気になる山、鉢盛山へ野麦峠スキー場から。長くて疲れた!
- GPS
- 07:27
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
来シーズンまで停め放題! |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲレンデもだいぶ雪は減ってます。 スキー場を登り切ってからはリボンも多く迷うことはまずないかと。 稜線は雪たっぷり、クラックがある場所もあるので注意。 この日の雪は締まっていて、アイゼンのみでOK。帰りは雨で腐り気味。 |
その他周辺情報 | ウッディもっく 410円 循環と思われます http://nagawa-sinko.jp/wp/?page_id=115#onnsen |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト
ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用)
モンベル ウルトラライトダウン
Snow Peak GigaPower250
ギガパワーマイクロマックス
プリムス クッカー コッヘル
BlackDiamond ReVolt(ヘッデン)
予備電池
食事1食分
行動食2食
水1500ML
PENTAX K-5(一眼)
kajitax12本爪アイゼン
ピッケル CAMPアルピナ65cm
MSR Lightnin Ascent25
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感想
御嶽や乗鞍など、登るたびにずっと謎の建造物が山があり、同定したら出てきた鉢盛山。
ずっと気になっていてけど夏季でも鍵を借りて登らないといけないということで、ハードル高いなーとずっと登らず。地図を見るとスキー場からなら登れるということで、スキー場がしまった4月でずっと狙ってました。
しかし4月は仕事が忙しく‥唯一の休みもおんたけ2240でスキーの約束で行けず。
そしてやっと連休、前日会社のスポーツ大会で筋肉痛でしたが日曜に行くことに。
天気が崩れる予報だったので、午前中勝負!
登りだしのスキー場、いきなり急登です。筋肉痛の足にはこたえる‥。
来年は景色もよさそうだし、このスキー場に来年来てみよーと思いながら登ります。
相方はZIPFY(大人のそり)を持ってきており、ひーひー言うてました。
自分もボードもって来ようか悩んだのですが、ザックにつけると大変だし、
武尊の悪夢がよみがえり、辞めました(笑)
ゲレンデのトップ付近で相方がZIPFYをデポし、稜線へ。
稜線はアップダウンがけっこうあります‥昔調べたらトレースないとけっこう大変らしいようなことが書いてあった記憶がありましたが、最近リボンがついたようで。
特に迷うことなく、小鉢盛山へすすめました。
雪庇はまだけっこうありますが、場所によっては穴がけっこう空いてました。
雪もよく締まっていたので、中盤でスノシューをデポ。雨がたまに顔に当たる‥
小鉢盛山は気づいたら過ぎてました。GPSで確認して、カロリー補給。
稜線からの景色に期待してましたが、やはり予報通りダメっぽい。風もけっこう出てきた。
この辺りから雨がけっこう降ってきましたが、せっかくなので山頂へ。
小鉢盛山と鉢盛山のコルは2180mくらい。登り返し200m!しんどー。
相方から遅れ気味でしたが、なんとか山頂へ。山頂では大粒の雨、風も強い。
山頂の写真だけ撮って一眼はザックの中へ。山頂碑を探すが、ない。
どうやら雪の下のよう(あとから調べたところそのとおりでした)。
あとは下山して、帰りはお楽しみのスキー場でソリ大会!
となるはずが、今日は足が動かない‥。ひーひー言いながら小鉢盛山を登り返す。
途中で雨でトレースを見間違え、違う稜線に入りかけルート補正。
ヘロヘロで、完全にシャリバテ。歩きながらカロリーメイトを食べる。
小鉢盛山でおにぎり補給。シャリバテは治ったが、足の疲労はけっこーきてます。
とにかくダラダラと進むがアップダウンがこたえる!スキー場に着くと、真っ白です。
大粒の雨なので、ソリ(私は尻セーダー使用)で二人でワーワー滑って行きました!
あっという間に駐車場。大粒の雨は継続しており‥すぐに温泉へ、暖まって帰還しました。
今回は単なるピークを踏むだけの作業になってしまった感があります。
他の方のレコを見ると北アがとても綺麗なので、晴天の冬にスキーがボードがてら、また来てみたいなーと思います!
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