倉掛山・御林山・大羽根山
- GPS
- 04:20
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:19
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄駅6:25発→武蔵五日市駅7:54着(京王相模原線・南武線・武蔵五日市線) 西東京バス 武蔵五日市駅8:09発(臨時便)→都民の森9:20着 帰り 西東京バス 数馬の湯14:53発(臨時便)→武蔵五日市駅15:46着 武蔵五日市駅16:02発→自宅最寄駅17:26着(行きと同じ路線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。 半分近くは舗装道路歩きです。 8:10便のバスが都民の森BSに着いたとき人・人・人で溢れていて、都民の森へ二度と土日には来ないぞと思いました。賢明な登山者は三頭山を土日に登るのならば奥多摩湖側からアプローチした方が良いと思います。 |
その他周辺情報 | 数馬の湯 http://kazumanoyu.net/ 奥多摩で一番利用していなかった日帰り温泉です。@980 泉質は普通ですが、ペイペイが使えるのがメリットです。シャワーのお湯が流れ続くのが嬉しいです。檜の丸い破片がお湯に浮かんでいて檜風呂の雰囲気でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
ポリゴン防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ポカリスエット500㎖
水プラティパス1ℓ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
薄荷スプレー
虫除けネット
アミノバイタル
ガスカートリッジ
コッヘル
手拭い
|
備考 | 大羽根山の山頂で持参したおにぎりを食しただけで、ポカリスウェット200㎖程度の消費で水は全く使用せず、行動食も不要なライトな山行でした。パターンなので重量はトレーニング効果だけになりました。 |
感想
土曜日の奥多摩、やはり登山客も沢山、トレイルランナーも沢山、それから単なる観光客も沢山でした。
武蔵五日市駅から一時間以上バスに揺られて到着する「都民の森」は8:10駅発に臨時便が二台出るほどの盛況ぶり、過半は観光客です。
バス待ちの長蛇の列に並んでいるとき、マナーの悪い一般観光客に因縁を付けられ気分を害した状態で歩き始めました。
「都民の森」から99%以上の人は登っても三頭山(みとうさん)です。登らない人たちもいます。団子を食べている人が沢山いました。
「都民の森」から三頭山と反対方向へ登り始めたら、自転車とバイクと自動車以外には殆ど人に出会わない静かな山歩きができました。
でも一寸負荷が足りなく少し物足らないルートでした。
とはいえ、このルートはtanamariさんのレコを参考にさせていただいた計画で、自分では作れなかった計画です。
tanamariさん、ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4958663.html
〇砥山(とやま)標高1302m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=9201
〇戸沢峯(とざわみね)標高1249m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=22195
〇倉掛山(くらかけやま)標高1078m
多摩百山 東京里山100選 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=8902
〇御林山(おばやしやま)標高1078.4m
多摩百山 東京里山100選 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=8898
〇大羽根山(おおばねやま)標高992m
多摩百山 東京里山100選 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13295
●ライトな山行
下り基調の山行だったこともあり、ライトな山行でした。
9日(二日前)に6回目のコロナワクチンを接種した身体には丁度良い山行でした。
●玉石混淆
奥多摩でも山に行く人には悪い人はいないと思っていましたが、土日の都民の森へ行くバスに乗る人は全員が登山者もしくはハイカーではないということをバチッと思い知らされました。一人で並んでいて二列のような一列のようなきちっと並ばない、一人の人が並んでいるところへ横に五人も後からくっついて割り込み、私はそれはずるいと思ってその人より前に出た途端に威嚇・恫喝されました。ビックリ!
帰りの数馬の湯バス停で出会った若者三人組の男の子達はとても清々しく初々しくて気持の良い会話ができました。実際に山を歩く人には悪い人はいないのだと、最後は心がすっきりして家路につくことができました。
●浅間嶺の山バッジ
思いがけず数馬の湯で少し前に登った浅間嶺の山バッジを入手することができました。Out door'sの渋い銀バッジです。三頭山の山バッジも売っていたので買っておけば良かったかなぁ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6073469.html
コメント
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バス待ちの列への割り込み、嫌な思いをされましたね。威嚇.恫喝までされましたか!そこまで行くと盗人猛々しい。
こんなふうに記録を残すと、他の人の参考になるなぁ、でも自分はこんなに分岐など各ポイントの事を覚えてないなぁと、
いつも感心して拝見しています。
味覚は少し良くなったでしょうか。治るのは忘れた頃かもしれませんね。
さて割り込みの手法ですが、一家の中心であろう男性が、私がバスの列の先頭に行先を確認しに行っている際に並んでいたので、その人の後ろに並びました。暫くするとその方の配偶者と子の四人がその男性の右横にぐちゃぐちゃとくっつくではありませんか。その家族は皆ハイキングの格好ではなくカジュアルな観光スタイルでした。ザックも背負っていません。一列に並べていないので列が前に動き始めた時に私が少しお喋りしている男性より少し前に出る恰好になり、いきなり怒鳴られました。割り込みは狡いと私がボソッと言ったら、睨みつけ調べに行っていたんだ、何が悪い!ですよ。一人があと五人の席取りをしていたのです。調べに行っていたのが五人で並んでいたのが一人、詭弁以外何物でもありません。
臨時便が出て一人の方いませんか、とバス会社の方の声で、手を挙げその方と違うバスに乗れたので良かったです。
因みにバス待ちの列は五十人位でした。
都民の森行きのバスの列を調べに行っていたのが五人で並んでいたのが一人というのは説明になりませんよね。
登山する人には絶対にこんな人はいません。並ばれていますか?ここが一番最後ですか?或いはどうぞどうぞお先に、という会話しか出ませんよね。
もう忘れることにした嫌な気分の話でした。
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