第30回帽子の色は何色?外秩父七峰縦走ハイキング大会


- GPS
- 07:47
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,572m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
【mizcreid】
06:20東武竹芝駅(スタート)-07:06官ノ倉CP-10:00笠山CP-10:38堂平山CP-11:11剣ヶ峰CP-13:15大霧山CP-14:35皇鈴山CP-15:02登谷山CP-17:03鉢形城公園内(ゴール)
【Mococo】
06:20東武竹芝駅(スタート)-07:06官ノ倉CP-10:22笠山CP-11:17堂平山CP-11:57剣ヶ峰CP-14:45大霧山CP-16:17皇鈴山CP-16:50登谷山CP-18:17鉢形城公園内(ゴール)
天候 | 晴れのち曇り時々雨、最後は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
ラッキョウも買ってみたけれど道中開けると食べきらないと大変な事になるので開けず終い、ゴールまで連れて歩く事に。
…今でもポシェットに残り香が
感想
[img]http://www.yamareco.com/uploads/photos/2945.gif[/img] [color=ff8c00]七峰の楽しみ方[/color]
ハイキングとは何か。
適当に国語辞典で調べたら「自然を楽しみながら野山を歩くこと」というような説明が出てきた。
七峰縦走はハイキング大会であるから、「自然を楽しみながら野山を歩く大会」ということになるのであろう。
秩父の外側、比企三山を含む7つの峰は確かに自然を身近に感じてのんびり歩くのには良いコースだ。
全長40キロを超えるロングハイクであるから、1日ですべてを歩き切ろうと思えばそうそうのんびりはしていられもしないものの、本旨としては楽しい山歩きをするイベントであることに違いはない。
……というのがあくまでも骨子であるのだが。
実態は果たしてどうか?
七峰縦走は「自然を楽しみながら野山を歩く」イベントか否か?
ほぼコース全域に渡り、春の草花を楽しむこともできる。マムシ草とかマニアックなのが好きなら大丈夫。
展望の開ける見晴らしの良い山頂もある。ここ数年は毎年天気悪くてあんまり展望ないけど、心の目があればきっと平気。
コースの半分くらいはちゃんと野山だ。半分くらいは舗装道だけど、町中じゃないから一応自然の中。
微妙にグレーな感じもしないでもないが、七峰縦走はハイキングであると言っていいだろう。
ていうかハイキング大会と言ってるんだからハイキングに違いないのだ。
自信を持とう、うむ。
にも関わらず、だ。
どう考えても七峰縦走と普段の山歩きとは毛色の違いを感じてしまうのである。
一体なぜなのか。
普段の山歩きと、七峰縦走とで、一体何が違うというのか。
改めて言うまでもないことだが、それはハイカーの量である。
私の若かりし頃の山歩きであれば、山中で出会う人は平均数人。
最近でも人気の山でない限りは二桁の人数だろう。
それが七峰は数千人に跳ね上がるのだから圧倒的な人数差である。
この参加人数の多さこそが、七峰の七峰たる所以と言ってもいいくらいだ。
七峰縦走大会の参加者は、それぞれに目的を持って参加していることだろう。
少なくととも、純粋な山歩きを楽しみたいと思っている人にとっては、全くもって言語道断のイベントに感じるに違いない。
一般的に“山歩き”は都会の喧騒を離れて、時間に追われること無くのびやかに過ごすことを期待するのに、無尽のハイカーの群れは渋滞を産み、競争心理が我先にゴールを目指す醜さを醸し出す。
忘れたかったはずの都会の喧騒がまさにここにありました、みたいな皮肉な状況に陥るのである。
「二度と参加するものか」という思いになるのも無理はない。
一方、ロングハイクを制覇し、誰よりも早くゴールを目指すことを目的にしている人もいるだろう。
