銅(あかがね)親水公園駐車場。朝6時で先客1台。
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4/19 6:13
銅(あかがね)親水公園駐車場。朝6時で先客1台。
銅橋を渡ってスタート。
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4/19 6:16
銅橋を渡ってスタート。
カモシカに会えるかな?
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4/19 6:17
カモシカに会えるかな?
展望階段は工事中で立入禁止。申し訳ありませんが、行きは通らせていただきました。
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展望階段は工事中で立入禁止。申し訳ありませんが、行きは通らせていただきました。
朝の天気は良好。このまま持てば良いのだけど・・・
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4/19 6:30
朝の天気は良好。このまま持てば良いのだけど・・・
水道橋を使わせていただき、仁田元川の左岸に渡ります。
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4/19 6:34
水道橋を使わせていただき、仁田元川の左岸に渡ります。
渡り切った所にある水場と水神様。この右から林道に下りました。
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渡り切った所にある水場と水神様。この右から林道に下りました。
林道から見た水道橋。仁田元川沿いの林道を西に進みます。
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4/19 6:38
林道から見た水道橋。仁田元川沿いの林道を西に進みます。
鹿の頭蓋骨。生きた鹿も見かけましたが、帰りも含めて林道には何頭かの亡骸が。
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4/19 6:51
鹿の頭蓋骨。生きた鹿も見かけましたが、帰りも含めて林道には何頭かの亡骸が。
水道橋を渡って20分ほどで井戸沢のヘアピンカーブにたどり着きました。適当に井戸沢右岸尾根に取り付きます。
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4/19 7:01
水道橋を渡って20分ほどで井戸沢のヘアピンカーブにたどり着きました。適当に井戸沢右岸尾根に取り付きます。
どこを登れば良いのか分からず、強引に尾根を目指しました。
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4/19 7:05
どこを登れば良いのか分からず、強引に尾根を目指しました。
いきなり急登。ってか、ほぼずっと急登です。
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4/19 7:11
いきなり急登。ってか、ほぼずっと急登です。
右を見ると横場山からの石塔尾根。噂のキレットが見えます。
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4/19 7:19
右を見ると横場山からの石塔尾根。噂のキレットが見えます。
キレット部をアップで。岩が脆くて恐ろしいとか。
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4/19 7:22
キレット部をアップで。岩が脆くて恐ろしいとか。
こちら井戸沢右岸尾根の核心部を慎重に通過。
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4/19 7:24
こちら井戸沢右岸尾根の核心部を慎重に通過。
振り返って確認。
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4/19 7:26
振り返って確認。
こちらも岩が脆くて滑りやすく結構難儀します。
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4/19 7:28
こちらも岩が脆くて滑りやすく結構難儀します。
振り返る井戸沢右岸尾根。
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4/19 7:28
振り返る井戸沢右岸尾根。
あのピークが1,499.6m三角点かな?まだまだ序盤。
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4/19 7:33
あのピークが1,499.6m三角点かな?まだまだ序盤。
右を見ると井戸沢の左岸尾根。あの角度とズリズリ具合ではとても登れそうにないですね。
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4/19 7:49
右を見ると井戸沢の左岸尾根。あの角度とズリズリ具合ではとても登れそうにないですね。
結構険しい登りが続きます。
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4/19 7:56
結構険しい登りが続きます。
振り返る井戸沢右岸尾根と横場山。
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4/19 8:01
振り返る井戸沢右岸尾根と横場山。
左に備前楯山が。2年前に登りましたが双耳峰だったんですね。
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4/19 8:41
左に備前楯山が。2年前に登りましたが双耳峰だったんですね。
踏み跡が見当たらない樹林帯に悪戦苦闘。ちらっと見える石塔を目指して何とか抜け出てきました。
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4/19 8:47
踏み跡が見当たらない樹林帯に悪戦苦闘。ちらっと見える石塔を目指して何とか抜け出てきました。
スタートから3時間近く掛かってやっと石塔に到着。この威容には感動!
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4/19 9:10
スタートから3時間近く掛かってやっと石塔に到着。この威容には感動!
良く見るとてっぺんに石が積まれています。誰がどうやってあんな所に???
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4/19 9:12
良く見るとてっぺんに石が積まれています。誰がどうやってあんな所に???
