大東岳

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:12

7:34 大東岳登山口
9:23 9:23 標高点
10:37 10:57 大東岳
12:39 12:39 樋の沢避難小屋
12:55 12:55 北石橋コース入口分岐点
14:02 14:05 雨滝
14:14 14:15 白滝
14:45 14:45 大東岳登山口
14:46 ゴール地点

天候

晴（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道62号線を観光名所秋保大滝から更に5km程西へ進む。
登山口まで舗装路なのでアクセスは容易。
登山口の前にも数台の駐車スペースがある。
満車の場合は秋保ビジターセンターとその手前に駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

登山道の上に中途半端に残雪が残っており、道を見つけるのに苦労する場面あり。
標高1100m以上はほぼ雪に覆われている。
また随所で藪が発達しており、うるさく感じる。
下山に使用した裏コースは何カ所も沢を徒渉する箇所があり、渡った箇所に残雪が残っている箇所が多く一番の難所であると感じた。

その他周辺情報

登山届けは秋保ビジターセンターで提出可能。トレイについても秋保ビジターセンターを利用する。

写真

4/18 7:34

登山口の目の前に駐車可能。

4/18 7:34

登り初め。雪は全くない。夏靴で正解だった。

4/18 7:47

第一の徒渉地点

4/18 7:53

そろそろ熊除けを持とうと思わされた。

4/18 7:55

一合目

4/18 7:56

春を感じる

4/18 7:58

崩落気味の登山道
トラロープが張られており、容易に通行可能

4/18 8:01

徒渉点

4/18 8:03

残雪が出てきた。

4/18 8:08

二合目

4/18 8:14

4/18 8:14

4/18 8:26

立石沢

4/18 8:27

徒渉点

4/18 8:27

対岸に雪が残る。

4/18 8:34

三合目

4/18 8:43

4/18 8:55

四合目

4/18 9:02

五合目手前、樹林の間から蔵王が見える。

4/18 9:03

五合目

4/18 9:04

登山道に雪があり登山道が分からなくなる箇所が何カ所かあった。

4/18 9:14

4/18 9:17

六合目

4/18 9:22

山頂が見えてきた。

4/18 9:24

夏道は左。

4/18 9:36

七合目

4/18 9:38

こぶし平

4/18 9:44

清水

4/18 9:46

清水から鼻こすりまでは雪の上を歩く。

4/18 10:10

鼻こすりがみえてきた。

4/18 10:11

鼻こすりからはまた夏道

4/18 10:15

九合目

4/18 10:23

ちょっと行くと雪

4/18 10:23

蔵王が綺麗に見えてくる。

4/18 10:24

仙台神室も

4/18 10:25

蔵王アップ

4/18 10:25

仙台神室アップ

4/18 10:26

4/18 10:29

舟形

4/18 10:32

藪がうるさく感じる1

4/18 10:37

同上2

4/18 10:39

山頂

4/18 10:46

三角点

4/18 10:47

山頂からの眺望

4/18 10:47

4/18 10:56

下山は裏コース
やはり藪がうるさい

4/18 11:00

4/18 11:01

先行者のトレース
ありがたや~

4/18 11:01

裏コースのが眺望良い。

4/18 11:02

登山道は水たまりになっている箇所もあり

4/18 11:12

4/18 11:13

4/18 11:16

弥吉ころばし
例年だと雪があるらしいのだが、、、
今年の雪解けは本当に早い。

4/18 11:20

弥吉ころばしから下は
急斜面の雪渓下り。

4/18 11:50

下る雪渓

4/18 12:32

4/18 12:33

桶沢手前の雪渓地帯。
穴があいているので、右岸にとりつき高巻した。

4/18 12:36

小屋が見えた。
中におじゃましたが綺麗な小屋であった。

4/18 12:51

裏コースも沢の徒渉

4/18 12:55

登山道が隠れる

4/18 13:00

4/18 13:08

徒渉点。
対岸に雪がついており嫌らしい

4/18 13:10

4/18 13:12

4/18 13:16

今年初めて見た開いてるカタクリ

4/18 13:19

4/18 13:27

登山道崩落箇所
鎖がはられており通行は容易
登山道は良く整備されている。

4/18 13:33

ナメ滝部の徒渉。
対岸に雪があり、徒渉しやすそうなところから渡り、
残雪を登り返して雪の向側にある夏道に出る。
雪のおかげで手間が増える。

4/18 13:51

秋保大滝ではありません！

4/18 13:52

磐司岩

4/18 14:04

雨滝。綺麗

4/18 14:04

4/18 14:28

大行沢を見下ろす。

4/18 14:43

帰着

4/18 15:00

秋保ビジターセンター
記念に撮影してみた。

4/18 15:14

こちらが秋保大滝。直下まで歩いて行けるが、10年前に行ってるので今回は展望台から見るだけで終了。

4/18 15:36

帰りに撮影した大東岳。
岩手山のような貫禄を感じた。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

zappa223

この日は強風予報だったので、樹林に守られながら登れる大東岳にした。
県道62号から見る大東岳は一昨年の11月に登った岩手山を彷彿とさせる山容を見せていた。
登るにあたり、夏靴にするか冬靴にするか悩んだが、夏靴を選択。夏靴で良かったと思った。
個人的に雪が溶け始めた中途半端な今の時期がルートを見つけるのが難しい気がする。
また、藪が発達しており引っかけてしまったのか、落とし物をしてしまった。
色々とお金が掛かる趣味である。。。。。

コメント

bono2

お疲れ様でした
自分も今日、同じコースを歩きました。
たぶん頂上から途中まで、ご一緒させていただいた方がzappa223じゃないかと思います。
72枚目写真(ナメ滝部の渡渉)の箇所では、zappa223さんが作ったステップを活用させていただきました。あのステップがなければ、たぶん泥だらけになりながら 、対岸の登山道への急斜面を登っていたと思います。
本当にありがとうございました。
また、どこかで会うかもしれません。その際は、よろしくお願いします。

zappa223

Re: お疲れ様でした
こちらこそ、お世話になりました。
bono2さんだったんですね。　
お名前伺っておけばよかったです。
こちらこそ、弥吉ころばしからの雪渓下り、ご一緒して頂いて助かりました。
３月７日に白石スキー場でもニアミスしているみたいですね。
（bonoさんが馬ノ神　で私が南蔵王縦走）
２度あることは３度あるで、またどこかでお会いできると思います。
その際は宜しくお願いいたします。