その目標自体は別に否定する気はないが、先に書いたとおり自然を楽しみ野山を歩くハイキング大会なのだから、趣旨には反していると言わざるを得ない。
特に周囲の参加者に害が及びかねない行為はさすがに困りものだ。
例えば、ザレていたり泥で滑りやすい急な下り坂で、無理に追い越しをかけるレーサー野郎とか。
そんな行為を目の当たりにして、「もう二度と参加するものか」と思う人も少なくないだろう。
皮肉なことに、レーサー野郎のほうは「来年はもっと早く完歩してやるぞ」とまた参加したりするのであるが。
いや、昨年は私自身もタイムアタックしてたから偉そうなことは言えない。
広いところで追い越すよう気をつけてはいたものの、もしかしたら(無理な追い越しをかけやがって)と思った人がいたかも知れない。
静かでのんびりした山歩きは楽しめない、ガチ最速ゴール目指すのも迷惑になる、となると
「七峰縦走、いったい何が楽しいのさ?」
そんな気分にもなろうというものだ。
凄まじい参加人数も含めて、
「ひゃっは~、すげぇ~」
と楽しめるだけの余裕が無いと、楽しくは無いのかも知れない。
正直言って人の多い山は好きではない。しかし七峰は別だ。
ここまで人が多いと、いったいどこまで人が多くなるのか、逆に面白くもなってくる。
chi-taroさんたち曰く、渋滞で一歩も前に進まなくなり、中にはその場で弁当を食べ始める人たちもいたとか。
普通の登山では考えられないような突拍子もない出来事を、笑い話として受け取れるか、それとも嘆くか。
ザレた急な下りの途中で動けなくなった女の子に、ほとんどの人は自分もテンパってるから目もくれずに通り過ぎる中、
「こっちだ、こっちのほうが歩きやすいよ!」
と声をかけて手を差し伸べる爺さんがいた。
ある意味ドラマチックだ。爺さんかっちょえぇ~と思って眺めた。
見知らぬハイカーが助け合ったり、意気投合して一緒にゴールを目指したり。
お互いをレースのライバルと見るのか、はたまた行く手を塞ぐ障害物とみなすのか、それとも共に歩く仲間と思うのか。
どう思うのが一番楽しいかは言わずもがなだ。
今回はのんびり楽しみながら歩こうと思っていた。
が、笠山の手前で渋滞の兆しが見え始め、もここも調子が上がらない様子だったので、先に行くことにした。
悪く言えば見捨てて置いていったことになるが、それなりに考えてのことだった。
負けず嫌いのもここのことだから、私が先に行けば意地になって頑張るに違いないとも思った。
それにヤマレコのユーザーさんたちだ。もここを知る人たちが大勢参加しているから、途中で出会うに違いない。
会えば励みになる。そうやってもここは完歩するに違いないと思った。
笠山を少し早めに抜け出して、その先は急がずのんびり歩いた。
この日のために練習しておいた笛をピーヒョロ吹いてみたり、堂平のピザを食べたり。
あちこちでダラダラ過ごしてゴールしたのが午後5時過ぎ。
このくらいのペースで歩くのがちょうど良いようだ。程よい疲労感だった。
ゴールではstrs178さんに会った。
今年は皆のゴールを待つという。やはり余裕をもってのんびり歩いてきたそうだ。
さすが楽しみ方を心得てらっしゃる。
それからnanamineさんとも会う。
途中でもここがお世話になったようだ。相変わらず酔っ払いだった。この方も楽しみ方をよく知っている。
少し道を引き返してもここを迎えに行く。
締め切り時間間際、やっぱりもここはやってきた。
ホントは(今年はダメかもな~)とちょっと思ってたのは内緒だ。
よく頑張って歩いてきた。
それからロッシさんにも会った。
去年聞いたとおりのマスク野郎だった。面白い人だ。
ロッシさんは他にも何人かユーザーさんと会ったらしい。
もここが懇意にしてもらってるchi-taroさん、winblazeさんにも会えた。
途中経過では渋滞にはまってかなり時間を取られていたようなので、後半相当大変だったのじゃないかと思うが、さすがの完歩だ。
ハイカーまみれの山に辟易していた様子。なんだかちょっとゴメンナサイ。
ご近所のchilicaさんとも会った。
山に限らずその辺でばったり会っちゃいそうなほど近所である。
あとでもここからkamehibaさんのマブダチと聞いた。すげぇ!