石塔のてっぺんをアップで。
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4/19 9:16
石塔のてっぺんをアップで。
石塔の左が横場山からの石塔尾根。恐ろしいキレットがあり難易度MAXのようです。右が登って来た井戸沢右岸尾根。こちらもそれなりにハードです。
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4/19 9:21
石塔の左が横場山からの石塔尾根。恐ろしいキレットがあり難易度MAXのようです。右が登って来た井戸沢右岸尾根。こちらもそれなりにハードです。
右手にも岩峰群。背後は社山と重なる男体山。その右には半月山。
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4/19 9:22
右手にも岩峰群。背後は社山と重なる男体山。その右には半月山。
男体山の左は雄大な大平山。足尾側から登りたいと思っています。
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4/19 9:34
男体山の左は雄大な大平山。足尾側から登りたいと思っています。
足元の岩。陶器のような乾いた音がする薄い岩です。
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4/19 9:36
足元の岩。陶器のような乾いた音がする薄い岩です。
グイッと登ると、1,480mほどのこんもりした小ピーク。
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4/19 9:39
グイッと登ると、1,480mほどのこんもりした小ピーク。
小ピークの隣の1,499.6m三角点からの社山と男体山。
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4/19 9:42
小ピークの隣の1,499.6m三角点からの社山と男体山。
やっと中倉山が見えました。そして奥に続く稜線は順に沢入山とオロ山。間には皇海山が見えます。左手の山頂がのっぺりした山は庚申山ですね。
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4/19 9:47
やっと中倉山が見えました。そして奥に続く稜線は順に沢入山とオロ山。間には皇海山が見えます。左手の山頂がのっぺりした山は庚申山ですね。
ナスカの地上絵っぽい松木沢ヘリポートを見下ろします。
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4/19 9:52
ナスカの地上絵っぽい松木沢ヘリポートを見下ろします。
中倉山到着。ぼかした背後は沢入山。
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中倉山到着。ぼかした背後は沢入山。
もう10時じゃん。しかし、まだまだ先に進みます。
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4/19 9:59
もう10時じゃん。しかし、まだまだ先に進みます。
次に目指すは沢入山。
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4/19 10:05
次に目指すは沢入山。
振り返る中倉山。稜線左は松木渓谷側。右との違いは歴然。
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4/19 10:05
振り返る中倉山。稜線左は松木渓谷側。右との違いは歴然。
これでもだいぶ回復したんでしょうが、松木渓谷側はかなり荒れています。
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4/19 10:06
これでもだいぶ回復したんでしょうが、松木渓谷側はかなり荒れています。
会いたかった孤高のブナ。稜線上で雨風や雪にも耐えてきた姿は神秘的です。
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4/19 10:11
会いたかった孤高のブナ。稜線上で雨風や雪にも耐えてきた姿は神秘的です。
孤高のブナを後にし、沢入山へと進みます。ここで、本日初めてのこんにちは。オロ山まで行ってきた単独男性とすれ違いました。
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4/19 10:12
孤高のブナを後にし、沢入山へと進みます。ここで、本日初めてのこんにちは。オロ山まで行ってきた単独男性とすれ違いました。
こんな場所がたくさんありますが、見た目ほど険しくはありません。ただし落ちたら洒落になりませんが。
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4/19 10:14
こんな場所がたくさんありますが、見た目ほど険しくはありません。ただし落ちたら洒落になりませんが。
右は1,589mピークかな。ななちが立ってるのが分かりますか?
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4/19 10:23
右は1,589mピークかな。ななちが立ってるのが分かりますか?
目指していたピークがだいぶ近づいて来ましたが、あのピークは沢入山ではありません。手前の1,600m強のピークかな。
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4/19 10:26
目指していたピークがだいぶ近づいて来ましたが、あのピークは沢入山ではありません。手前の1,600m強のピークかな。
相変わらず右手の松木渓谷側は荒れてます。
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4/19 10:27
相変わらず右手の松木渓谷側は荒れてます。
ここは、特に右と左の違いが一目瞭然です。
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4/19 10:28
ここは、特に右と左の違いが一目瞭然です。
松木渓谷側で見つけた枯れ木。露出してしまった根で岩にへばりついてるのかな?
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4/19 10:38
松木渓谷側で見つけた枯れ木。露出してしまった根で岩にへばりついてるのかな?
見えていたピークにたどり着くと、やっと沢入山が確認できました。稜線はオロ山を経由して左の庚申山まで続いています。真ん中の奥に見えるのは皇海山ですね。
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4/19 10:47
見えていたピークにたどり着くと、やっと沢入山が確認できました。稜線はオロ山を経由して左の庚申山まで続いています。真ん中の奥に見えるのは皇海山ですね。
まだ沢入山の手前だからガッツポーズには早いよ。背後に見える雪山は日光白根山です。
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4/19 10:50
まだ沢入山の手前だからガッツポーズには早いよ。背後に見える雪山は日光白根山です。
日光白根山のアップ。角度はちょっと違うけど、先週からだいぶ雪が少なくなったように見えました。
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4/19 10:55
日光白根山のアップ。角度はちょっと違うけど、先週からだいぶ雪が少なくなったように見えました。
最後に気合を入れて60m程度登り切り、沢入山到着。
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4/19 11:01
最後に気合を入れて60m程度登り切り、沢入山到着。
なぜか山頂は少ないながらも木が生えていますので、展望と休憩は少し先に進んだ所がおすすめです。
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4/19 11:08
なぜか山頂は少ないながらも木が生えていますので、展望と休憩は少し先に進んだ所がおすすめです。
少し先の1,700mピークからの眺め。真ん中のオロ山から北に伸びる1,682mピークの台地状の尾根が目を引きます。
