。秋の紅葉の季節も良さそうだなぁ?と想像する。
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振り返って、先ほど登った鎧岳。秋の紅葉の季節も良さそうだなぁ?と想像する。
下部は山桜の混ざる自然林。
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下部は山桜の混ざる自然林。
進行方向、アセビの向こうに兜岳の山頂。少し、近づいた、。
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進行方向、アセビの向こうに兜岳の山頂。少し、近づいた、。
登りきった〜。山頂は、まだ青葉の芽吹き前でした。
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登りきった〜。山頂は、まだ青葉の芽吹き前でした。
兜岳山頂。先ほどの鎧岳より標高は高いが、距離が近いため三角点は無い。
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兜岳山頂。先ほどの鎧岳より標高は高いが、距離が近いため三角点は無い。
山頂より、今一度、振り返る方向の鎧岳(左手前)と正面の曽爾高原。
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山頂より、今一度、振り返る方向の鎧岳(左手前)と正面の曽爾高原。
曽爾高原の南方の古光山方向。
昨秋、sukanpoさんのレコで、ここ鎧兜の両峰とあの対峙する古光山の周回レコを拝見した。ガッツリやわぁ、sukanpoさん。
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曽爾高原の南方の古光山方向。
昨秋、sukanpoさんのレコで、ここ鎧兜の両峰とあの対峙する古光山の周回レコを拝見した。ガッツリやわぁ、sukanpoさん。
兜岳を南に下ります。下り始めた途端に沢山の対向する人たちとすれ違いはじめた。
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兜岳を南に下ります。下り始めた途端に沢山の対向する人たちとすれ違いはじめた。
兜岳の南の道も、岩とロープの険しいルートでした。
対向の皆さん、次々と一生懸命に登って来られていた。
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兜岳の南の道も、岩とロープの険しいルートでした。
対向の皆さん、次々と一生懸命に登って来られていた。
やがで植林帯に入り、渡渉もして、
やがで植林帯に入り、渡渉もして、
開けた、祠に出る。
このあと3名の方に、道の状況とか聞かれる。
開けた、祠に出る。
このあと3名の方に、道の状況とか聞かれる。
車道歩きが始まる。穏やかな下り道。思っていた以上に鎧岳・兜岳の険しさに、「もう、お腹、一〜杯。」だったので、このまま温泉に入って帰ろうかとも思ったけど・・。
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車道歩きが始まる。穏やかな下り道。思っていた以上に鎧岳・兜岳の険しさに、「もう、お腹、一〜杯。」だったので、このまま温泉に入って帰ろうかとも思ったけど・・。
東海自然歩道、「斉浄防の滝」方向へ進む。
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東海自然歩道、「斉浄防の滝」方向へ進む。
川沿いの遊歩道を進む。
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川沿いの遊歩道を進む。
川沿いの歩道を、道草しながらてくてく。
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川沿いの歩道を、道草しながらてくてく。
割と大きな斜爆の滝でした。水量も豊富。
なんか・・、キラキラ〜。
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割と大きな斜爆の滝でした。水量も豊富。
なんか・・、キラキラ〜。
滝の上に、もう一つ(やや小さめですが)の滝あり。
2つとも大きな釜をもつ滝でした。
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滝の上に、もう一つ(やや小さめですが)の滝あり。
2つとも大きな釜をもつ滝でした。
滝上部の歩道を進む。しかし、「東海自然歩道」って近畿・関西まで侵入してる、スゴイ広域だなぁ。まぁ起点は、東京だけど。
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滝上部の歩道を進む。しかし、「東海自然歩道」って近畿・関西まで侵入してる、スゴイ広域だなぁ。まぁ起点は、東京だけど。
次は舗装路歩きでした。ここからの舗装路も東海自然歩道です。
次は舗装路歩きでした。ここからの舗装路も東海自然歩道です。
少し歩いた後、「国見山」の方向標示があったので道路を変えたのだが、元々予定してた国見山北側からの周回路では無いようでした。
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少し歩いた後、「国見山」の方向標示があったので道路を変えたのだが、元々予定してた国見山北側からの周回路では無いようでした。
今日は、ゴツゴツの岩山と長い車道を歩きました。
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今日は、ゴツゴツの岩山と長い車道を歩きました。
車道の終点に到着。中央の森に入って鞍部を右折れで国見岳ピストンです。
車道の終点に到着。中央の森に入って鞍部を右折れで国見岳ピストンです。
国見の道も、けっこうなロックでした。
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国見の道も、けっこうなロックでした。
ガッツリの岩登り、ロープ補助有り。細い尾根道を繰り返し、
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ガッツリの岩登り、ロープ補助有り。細い尾根道を繰り返し、
国見山にとうちゃこ。んで、青空、。んで、山頂板で無くブロック。
しかし、全国に国見山(岳)ってどんだけ有るんやろ???
