第30回外秩父七峰縦走ハイキング大会


- GPS
- 10:14
- 距離
- 37.9km
- 登り
- 1,994m
- 下り
- 1,998m
コースタイム
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 10:15
■歩行時間:615分(小休止を含む)
■距離:39.0km
■累積標高差:+2080m.-2070m
■行程量:140.3P(70.15EK)(★★★★★)
■ラップタイム:4.38分/P(マイペース登高能力:+513m/h、ランク機
■エネルギー定数:52.19
■山のグレーデイング:6A
■消費カロリー:52.19*(79+(7.4+5.4)/2)=4,457kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
寄居7:12→小川町7:27 小川町で受付 小川町7:36→東武竹沢7:40 (帰り)寄居から車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■前半は、官の倉CPの先、萩平に向かう途中のショートカット登山道、笠山への登り登山道で渋滞しました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
予備電池(単3)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
応急ギブス
救急用手袋
ライター2本
地図
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
Ag+入りの汗取りシート
ボトル(1L+追加2L)
ペットボトル(非常用水0.5L)
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
行動食(おにぎり2個・ゼリー飲料5袋・飴4種・追加で大判焼き2個・饅頭・バナナ・ワッフル)
財布
保険カード
携帯電話
|
---|
感想
今回は30回目の記念大会とあって、申し込みだけは早めにしていたのですが、本番当日は、6時前に小川町に着く予定が、家で寝過ごして大遅刻してしまい、7時半に受付を済ませました。
時間短縮のために、小川町の一駅先の東武竹沢駅からスタートするBコースを歩きました。こちらの方が小川町から歩くAコースよりも35分ほど短くなり、石尊山の手前の渋滞にも引っかかりません。しかし、官ノ倉山CPでAコースと合流してから先は、急な下り坂を先頭に渋滞していました。
この先も隘路で渋滞することが予想されたので、休憩は渋滞中にとることにしました。和紙の里では、大判焼きと饅頭を買って、歩いている途中に食べました。
今回は、萩平に行く舗装された林道の途中から一旦左の登山道に入る新しいルートが設けられていました。ピークに登るために時間はかかりますが、舗装道の長い七峰縦走コースで、少しでも土の道が多くなるのは助かります。
萩平から先、笠山へのルートも、途中までは林道を通って登ることもできますが、ずっと登山道を通りました。こちらも登山者の集中する時間帯で、萩平から笠山CPまでは昨年より32分増しの88分かかりました。おかげで、あまり疲れずに済み、この間に花の写真を撮ったり、後半にバテないようにエネルギー補給をしたりしていました。
堂平山の先の、剣が峰の鉄塔への登りと、白石峠からの階段はいつ来ても結構しんどい所です。定峰峠に下りる手前にも一か所、ピークへの急な登りがありますが、今回は行列になっていたのでゆっくり登ることができました。
定峰峠に下りて、飲料の購入(500mlスポーツドリンクを2回に分けて計3本)とトイレ休憩をしました。トイレ待ちの行列ができていて、待っている間にエネルギー補給をしました。
大霧山への登りでは例年、足腰に疲れが出てペースが落ちていましたが、エネルギー補給をしたおかげで何とか持ちました。粥仁田峠の15:20の門限もどうにかクリアできました。
秩父高原牧場のソフトクリーム売場は、行列になっていたのでパス。そのまま二本木峠に向かいました。皇鈴山、登谷山と最後の二山の登りは、疲れた体には堪えましたが、足腰に力が入って登ることができました。
釜伏峠で設けられている寄居観光協会の接待所は、後片付けをしている最中でした。水しかなかったので、そのままパス。あとは舗装道の長い下り道を歩いて鉢型城にゴールしました。
ゴールでは、到着の手続きをするための行列ができていました。今年は記念大会ということもあって、ゴール地点は賑やかでした。受付で紺色の帽子をもらいました。売店では七峰縦走Tシャツや東武鉄道のネーム入りのリュックサックも売っていました。
この大会は、体力の衰えがないかチェックするために参加していますが、疲れの出る後半を何とか乗り切ることができました。
初めまして
七峰縦走ハイキングの参加をされまて お疲れ様でした!
所で最近の七峰縦走ハイキング大会の参加者人数《今回・5978名》が多くなりまして、コースの渋滞が年々酷くなって来ていますので、ここで提案をさせて頂きます。
七峰縦走を大会前日に歩きませんか?
各 皆々様の判断で歩きコースの下山指定制限も 皆々様の判断で歩かれるのが条件ですが如何でしょうか?
どうしても、大会の景品をGETしたい方々やコース判断に自信のない方や不安な方々は、今までどおり大会に参加するのは 皆様の判断にお任せすることが条件ですが如何でしょうか?
本来の脚力の判断が出来ると思います。
とりあえず、来年は雨が降らない限り自分は行う予定ですし、ご賛同頂ける方々が居りましたら、顔会わせという形で、小川町駅前のスタート時間を7時と言う形で行いたいと思っていますが皆様はどのような感じますか?
umetyan 様
コメントありがとうございます。また、先日はお疲れ様でした。
25回記念大会の時に出発が遅れて、石尊山の手前で大渋滞にはまって以来、小川町から歩く時は6時前に着いているようにしていました。今回は大遅刻して、小川町から歩く選択は最初からなく、東武竹沢からの出発となりました。今回の他の方々の記録を見ると、小川町を6時台に出発していた方の中に、石尊山の手前の渋滞に巻き込まれて、相当な時間ロスをされた方が多いことがわかりました。
ご提案の、大会前日に歩くという案ですが、空いていてのんびり歩ける半面、この大会の雰囲気を味わえず、いろいろなお店が出ていて買い食いしてハイキングを楽しむということができなくなります。このコース自体は、何度も通っているので、たとえ渋滞がなくても大会以外の日に歩きたいとは思っておらず、その時間があれば別のルートを含めて歩くか、季節を変えて歩きたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する