皆で記念撮影してお開き。
我々の七峰は、こんな風に皆に会えることが一番楽しかったりするのである。
[img]http://f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wicket/20140720/20140720165100.jpg[/img][b][color=228B22]ぜったい来ると信じてた[/color][/b]
まず最初に参加者の皆さん、運営スタッフの皆さんお疲れ様でした。
参加人数の多さから起こる事故や怪我はなかったでしょうか。
結構心配するような場面が多々あったので来年度は対策した方が良いように思えました。
今回、Mizと一緒に歩くというスタイルで参加。
何かあったら八つ当たりしてしまってギスギスしたまま歩き続けなければならないんだろうなぁとちょっと不安。
今回は東武東上線で寄居駅から小川町駅へ行く方法。
そろそろ始発だから駅に行きましょうかと駅へ向かう。
CHIE-15さん&NAO-15さんとご家族の皆さんを見かけご挨拶。
会えて良かったと一安心。
駅の階段を上ると行列。
今大会の大混雑ぶりが想像できた。
小川町についたら行列はどこまで続いているかなぁと移動。
ホームに降りると人がみっちり。
後ろから爺さんが人とザックをかき分けて前に出てこようとする。
『危ないからやめてくれよ糞爺めっ!』と思いつつ『自分はあんな人にならないようにしよう』と心にとめる。
受付行列に並んでいると去年と同じ時間にnanamineさん発見。
今年は相棒のマツさんが居なかった。一人参加でも飲み歩くのでしょう。
受付済ませ東武竹沢駅へ移動。
用足しやイングレスで駅焼いて準備運動してゆっくりスタート。
昨年より確実に多い官ノ倉山へ向かう列。
天候が良いという予報の七峰大会はこんなに人が多いものかと。
最近黒パグ隊の歩く時の話題は今見ている海外ドラマにちなんで『○○野郎』と目についたものや人にあだ名を付けるのがプチブーム。
「七峰に現れる『野郎』はどんなのがいるかなぁ?」
「棒を遠慮せずに使う野郎」
「カーブミラーで自撮野郎」
「登山口までタクシー野郎」
「急な下り坂で追い越したはいいけど転んで遅れる野郎」
「登り弱いんだよと言って山登りしている野郎」
・・・などといつものようにくだらな~い話なぞして歩く。
スタートは雲がありながらも青空が見えていて七峰大会で青空が見えるの初めてだねなど楽しく歩いていたのだけれどすぐに曇り始める。
ま、暑くならないだけましだと考える。
[color=008000](7:35)小川町で受付完了。電車で竹沢へ向かいます。[/color]
・・・ちぃたろさんからのchi-taro&winblaze隊の現地連絡が入る。
予想では堂平山で会えるのではと思いつつ、その時黒パグ隊は和紙の里でイングレス。
[color=008000](9:06)和紙の里到着。[/color]
黒パグ隊は笠山登り始め、天候がくずれて来る予報の頭痛が酷い。
こりゃだめだなぁとMizに先にいってもらう事に。
ちょっと登っては後ろに人が来ると脇に避けて先にいってもらい
『くるかなぁくるかなぁ』と後ろを向いて登ってくる人をチェック。
牛歩行列に並びだらだら登っているとズサササササッ!と物凄い音と共に黒いものが列を突っ切って行った。
最初は誰かが滑り落ちたのかと思ってヒヤっとしたけれどイノシシだった。
素通りしていってくれて良かった、噛まれたりはねられたりしたら大惨事。
CHIE-15さんと息子さんが登ってこられた、頑張ってる。
NAO-15さんはもうずーっと先に行ってますとの事、スタート前に会えて良かった。
[color=008000](10:38)笠山で渋滞中。[/color]
笠山登り終えて峠で一息。頭が割れそうだ。
やっぱり堂平山がランデブーポイントか?となんとか堂平山に着いてそれから考えようと登る。
[color=008000](11:14)渋滞で未だに笠山にたどり着けず…[/color]
ソレとうなだれてるパンダが届く。
堂平山で山賊ピザの焼き上がりを待ちながら山賊バーガーを売ってる人とおしゃべりして振り返ると、隣のきのこ汁を買うnanamineさんがビール片手にそこに。
何本目かと聞くと今日はこれが最初の一本と、和紙の里で飲まないなんて…nanamineさんらしくない(笑)
ビール一口もらう。頭痛ちょっと回復。
雨がパラパラと落ちだしたのでイングレスちょろっとして定峰峠へ進む事に。
[color=008000](11:52)笠山着いた~![/color]
・・・というのを白石峠辺りで読む。
あの二人なら笠山過ぎたらなんとかして追いつくに違いないと信じる。
『天国への階段』『ハードル』・・・前より土無くなってないですか?