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国見山にとうちゃこ。んで、青空、。んで、山頂板で無くブロック。
しかし、全国に国見山(岳)ってどんだけ有るんやろ???
三角点の無いピークだけど、お地蔵さんが居られた。
10名近くの方々が休憩中。
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三角点の無いピークだけど、お地蔵さんが居られた。
10名近くの方々が休憩中。
山頂の眺望は良いが、やはり黄砂で霞んでるのかなぁ?
ここで、小休憩でロールパン2個、カロリー摂取。
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山頂の眺望は良いが、やはり黄砂で霞んでるのかなぁ?
ここで、小休憩でロールパン2個、カロリー摂取。
ピストンで、下って、、、
ピストンで、下って、、、
住塚山への登り。こちらは比較的穏やかな道でした。
2
住塚山への登り。こちらは比較的穏やかな道でした。
住塚山の山頂。こちらは10名以上の方々が休憩されていた。パーティー・ファミリーが多い。
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住塚山の山頂。こちらは10名以上の方々が休憩されていた。パーティー・ファミリーが多い。
ここで、ぷしゅ〜休憩です。
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ここで、ぷしゅ〜休憩です。
気温23℃を超えるぐらい。しかも、快晴で日差しも強い。
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気温23℃を超えるぐらい。しかも、快晴で日差しも強い。
三角点にたっちぃ、。
さぁ〜て、あとは下山、帰路です。
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三角点にたっちぃ、。
さぁ〜て、あとは下山、帰路です。
東海自然歩道のロゴが、逆立ちしていました。
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東海自然歩道のロゴが、逆立ちしていました。
屏風岩公苑へ向かいます。下りとなります。
やや勾配はありますが、穏やかな道でした。
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屏風岩公苑へ向かいます。下りとなります。
やや勾配はありますが、穏やかな道でした。
ここから右折で、スギの植林帯をジクザクに下ります。
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ここから右折で、スギの植林帯をジクザクに下ります。
植林帯を抜けると、開けた所に、、、
植林帯を抜けると、開けた所に、、、
屏風岩公苑に到着です。大木のシロヤマザクラが満開近くのようです。
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屏風岩公苑に到着です。大木のシロヤマザクラが満開近くのようです。
高さ200m、長さ1500mの帯状の岩群がまるで屏風を広げたように見えると、。んで、天然記念物ねっ。
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高さ200m、長さ1500mの帯状の岩群がまるで屏風を広げたように見えると、。んで、天然記念物ねっ。
ツツジと桜と屏風岩。
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ツツジと桜と屏風岩。
真剣に写真を撮る方々を、なにげに写真に撮るの図。きっと、皆さんの三脚、私のデジカメ(8000円ぐらい)より高額なんだろなぁ?と思いつつ。
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真剣に写真を撮る方々を、なにげに写真に撮るの図。きっと、皆さんの三脚、私のデジカメ(8000円ぐらい)より高額なんだろなぁ?と思いつつ。
ヤマザクラなのでソメイヨシノと違って、花がやや小ぶりで、赤い葉っぱも芽吹いてる。素敵な、屏風岩公苑の桜でした。
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ヤマザクラなのでソメイヨシノと違って、花がやや小ぶりで、赤い葉っぱも芽吹いてる。素敵な、屏風岩公苑の桜でした。
40台ほどの駐車場は満車。この時期だけ、有料(協力金名目?)のようでしす。
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40台ほどの駐車場は満車。この時期だけ、有料(協力金名目?)のようでしす。
駐車場の空き待ちが20台近く連なる。
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駐車場の空き待ちが20台近く連なる。
!?林道が・・。農道のトラクター優先ルールみたいに、林道の林業優先って有るんだろうね?
