塔ノ岳&厚木ホルモン
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ(朝のうち一時雨、あられ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆ボッカの際の注意点◆ 今回15人でボッカトレを実施し、尊仏山荘に水を荷揚げ したが、量が多すぎて、山荘の許容量を超えてしまった。 山荘から「これだけの人数が参加して行う場合は、事前に 山荘に相談、調整のうえ、山荘が必要とする食材等を荷揚げ するようにしてほしい」との説明があった。今後の注意事項と したい。 |
ファイル |
非公開
6167.xls
計画書
(更新時刻:2012/11/27 13:58) |
写真
感想
2年ぶりのボッカ。
20kg以上の重荷は夏のチンネ以来。あれから泊まり沢は
あったが、それを除けば全然歩いてない。
これまでの最高重量は28kg。久々で不安だったが、30kg
とし、2kgのアンクルウェイトを両足に。計34kg。
大倉でハンディタイプの重量計でみんなのザックの重量を
チェック。それぞれにボッカ体勢で臨んできてます。
一応CLだったので、最後尾について、45kgを背負うムスカと
一緒に色々お話ししながら歩いた。ムスカとは何気に
新歓ハイク以来。名付け親?としては、久々の一緒の行動で
感慨深い。
途中、駒止小屋であられが降り始め、先行メンバーとの
距離を考慮して、4kg処分してアンクルウェイトをザックへ。
ということで今回は30kg。お尻のサイドの筋肉がしんどかった。
とりあえず、みんな無事に山頂へ。苦しいながらに充実してる
風で、良かった。
下山後の打ち上げ@厚木ホルモンで雪山に向けて気勢をあげて
お開きとなりやした。
久々に沢山の新人と歩いたり、話したりしたが、特に女子は
入会の頃とはもはや隔世の感。その分男子のモチを受け止め
ないとだなぁと感じた1日だった。
※ 15人1パーティのCLは初めてだったが、経験にかかわらず
ツアー状態に陥る。周りの登山者の迷惑にならないよう配慮
すべき点等、行動開始前の周知が足りなかった。やはり15人
パーティはいかんな。
25kgは重かった。
肉は旨かった。
冬山トレ第二段 歩荷 at 塔ノ岳
<体力増強編>
朝、渋沢駅集合。
レオ遅刻。そういえば、前日カモシカで偶然あったとき「これから飲み行きます」って言ってたっけ。どうやら盛りあがったらしい気配あり。
先輩方を差し置いてラッキー号で大倉にむかう。(先輩方すいません。らっきーありがとう。)
大倉着後、計量したら26.6kgあった。20kgのつもりだったのであわてて減らす。チャレンジのつもりで25kgでスタートしてみることにした。
はからずも、女子ではヒロシ先輩に並ぶ最重量となってしまった。でもヒロシ先輩の足取りはかろやかであっという間にスピードにのっていく。さすが。
わたしの方はなにせ初めての15kg越え。どうなることかさっぱりわからないけど、気負わずいけるとこまでいってみることにした。
先頭集団はあるくのが早いのでついていけずマイペースで歩くことにした。おなじく先を読んで飛ばしすぎを自制する新人男子数名とおしゃべりしながらぼちぼちあるく。
しばらくはしゃべる余裕があったが、急登を前にリズムと重量を調整する必要を感じた。このまま25kgでいくとスピードが維持できない。
あまりみんなと離されるとつらいので、1.5kg減量、それでも23.5kgだが、ずいぶん楽になったように感じ、これならみんなとそんなに離れることなくいけるカモと思った。
その後、ゆっくり休憩とってくれている先頭集団になんとか追いつき、
あるときは歩きに集中、あるときはみんなとお話をしながら、そしてあるときは景色をながめながら山頂に無事到着。富士山も見えた。
来週はあそこでトレーニングかあ、と思いをはせる。
下山時、遅刻したレオとすれ違う。
冬靴でがんぱってあがってきたレオに「こんにちわ〜。」と愛情をこめつつみんなでごあいさつ。ひとり山頂をめざすさびしげなレオの後ろ姿を見送る。
その後KOJIさんの先導で身軽になったカモメンたちは軽やかに下山。レオもがんばって追いつき、みんそろって大倉到着。無事、体力増強編は終了。
塔ノ岳、何度かのぼっているけど、今までで一番の達成感だったし、時間もあまり長くは感じなかった。
すれちがう人や山頂であった方々にも「重そうだね〜」と言われたけど、「冬山のトレーニングなんです」と答えるのもなんだかちょっとうれしかった。
久々に手ごたえのある疲労間と滝のような汗をかき、歩くことにしっかり集中したたせいか日ごろのストレスもすっきり洗い流された感じがした。
一人でこんなことやったらもっとストレスたまっていたカモ。
<精力増強編>
厚木の有名店にて、かの有名なB級グルメ大賞受賞の「白コロホルモン」を食す。
大山アイゼントレ組、およびに精力のみ増量組みも合流。がんがん飲んでがんがん食べる、いつもカモの飲みはにぎやかだけど、いつにもまして盛り上がっていたような気がする。そしてまた、社会人であるにもかかわらず、学生にまちがえられた。喜んでいいのか、そろそろ微妙になってきた。
tyaku先輩!おいしい企画ありがとうございました!