びびりながら登り終えてヒーヒーしている所でnanamineさんが
「定峰で一杯やってます」と進んでいった。
定峰峠、お店の中に入ると飲み終えたnanmineさんが。
肉うどん注文してトイレへ行く、行列だった・・・。
七峰のトイレは女子用トイレ行列しなくても入れると思ってたのに。
出発するnanamineさんが
「うどん来てますよ~」と教えてくれて見送る。
[color=008000](13:40)定峰峠でちょっと休憩。[/color]
旧定峰峠登った時のいつもの曲がり角(178ポイント)で受信。
近い…もうじき追いつく。
くるかな?くるかな?とベンチに腰掛け登ってくる人を見ているとマツさん来た。
今年は参加してないのかと思ってたから会えて嬉しい。
7時スタートだったそうでnanamineさんと別行動。
そしてポッケから玉子を出して手渡してくれた。
「ゆで卵、最後の最後に食べると元気出ますよ」
マツさん、相変わらず味わいのある人です。
大霧山のちょっと険しい登りの所、行列登りで前の人がずるずる滑りな持ってる棒も滑って当たりそうになる、怖いのでちょっと間を空けるて登ってるのと後ろの人が煽り屋さん達が無理に入ってくる。怖くなって変な位置だけど途中でコースから外れて次の良いタイミングが来ないか待つ。
ぜんぜん行列が途切れない。
完全に入るタイミングを失ってぼーっとしていると菅笠かぶっている人が。
もしや?と思ったけど違った。でもそのちょっと後ろにも菅笠の人が。
間違いなくその方はsuge_gasaさんでした。
「こんな所で止まってたらゴール出来ないよ。」
と声をかけてもらってニコニコ笑顔で奥様と仲良く登られてました。
今年も会えた、なにか御利益ありそうです(笑)
大霧山に到着。
スタンプ押してくれた女性にまだこの時間ならゴール出来ますと言われイングレスしながらもう近くにきているであろうchitaro&winblaze隊を待つ。
邪魔にならない場所へ移動したら電波入らなくなるし、あとちょっとで焼き落とせるのに『あぁもぉあぁもぉ』しながらスタンプを押してもらっている人を見るとRossiRossiさんらしき方がいる。
でも去年お会いした時より髪に白いものが多く混じっていて似てる人かも?服とかザックは同じのだけど違う?あれ?と様子を伺っていると気づいてくれて本人だと確認できた(笑)
それと同時にパグオで気づいて声をかけてくれる方が現れた、Chilicaさん(*´∀`)ノ
会えて嬉しい~お近くに住んでいるのでこれですれ違っても判る。
色々お話も聞きたかったけど時間も時間。
お二人を見送りつつ、自分の技量ではギリギリの時間だったので先に進む事にした。
大霧山の下りは大会コースで気を許せない場所。
右足裏にちょっと嫌な感じをしてきていたので慎重に慎重に。
巻き込み事故起こしたら迷惑迷惑。
無事に下りて粥仁田峠でChilicaさんがおられたので釣りの話でも聞きながら歩こうと思った瞬間前を見ると見覚えのある後姿を発見。
あれ?いつの間に抜かれた?!
大勢歩く中「ちぃたろさん!ちぃたろさん!」と呼ぶ。
ちぃたろさんじゃない間にいるおっさん達は振り向くのに気づかない。
そしてwinblazeさんが気づいてくれて遂にchi-taro&winblaze隊と会えた!٩( 'ω' )و
絶対来ると!信じてた!ふたりならどんな事があっても乗り越えてくると!
やっとふたりに会えて泣きそうになってしまったけど堪えたよん。
(頂いた風雅巻き食べながらこれを書いてる…もぐもぐ)
牧場ソフトクリームは行列が出来ていたのでスルーして飲み物買って、テクテク。
chi-taro&winblaze隊と会えたことでメンタル面が回復。
が、舗装道路はなんとか歩けるけれど先の皇鈴山の登りがちっとヤバイかもという事でchi-taro&winblaze隊に先に進んでもらうことにした。
別れた後靴下脱いで足の裏見たら4cmぐらいの水泡が。
見なきゃ良かったと思いつつ…まだ破けてないし最後までいけるだろうと出来るだけ痛くないようにゆっくりゆっくり歩いて最終CPへ。
スタンプ押してくれたおじさんが
「駅から来たんだね。頑張ったね頑張ったね。偉いね。これから先時間が厳しいから頑張ってね」
とまるで子供にいうみたいに言うから面白かったし嬉しくて元気でた。
ゆっくり歩いても早く歩いても痛いのは変わらなくなってきたので最後は早歩き。
途中挫けそうになったので頂いたゆで玉子剥いて食べながら歩いた。
ちぃたろさんからゴールした知らせが届き。
前からMizが歩いてくるのが見えた。
長かったわ・・・今回の七峰大会、すっごい長すぎてマジで駄目かと思いかけたけどヤマレコさん達や出会った人たちに励まされてなんとか最後まで行けた。
始まる前は『今回無理かも~と日記などに書いておいて実は…ムフフ』なんて思ってたけれど笠山の辺りで『やっべぇ…これマジでクリア出来ないかも?』となってました。
大変だったけど色々あったから面白かった♪
ゴールした後は完歩したChilicaさん・RossiRossiさん・chi-taroさん・winblazeさん・nanamineさん・suge_gasaさん夫妻・そして早くにゴールして出迎え待ちをしていたstrs178さんと会う事が出来ました。
頑張る事・やらなきゃいけない事なんかをチェックできたので2015年度の目標を立てて怪我のないように一年過ごし、来年も参加しようと思います(たぶん)
いつの間にか前にいたchi-taro&winblaze隊のレコはこちら(*・ω・)ノ
↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-617359.html
もここさんの事前の弱気発言でちょっと心配(←余計なお世話です
Mizさんが途中先行した理由が面白いですね。いつも仲良しでお互いの性格をよくわかっているからできることですよね~
でも私ももここさんは実は完歩しちゃうんだろうなぁって予想してましたよ
ホントに諦めてたらスタート地点にも行かなそうだもの、もここさん
人は多いし長くて疲れるし大変そうですが、山友さんとの出会いや人間観察、美味しい食べ物と楽しいことも探せばたくさんありますね
マブダチChilicaさんはご近所さんなのですね!