!?林道が・・。農道のトラクター優先ルールみたいに、林道の林業優先って有るんだろうね?
たまに、車が上がって来ると、「あっ、どっちに寄るんだ?右?お箸持つ方?」とドギマギしてしまう。
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たまに、車が上がって来ると、「あっ、どっちに寄るんだ?右?お箸持つ方?」とドギマギしてしまう。
山中の桜を見上げたり、晴天を浴びながらてくてく。。。
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山中の桜を見上げたり、晴天を浴びながらてくてく。。。
んで、ナビに従って、破線路へそれます。少々ブッシュ。
んで、ナビに従って、破線路へそれます。少々ブッシュ。
ちょっと荒れ気味で、さすが、破線路です。
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ちょっと荒れ気味で、さすが、破線路です。
車道に復帰して、下ります。バンガロー?
滞在型市民農園らしい、「クラインガルテン曽爾」。
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車道に復帰して、下ります。バンガロー?
滞在型市民農園らしい、「クラインガルテン曽爾」。
穏やかな村風景のなかを歩きます。
2
穏やかな村風景のなかを歩きます。
家々に花も多く見られ、春の盛りの曽爾村でした。
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家々に花も多く見られ、春の盛りの曽爾村でした。
水田に水も張られ。後何度か代掻き(シロカキ)の後、ゴールデンウイーク前には、田植えのようですね?
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水田に水も張られ。後何度か代掻き(シロカキ)の後、ゴールデンウイーク前には、田植えのようですね?
振り返って、屏風岩の岩山を眺める。幾つも並んだおにぎりが・・。
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振り返って、屏風岩の岩山を眺める。幾つも並んだおにぎりが・・。
あっ、、、自販機だぁ。すぐに駆け寄り、水分補給。晴天で、持参した1Lのお茶、終わりかけでした。
んで、この後、道間違えありでした。
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あっ、、、自販機だぁ。すぐに駆け寄り、水分補給。晴天で、持参した1Lのお茶、終わりかけでした。
んで、この後、道間違えありでした。
ちっ・・・、、、ちみはいったい、、、誰?
新種か?石を食べるのか?
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ちっ・・・、、、ちみはいったい、、、誰?
新種か?石を食べるのか?
交通量の多い県道を避けで村道を進む。
鎧岳の鋭峰を見上げる。
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交通量の多い県道を避けで村道を進む。
鎧岳の鋭峰を見上げる。
アップにて、こちらかの南面を登る人は居ないよなぁ。
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アップにて、こちらかの南面を登る人は居ないよなぁ。
カフェ「ねころん」(?)
次の機会には寄ってみたいです。
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カフェ「ねころん」(?)
次の機会には寄ってみたいです。
こちらは、兜岳。鎧岳に比べると穏やかな山容に見えてしまいます。実際は、ワイルドでしたが。
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こちらは、兜岳。鎧岳に比べると穏やかな山容に見えてしまいます。実際は、ワイルドでしたが。
キャンプ敵地ですが、無許可で張ると「通報」されると思われます。高原ぽくって良い所です。
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キャンプ敵地ですが、無許可で張ると「通報」されると思われます。高原ぽくって良い所です。
休耕農地の活用で、スイセン畑として風致も良く保たれてる。スイセンは有毒なので動物などの食害も無く良さそうですね。
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休耕農地の活用で、スイセン畑として風致も良く保たれてる。スイセンは有毒なので動物などの食害も無く良さそうですね。
さ〜て、終点、曽爾〒に到着。
丸ポストが、ちょっと嬉しい。
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さ〜て、終点、曽爾〒に到着。
丸ポストが、ちょっと嬉しい。
帰り道にて、
うわ〜、空、青っ!じゃなくて、公衆トイレのマークがおばあちゃんと、クワを担いだおっちゃん。
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帰り道にて、
うわ〜、空、青っ!じゃなくて、公衆トイレのマークがおばあちゃんと、クワを担いだおっちゃん。
帰り道にて、津風呂(つぶろ)ダムに、寄り道です。
ダム湖は貸しボートななども有りました。
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帰り道にて、津風呂(つぶろ)ダムに、寄り道です。
ダム湖は貸しボートななども有りました。
貯水量、甲子園球場57杯分、分かるようで分からない。
ビールの中ジョッキで何杯分なんだろう?