荷物もかつぎきれたし、ホルモンも美味しかったし。
ちょっと自信ついたし、精力もつきました!ついでに脂肪もついたカモ。
来週の雪訓練にむけて、気持ち的にも弾みがつきました。
自分なりに感じたボッカのこつ
・荷物に気をとられず、楽しく歩くこと。←これたぶん一番大事
・ザックのバランス(加重のバランス)をうまく調整すること。(肩、腰のバランスを疲労状況や登り、下りによって調整する。)
・歩く際にいつも以上足を丁寧に置き、バランスをたもった体重移動をこころがけ、無駄な動きを減らすこと。
※みなさんほかに何かコツがあったらおしえてください。
塾長、先導してくださったKojiさん、トレーニング参加のみなさん、ありがとうございました。
翌日しっかり筋肉痛でした。できればボッカはしばらく簡便ねがいたい。。。
歩荷トレに向けて、一週間前から17kgの荷物を持ち歩く。
40kgのザックを作り、夜中に近所をうろつく。などの準備をして臨みました。
当日、75ℓザックに入るだけ入れたら45.6kg。立つのがやっと。
なんとか歩いてみるものの今まで意識しなかった筋肉が、軋み、登山口に着く頃にはお尻がパンプ。
toritori王子のお尻の筋肉で歩くようにという教えが初めて実感できました。
次々と荷物を捨て、道半ばで空身になるも、既に脚が力を失い、全く軽くなった気がせず。
私は重荷に弱いので、鍛えようということと、25kgまでは経験があるので、この機会に無理を承知で挑戦してみようという思いの歩荷でした。
惨敗でしたが、得たものはいろいろとあったように思います。
もっと心肺に堪えるかと考えていましたが、単純に筋肉が厳しかった。
適正な荷であれば、スピードも上がり、心肺にも程よく負荷がかかり、
より充実感を得られたような気がします。
30kg以上を早いペースで上げた人が何人もいて、山岳会はすごい。
来年は鍛えて、是非リベンジしたいと思います。
道中tyakuさんと久々にゆっくりといろいろ話が出来たのがハッピーでした。
ありがとうございました。
せっくん前のボッカトレぇ〜。
‥濟海任聾朕輿備が増えるので、せっくん前にぜひともボッカトレをしたかった。
▲曠襯皀鷽べたことないので、ぜひとも食べてみたかった。
今回きっちりと計測してボッカをしたのは初めて。
いつもは自宅で体重計ではかっているため。
当初、17キロの予定だったけど、冬山個人装備+共同装備を背負った分くらいを目標にと思い、ギリギリで20キロ背負うことにしました。
女子では「ま」ちゃんとひろしさんが25キロに挑戦していたけど、凄いねぇ…。
歩き始めて1時間もしないうちに腰が痛くなり、尋常じゃない汗がでたけれど、マイペースで歩けて、呼吸も乱れなかったので、とりあえず一安心。
15名の大パーティーだったので、今回初めて登った人もいたり…。ここが募集山行のいいところ。
下山時は団体行動に少々疲れてしまったけれど、募集山行はメンバーが面白くなるから好き。
ボッカ後のホルモン屋さんでは、人生初ホルモンに舌鼓…。
すぐに酔っぱらって、いろんな人(ほぼ先輩)をいじりたおしました→ちょっとだけ反省…。
みんな2次会、3次会までいっていたとは、凄いねぇ。元気だねぇ。
こんなにたくさん連れて行ってくれた「や」さん、「こ」さん、ありがとうございました。
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