ってなにゆえ「すげぇ!」??
お二人だってマブダチなのにぃ~~~
すでに来年の参加表明も出てすごいなぁ。
お疲れ様でした~~
どもですぅ。
弱気にもなりますぅ…
一昨年参加した時より体重がどんどん増えつづけ昨年も増えてやばかったのに
昨年よりさらに10キロ増えて…自重との戦いですもん。゚(゚´Д`゚)゚。
漫画にも描こうと思っていた大会であったネタに『ふっくらブラザーズ』というのがあったのですがそれはまた今度。
Chilicaさん、お近くなのです。
たしかウォーキングコース(ジョギングコース?)とかかぶっているです。
こんばんは~
ご心配おかけしましたが無事今年も完歩なりました。
ここだけの話ですが、なんだかんだ言ってますがやはり記念大会だったので完歩したい気持ちはあり、途中でもここを見捨てて自分だけでもゴールしようと目論んだものの、しっかりもここも完歩したのでもっともらしい言い訳を書き連ねてるだけという噂もありますよ~
なお、Chilicaさんがすげぇのはkamehibaさんと一緒に山歩けるからです。
我々は体力的について行けませぬ故(><;
Mizさん&もここさん!
駐車場で見つけていただきありがとうございました_(._.)_
我が家も最終的に家族バラバラになりながらも無事に完歩できました
次回はゆっくりと色々なお話をさせて下さい。
また、何処かの山でお会いしたいですね!
今後とも宜しくお願い致します_(._.)_
完歩おめでとうございます!お疲れさまでしたん。
朝方トイレに行く時に奥の席で寝ている奥様の寝顔が最初に目に入ってしまったのです。
次の助手席のお兄ちゃん。運転席のたぶんNAO-15さんはタオルかけておられて…。
「うわぁ~ヤマレコの人見つけちゃったよ~」
と声かけたくてうずうずして待ちました(笑)
スタート前に声かけておいて良かったです。
歩くよりも帰りの運転が大変だったのでは?
またどこかでお会いしましょう。
その時は鮎釣りの話も聞かせて下さい(*´∀`)ノ
こんばんは~
見事完歩おめでとうございます
私はお話できませんでしたが、朝の時点でもここが元気を頂いて良いスタートが切れました。
のんびり歩いてゴールした後、駐車場に戻ってお車が無かったので、
「お、無事に下りて来たんだな~」
とわかりました。
今回は遠方からの参加、お疲れ様でした
お疲れさまでした♪
私は、以前、む六ッ石山にて雪バグちゃんを撮影させていただいたkazu5000でございます。
Mococoさまご夫婦が、出場されていたことは、他の方々のレコで存じておりましたので、このレコアップを楽しみにしておりました。
さて、沢山の方々と触れあいながらの完歩、羨ましく思いました。憧れます。
また、素敵なレコを拝見しに覗きに来ます。
まさかの二度目の同じ日レコが七峰大会とは!
