日光白根山
- GPS
- 04:19
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 840m
- 下り
- 833m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:19
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3連休がスタートした、今回はこれを利用して日光付近の100名山3座を登る予定だ。初日は日光白根山、自宅から5時間はかかるかと思ってたのだが4時間弱で到着した。ロープウェーでのお手軽山行なので9時頃着けば良いかなと思っていたので余裕ができた。
ロープウェー山頂駅を9時前には出発した。
天気は快晴で冷たく引き締まった空気のなかゲートをくぐった。
ぐるりと周回するコースは人混みを避けて時計回りにした。
一旦下ってゲレンデの最上部の展望台まで出てからシラビソの森の中に入っていく、六地蔵を過ぎて途中までは平坦だったが、七色平分岐から急な登りになり座禅山の脇まで上がると開け、下ったところが阿弥陀池だった。しばらくなだらかな草地を楽しむと五色池までは急な下りを進んだ。
五色沼から避難小屋までも急な登りかと予想していたが、こちらはすんなり着いた。
そこからはいよいよ山頂へ、見晴らしの良いダケカンバの森を登って行く。登るにつれ急になっていき、その分視界が広がり後方に中禅寺湖と翌日登る男体山が姿を見せてテンションが高まった。急なザレ場の登山道を上るにつれ山頂から下ってくる人も多くなり、こちら側から登る人は極端に少なかった。
山頂が見えたがそこは多くの人でいっぱいでびっくりした。団体さんが来ているのかと思ったが単に混んでいるだけだった。しばらく付近で待ってから山頂へ行って、燧ヶ岳がよく見える奥の場所から北方面の写真を撮った。
とにかく混んだところは嫌なのですぐに山頂を下った。往きは人も少なく快適だったが帰りはさすが100名山といった混みようだった。
終始秋晴れのすがすがしい陽気のなか快適な登山を楽しんだ。
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