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4/19 11:11
少し先の1,700mピークからの眺め。真ん中のオロ山から北に伸びる1,682mピークの台地状の尾根が目を引きます。
パノラマで見ると圧巻の眺めです。皇海山の右奥には上州武尊山が確認できます。
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パノラマで見ると圧巻の眺めです。皇海山の右奥には上州武尊山が確認できます。
上州武尊山のアップ。まだ真っ白ですね。
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4/19 11:13
上州武尊山のアップ。まだ真っ白ですね。
今日の山ごはんは具だくさんのうどん。
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4/19 11:29
今日の山ごはんは具だくさんのうどん。
奥が沢入山の山頂。ここならぐるっと展望が得られます。
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4/19 11:34
奥が沢入山の山頂。ここならぐるっと展望が得られます。
休憩場所の目の前は大平山。日光白根山・社山・男体山も。
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4/19 11:38
休憩場所の目の前は大平山。日光白根山・社山・男体山も。
今日もおいしく頂きましたが、ぽつぽつと雨が降って来ました。ここでオロ山まで足を延ばすご夫婦+ワンちゃんとこんにちは。
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4/19 11:44
今日もおいしく頂きましたが、ぽつぽつと雨が降って来ました。ここでオロ山まで足を延ばすご夫婦+ワンちゃんとこんにちは。
皇海山にもうっすらと雲がかかって来ました。我々はオロ山までは行かずに戻ります。
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4/19 12:23
皇海山にもうっすらと雲がかかって来ました。我々はオロ山までは行かずに戻ります。
帰りはスイスイですが、松木渓谷側に落ちないように注意。
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4/19 12:29
帰りはスイスイですが、松木渓谷側に落ちないように注意。
こんな所に滑り落ちたら谷まで一気に落っこちちゃいそう。
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4/19 12:31
こんな所に滑り落ちたら谷まで一気に落っこちちゃいそう。
ぽつぽつ降って来たのでレインウエアを着ました。視界が狭まるので注意しましょう。
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4/19 12:43
ぽつぽつ降って来たのでレインウエアを着ました。視界が狭まるので注意しましょう。
痛々しい松木側の斜面。
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4/19 12:59
痛々しい松木側の斜面。
そんな斜面の岩にへばり付いたままの根っこと枯れ木。
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4/19 13:00
そんな斜面の岩にへばり付いたままの根っこと枯れ木。
帰りは所々でピークを踏まずに鹿道でのトラバースを試みました。
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4/19 13:02
帰りは所々でピークを踏まずに鹿道でのトラバースを試みました。
芸術的な枝っぷり。
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4/19 13:09
芸術的な枝っぷり。
ケルンが確認できる奥のピークが中倉山。ななちが立っているのは1,539mピークかな。
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4/19 13:14
ケルンが確認できる奥のピークが中倉山。ななちが立っているのは1,539mピークかな。
孤高のブナまで戻って来ました。いつまでも元気でね。
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4/19 13:17
孤高のブナまで戻って来ました。いつまでも元気でね。
孤高のブナからは中倉山のピークを踏まず、鹿道を進みました。
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4/19 13:23
孤高のブナからは中倉山のピークを踏まず、鹿道を進みました。
巻いた中倉山の先で進路を右に取り、一般的な上久保沢ルートで下山します。ここでいいのかな?
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4/19 13:40
巻いた中倉山の先で進路を右に取り、一般的な上久保沢ルートで下山します。ここでいいのかな?
本来の分岐より早く右手に下りちゃったのか、ここで本線に合流しました。
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4/19 13:46
本来の分岐より早く右手に下りちゃったのか、ここで本線に合流しました。
残雪ゾーン発見。
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4/19 13:49
残雪ゾーン発見。
木の周りだけ綺麗に丸く溶けてます。自然の力って感じ。
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4/19 13:49
木の周りだけ綺麗に丸く溶けてます。自然の力って感じ。
木の根に小さな小さなお地蔵さんを発見。頭部は手前の松ぼっくりと同じくらいの大きさです。
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4/19 13:52
木の根に小さな小さなお地蔵さんを発見。頭部は手前の松ぼっくりと同じくらいの大きさです。
1,300m位で尾根を外れ、ほぼ直角に左の沢に下ります。先の稜線は木で行き止まりを表し、足元のケルンでも注意を促しています。
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4/19 14:03
1,300m位で尾根を外れ、ほぼ直角に左の沢に下ります。先の稜線は木で行き止まりを表し、足元のケルンでも注意を促しています。
突然のお花畑。何ていう花でしょうか?
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4/19 14:15
突然のお花畑。何ていう花でしょうか?
一気に下ってます。岩が多くなってきました。
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4/19 14:31
一気に下ってます。岩が多くなってきました。
紫の小さな花も発見。何ていう花でしょうか?
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4/19 14:38
紫の小さな花も発見。何ていう花でしょうか?
仁田元川沿いの林道に到着。この後はスタート地点の銅親水公園まで林道歩きです。
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4/19 14:44
仁田元川沿いの林道に到着。この後はスタート地点の銅親水公園まで林道歩きです。
帰りは水道橋を渡らずにぐるっと迂回して駐車場まで戻りました。
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4/19 15:22
帰りは水道橋を渡らずにぐるっと迂回して駐車場まで戻りました。
お疲れ様でした。
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4/19 15:35
お疲れ様でした。
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