やはり健脚ご夫妻だったのですね。
六ツ石での雪をも苦にしない軽快な歩きが納得できましたん。
七峰大会、面白い世界です。
朝の通勤ラッシュのような人数が山歩きの格好で始発にわんさかいたり
普段、静かな七峰で行列作って歩いたり、いろんな人のドラマがあって
変わったイベントで楽しいですね。
どこかのお山で会いましたらまたよろしくお願いします。
可愛い奥様にもよろしくお伝え下さい。
こんばんは、kazu5000さんも参加なさっていたんですねぇ~
初参加でご夫婦そろっての完歩、さすがという感じです。
普通の山歩きとは異質な七峰縦走は好き嫌いが分かれるイベントの一つだとは思いますが、楽しく歩けたということで何よりでした
またどこかでひょっこりお会いしましょう~
大霧山でパグオくんを見つけたときに思い切って声をかけてよかったです。
おかげでゴールでき、多くのユーザーさん達ともお会いすることができました
kamehibaさんたちとは何度かご一緒させていただきましたが、お二人と同じようなパワフルな方たちなので気が合うのではないでしょうか
コメントを見るとお二人もすでにマブダチのようですね
また、七峰でお会いしたらよろしくお願いします。
その前に、地元でお会いできるかもしれないですが
パグオに気づいてくれて良かったです。
パグオ、ちょっとラッキョウ臭くなっているです…。
大霧山を下りた時にChilicaさんともうちょこっとお話をと思ったのに失礼しました。
出来ればこれを期にChilicaさんともズッ友で
七峰以外でもどこでも、うちらが行ける所ならどこでも会いに行きますぅぅ。
とりあえず玉川兄弟像のあたりで会いましょうか(*・ω・)ノ
こんばんは~
もここがパワーを分けていただいて助かりました
おかげ様で二人とも完歩ができました。
我々にはkameさんhibaさんほどパワーもなければスキルもありませんが、どうやら人のエネルギーを吸収する能力だけはあるようです。
特にもここのは強力です。元気玉的な感じです。
近いうちにまたバッタリ会いたいものですね~
足の疲れもとれました。
大霧山の下、笑顔で手を振ってくれたMococoさんに元気を貰いました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
変なところで固まっていて失礼しました。
菅笠をかぶっている方をみつける度『お!』となっておりましたが
遂にご本人登場でテンションあがりました。
奥様も笑顔で歩かれいつも仲良しでお手本にしたいお二人に会えて
私もなんとかゴールまでいけました、ありがとうございます。
mizcreidoさんの『七峰の楽しみ方』、
完走の感想、何度も読みました。
今回のあの七峰、
ヤマレコ・ユーザーのつとめとして、どう表現したら伝わるか?
実に小気味よく(わたしの気持ちまで^0^)文章化してくださり、ありがとうございます!
CT拝見する限り、もここさんとは終盤、デッド・ヒートだっやようですね!
最後、わたしもダメかも、、、
と 思いましたが、参加賞の
『30回記念リュック』
勝手に妄想して決めて、頑張りました。
もここさんのレコ、皆さんのレコ、見習う点が多かったです。
わたしも『行動食』という名の『お菓子』を沢山持参しましたが、アメひとつ、チョコ一粒を消費しただけで、今後見直します。
それにしても、山賊バーガーにピザに定峰では肉うどんですか?!
わたしは時間が不安で、素通りでしたよ、羨ましい~♪
イノシシ登場には大笑い~!!
来年は二本水の柑橘類がある時間までには下りて、もここさんに気が付きます!
今回は弱音はきつつも完歩するつもりだったのですが
食べるのも目的だったので!
だもんで牧場ソフトクリームと日本水んところの漬け物とかは残念でしょうがないです。
今回甘いものより塩気がある物を欲して辛かったのですが、それが入ってたのがmizに持ってもらった袋だったのです…。
大失敗ですよ(˘◉ω◉˘)
何気にmizがそれで救われたらしいのでそれはそれでよかったのかなぁと…。
イノシシ騒動はたまげました。
イノシシもきっとびっくりしたでしょうね。
他のハイキング大会にも機会があったら参加したいと思っているので七峰大会以外でもよろしくお願いします。
こんばんは、お疲れ様でした~
いや今年の七峰はいつにも増して人人人で大変でしたね(^^;
でもそれもまた七峰らしいと言えば七峰らしい風景の一つかな~とも思います。
「なんじゃこの渋滞わぁぁぁ~(@@;」
とか言ってるのも、後になってみると愉しいもんだったりするわけで。
ところで行動食、私は甘いものしか持ってなくて失敗しました。
笠山への登りで足がどうにも重くなり、明らかに電解質不足の兆候。
もここから預かった袋の中に生梅飴があり、急場をしのげました。
行動食もバランスが大事ですねぃ~
来年はお会いできると良いですね!
Mococoさん Mizcreidさん 七峰縦走おつかれさまでした~
昨年ドキドキ!しながらMococoさんに勇気を振り絞って、声を掛けさせて
いただいてから、もう一年・・・・・・・
今年も後ろから歩いているのを見つけるつもり・・だったので、大霧山で目
前にいて、状況を理解するのに2秒くらい?かかっちゃいました~
理解して「あ゛~っ!うぉ~!Mococoさんだ~」みたいな感じでした~!
しかも!!ほぼ同時にChilicaさん登場で、さらに!さらに!ビックリ
ゴール地点では、絶対いるはずのMizcreidさんを会場内や外をキョロキョロ
何周もして探したんですけど、い・居ない
諦めかけて会場を後にしようと思っていました
そんなところゴールしてくる方々の方から「ロッシさ~ん!」の声が!!