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貯水量、甲子園球場57杯分、分かるようで分からない。
ビールの中ジョッキで何杯分なんだろう?
堤高、54.3m。結構、高いよ、高所恐怖症の私には、。
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堤高、54.3m。結構、高いよ、高所恐怖症の私には、。
午後5時を回った、良い時間だ、久しぶりに五條の台湾中華のお店へ。
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午後5時を回った、良い時間だ、久しぶりに五條の台湾中華のお店へ。
ハイクの消費カロリー、きっちり補給(してしまいました)。
850円、安いよなぁ。台湾ラーメン、辛さup(追加料金なし)でお願いした。
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ハイクの消費カロリー、きっちり補給(してしまいました)。
850円、安いよなぁ。台湾ラーメン、辛さup(追加料金なし)でお願いした。

感想

山登りを始める以前、ツーリングで訪れた曽爾村。広大な露天風呂が有名な「お亀の湯」から湯に浸かりながら見上げた、異様な山容の鎧岳・兜岳。その時は、数年後、その山に自分が登ろうとは思ってもいなかった。
そもそも、思い付きでの山行きが多いのだが、今回もなんとなく屏風岩公苑の桜も気になり、セットで歩いてみた。ちょっと、距離、、、長かったよ。

吉野の奥千本と曽爾の屏風岩公苑の桜の時期になると、近畿の春も終わりだなぁと感じることとなる。また、ゴールデンウィーク頃に、金剛山山頂広場の金剛桜(うす緑かかった花だったかな?)が咲くと、初夏を迎えたと感じる時期です。

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コメント

こんにちはDCTさん
倶留尊山に登ったとき、異様とも思える切り立った崖が続く山を覚えています。今山頂に立っている緩やかな山域と正反対って印象でした。
ひこにゃんも天気よくって、うれしそうじゃありませんか。
いいところを紹介ですよ。寅もうれいしいです。
次回も待ってますよ。
寅のひこにゃんも、いいところへ行ってますよ。
よかったら、是非レコ見て下さい。
toradoshiより
2015/4/19 8:27
Re: こんにちはDCTさん
toradoshiさん、こんちは。
しかし、室生火山群の鎧岳、兜岳、屏風岩は倶留尊山の火山活動で形成されたようです。地球年齢46億年からすれば、ほんの最近1500万年前のことらしいですが・・。
しかし、大岩群の奇岩の山域ですね?風光も明媚な場所です。
んでは、貴殿のページを拝見に、。
2015/4/19 19:20
DCTさん、お疲れさまでした!
この辺りは周回ルートを取るとどうしても舗装路歩きが長くなりますね
鎧岳、兜岳は一度登ってみたいと思っています
DCTさんの脚力でそれぞれ1時間ってことは
僕だと3時間見ておかないと、、、です
2015/4/20 1:10
Re: DCTさん、お疲れさまでした!
yamaotocoさん、こんにちは。
ゆるい冬を過ごしてきたので、ペースが上がらないです。正しくは、お腹の脂肪が邪魔してる?
鎧岳、兜岳の周回だけでも7km弱の程よいコースだと思います。近くの「お亀の湯」も大きな大きな露天風呂で、(漂白剤が入ってるか?と思われるほどの)ぬめりの湯も値打ちもあります。そして、ほどほどのドライブなので、楽しいレジャーが組めますよ!
2015/4/20 7:09
こんにちは!
初めまして!私も同じ日に兜・鎧岳登ってました。
カフェねころん?の看板の撮影しておられるときに、エスティマ止めて鎧の写真撮ってたやついませんでした?ww違ってたらごめんなさいm(__)m
2015/4/20 12:44
Re: こんにちは!
pon5963さん、こんにちは。
ハッキリ覚えております。山際の県道沿いを避けて、登りの村中道を歩きつつ、カフェを発見した時ですね。ちょうど、お車が一台・・、pon5963さんでしたか、。
兜岳、鎧岳、登り甲斐のあるしっかりしたお山でした。
そして、快晴も気持ちよかったです。
2015/4/20 17:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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