「うぉ~!!Mococoさん&Mizcreidさんだ~
レコから伝わってくるMizcreidさんのイメージはメチャメチャワイルドな人物像を勝手
に作り上げていましたが・・・・メチャやさしそうな感じの方なんですね~
Mococoさん Mizcreidさんのおかげで、今年の七峰は、たくさんのユーザーさん
にお会いすることが出来ました(感謝!)
心から参加して良かったと、ニマニマして帰りました!ありがとうございました
長文になってしまいすいません
どもでぇ~す!
大霧山でロッシさんみつけた時は
『やっべぇ~去年より遅れすぎてるんだ。ゴールやばいかも!』
って思っちゃいましたよ。
あれから一年…早いですね。
一年でなんか深みましてたので声をかけるの戸惑ってしまいました(^^;
ゴールの列に並んでいたらロッシさん一生懸命ユーザーさん探しいた姿が
ちっと面白かったです(笑)
知っている人に会うと元気でるですよね。
大変だったけど楽しい一日になったです。
Mizは前はヒゲモサモサのワイルドベアーだったんですけどね。
今は頭も顔もツルツルタコ坊主です。
また来年もよろしくお願いします(*´∀`)ノ
こんばんは、イケメンマスク野郎のロッシさん。
もここの完歩はロッシさんのおかげでもあります。私が置き去りにしてきたもここを、ゴールまで導いて下さったことに感謝です。
捜してくれてたのに行方をくらませててゴメンナサイ。
そのへんでもここの心が折れてないか心配になったので、コースを逆走して迎えに行っていたので(^^;
しかしロッシさんん、もここからはイケメンだイケメンだと聞いていたのでイケメンなイメージでおりましたが、確かにイケメンであるのはもちろん、それ以上に面白い方でした。
黒パグ隊さん、こんばんは。
Mococoさん、足の調子はいかがですか?
お大事になさってくださいね。
今回の我が隊の完歩は、全てMococoさんのおかげです。
Mococoさんは女神です。
ありがたや~、ありがたや~。
Mococoさんと一緒なら、たいがいのことは何とかなりそうな気がするので、これからも仲良くしてください!
よろしくお願いいたします。
m(__)m
どもですぅ。
足は水を抜いたらすぐによくなりました。
ファーストエイドの中に針も入れておこうかなと考え中。
おふたりのレコを観たら楽しそうな写真が一杯だったので
以外と楽しんでたのかなと思っちゃいました。
山道ずーっと歩かずに林道を進むみたいな攻略法とかまったく知らず
下見もせずに初めての七峰でほとんどの渋滞や行列に並んで歩き
完歩するとは見事としかいいようにないですよ。
秋や冬の七峰・・・いや比企三山を歩いてみてほしいです。
静かな良い山ですよ。
こちらこそよろしくお願いします。
お山歩きする友達いないので仲良くしてください(*´∀`)ノ
こんばんは~、本当にお疲れ様でした!
こちらからも言わせてもらえば、もここの完歩はchi-taroさんwinblazeさんのおかげです。
お二人に会うのをもここはとても楽しみにしていたので。
途中でいただいたLINEで渋滞にはまっていると聞いて、時間的に厳しいか?と心配しましたが杞憂でしたね。
ほんと、よくぞあそこから完歩まで。お見事でした。
「味わいのある道を行け」も面白かったです
黒パグ隊さん、こんばんは
混雑は覚悟していたけど、まさかあれほどとは思いませんでした。
私の想像を超えてました・・・。
出たからには完歩賞貰いたいし、当然黒パグ隊さんには会いたいし、かなり頑張りました。
必死に休憩もせずに歩き続けて、それでも会えないんじゃないかって冷や冷やでした(笑)
Mococoさんに会えた時は、本当に女神様に見えました
でも、正直なところ、これまでの山行で一番疲れていた瞬間だったかもしれません
抜きどころが、舗装路だけというのが・・・(危なくて登山路では抜けません)。
しかもその抜きどころの舗装路ベタな嫁・・・。
なす術なしです・・・
でも、終わってみれば楽しかったですよ。
Mizさんにもちゃんと会えたし
以前お会いした時はサングラスだったので、勝手にダンディでちょっと強面のお顔を想像していたのですが、とっても優しそうなダンディなご主人様でした(笑)
駅まで送っていただいてありがとうございました。
来年は、黒パグ隊さんと同じ時間に出発し、ピザや団子やソフトクリームを味わいながら歩いて、完歩することを目標にします。
金に糸目は付けずに前日泊を考えます(笑)
次は、一緒に山行を計画しましょうね
どもですぅ!
本当に想像を超えた混みっぷりでしたね。
混み混みで完歩出来ない方も大勢いらしたようですが
お二人は後発スタートで初参加で
もっというと外秩父のお山自体初めてでいらっしゃるのに
完歩してしまったのだから凄いです。
完歩できなかったらきっと不満ばかり残ってもう嫌だってなると思ったので
是非とも2人にはゴールしてもらいたかったので本当に良かったです。
丹沢でお会いした時はすごく幼く見えたのですが(失礼)
疲れているせいなのかなんなのか、大変道のりを歩いてきた逞しさからか
『あらやだかっこいい・・・』って思っちゃいました
次は女神にふさわしくスリムになって現れようかと思います!
北八とかご一緒したいですぅ。
のんびり時間が流れる苔生す森の中で嫁様のマシンガントークを
皆で楽しみましょう(*´∀`)ノ
お疲れ様でした!そしてお疲れ様でした!
winblazeさんたちをそそのかして七峰に参加させたことを、ちょっと申し訳なく思うくらいの込具合でしたが、よくぞもここに合流して下さいました。感謝です
いろいろキッツイ七峰、歩いてる最中は何度となく心が折れそうになりますよね。
でもそれを乗り越えてゴールすると、不思議なことに楽しい思い出に変わっちゃうところも面白いです。
帰りは八王子あたりまででも送ってこうかとも思いましたけど、高速が渋滞していたので寄居から電車で正解でした
特に3枚目の画像、拡大した瞬間ビビりました。16枚目も。
12枚目は拡大して爆笑
インパクト大で夢に出てきそうです
アイコラってアイドルコラージュの略ですよねん?
たしかにうちのアイドルはパグです(笑)
この場合は『パグコラ』ですねん♪
いつもはMizが上手くやってくれるんですけど今回は私がやったので雑コラになってしまいました
度々出てくるのでそのうち慣れます
初めまして
七峰縦走ハイキングの参加をされまて お疲れ様でした!
所で最近の七峰縦走ハイキング大会の参加者人数《今回・5978名》が多くなりまして、コースの渋滞が年々酷くなって来ていますので、ここで提案をさせて頂きます。
七峰縦走を大会前日に歩きませんか?
各 皆々様の判断で歩きコースの下山指定制限も 皆々様の判断で歩かれるのが条件ですが如何でしょうか?
どうしても、大会の景品をGETしたい方々やコース判断に自信のない方や不安な方々は、今までどおり大会に参加するのは 皆様の判断にお任せすることが条件ですが如何でしょうか?
本来の脚力の判断が出来ると思います。
とりあえず、来年は雨が降らない限り自分は行う予定ですし、ご賛同頂ける方々が居りましたら、顔会わせという形で、小川町駅前のスタート時間を7時と言う形で行いたいと思っていますが皆様はどのような感じますか?
初めまして、こんにちは。
我々は景品も欲しいし、大勢で歩くことも苦になりませんので、大会当日に参加しようと思います。
渋滞やマナー低下については、まずはよくよく大会運営側に意見を伝えるべきだろうと思います。
それで改善しないなら、新しいイベントというのも1つの方法でしょう。
しかしイベント運営は大変です。
例えば七峰縦走では各所にスタッフがいて、緊急時の連絡体制を整えています。
同様のケアを行うのはなかなか難しいのでは。
自分だけで歩くなら自分で安全に気を配るのが筋ですが、イベントとなると参加者の安全を運営側が気をつけていく必要がありますからね。
なんにせよ、問題点を改善したいというumetyan様のお気持ちは大切なことだと思います。
賛同はできませんが、企画がうまくいきますよう、願っております。
今年は天候が悪いのと予定があって出来なかったのですが
3月に寄居町のエドヒガンライトを目標に七峰縦走会をしています。
静かな七峰縦走も好きなのですが、あの静かな七峰を大勢で歩く大会が好きです。
マナーの悪い方もいます、でもほんのごく一部。
一部だから目立ってしまうし、そういう事を目撃した人も嫌な気分になる事でしょう。
普段の山にもそういう方は居ますし、大会だけのことではないですしね。
むしろあの大勢が歩く中で知らない者同士が思いやりの声をかけたり
知っている人との出会いも楽しみなのです。
なので来年もまた七峰縦走ハイキング大会には参加すると思います。
もし、ヤマレコユーザーさんだけの七峰縦走ハイキング大会をされるのならば
イベント募集のコーナーでしっかり計画を立てて参加者を募ると良いかもしれませんね。
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