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Yamareco

記録ID: 6175221
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

晩秋快晴の九重連山☆沓掛~星生~天狗~中岳~白口~稲星~久住☆

2023年11月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:49
距離
13.5km
登り
1,033m
下り
1,026m

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:06
合計
6:43
距離 13.5km 登り 1,033m 下り 1,033m
7:42
7
7:50
7:53
13
8:06
8:07
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8:28
8:30
12
8:42
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29
9:11
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9:41
2
9:43
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27
10:10
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10
10:21
10:37
15
10:52
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9
11:02
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10
11:40
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20
12:01
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4
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6
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14:16
14:17
9
14:26
14:26
6
14:32
天候 快晴、北風厳しめ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠(無料)
当日AM7時半頃着で駐車率は8割くらい
100台くらいは停めれそう。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し。
久住~稲星間の登山道は濡れているとかなりスリッピー…
その他周辺情報 星生温泉 山恵の湯を利用。

日帰り温泉に困ることはないくらい周りに名湯がたくさんあります。
牧ノ戸登山口
スタートの牧ノ戸峠
スタートの牧ノ戸峠
最初はコンクリート道
最初はコンクリート道
ちょっとガスってるけど期待!
ちょっとガスってるけど期待!
コンクリート道をしばらく行くと最初の休憩ポイント
コンクリート道をしばらく行くと最初の休憩ポイント
阿蘇五岳はそれぞれ傘かぶってますね。
阿蘇五岳はそれぞれ傘かぶってますね。
星生が見える。ガス取れたー!
星生が見える。ガス取れたー!
何度も見返しちゃう阿蘇
何度も見返しちゃう阿蘇
まずは星生山へ!
まずは星生山へ!
星生山への分岐。ここを左へ行きます
星生山への分岐。ここを左へ行きます
左に見える小高い丘を越えていきます
左に見える小高い丘を越えていきます
こんなハシゴ有り
こんなハシゴ有り
朝日に照らされて池塘キレイ。左奥に久住山がそびえます。
朝日に照らされて池塘キレイ。左奥に久住山がそびえます。
まあまあ狭い…
なかなか息が上がるルート…
なかなか息が上がるルート…
「疲れたら阿蘇山を見る!」今日の活力はこれに決めました!
「疲れたら阿蘇山を見る!」今日の活力はこれに決めました!
もうちょい。
今日最初のピーク☆星生山☆1762M
今日最初のピーク☆星生山☆1762M
祖母山も見えました。
祖母山も見えました。
左から三俣山、平次岳、大船山
左から三俣山、平次岳、大船山
硫黄山からの地球の鼓動
硫黄山からの地球の鼓動
三俣山はなかなか勾配キツそう…
三俣山はなかなか勾配キツそう…
大船渡はどっしり。左下に坊ガツル。
大船渡はどっしり。左下に坊ガツル。
久住山方面。今日踏破するから待ってろ!
久住山方面。今日踏破するから待ってろ!
ちょっと歩いて再び三俣山。この角度はなかなかカッコいい
ちょっと歩いて再び三俣山。この角度はなかなかカッコいい
星生山から久住方面への岩場。
星生山から久住方面への岩場。
ここをトラバース。楽しい!
ここをトラバース。楽しい!
岩場を抜けると久住ドーン!
岩場を抜けると久住ドーン!
避難小屋が見えます。ここはトイレもあるので休憩にもってこい。
避難小屋が見えます。ここはトイレもあるので休憩にもってこい。
小屋まで降りてきました。人少なめ。
小屋まで降りてきました。人少なめ。
小屋からの阿蘇山。みんなキレイに山頂見せてくれました。
小屋からの阿蘇山。みんなキレイに山頂見せてくれました。
下ってきた星生山の登山道
下ってきた星生山の登山道
息を整えて久住方面へ。
息を整えて久住方面へ。
今日は時計回りに行くのでまずは天狗ケ城へ!
今日は時計回りに行くのでまずは天狗ケ城へ!
分岐。中岳方面へ。
分岐。中岳方面へ。
尾根まで出ました。天狗ケ城と右奥に中岳。
尾根まで出ました。天狗ケ城と右奥に中岳。
振り返ると久住山。
振り返ると久住山。
なるほど。ここから見ると天狗のような出立ちしてる。ように思い込ませて先へ。
なるほど。ここから見ると天狗のような出立ちしてる。ように思い込ませて先へ。
天狗への道は少しガレてます。
天狗への道は少しガレてます。
分岐を左へ。右に行くと御池経由で池ノ小屋へ行けます。
分岐を左へ。右に行くと御池経由で池ノ小屋へ行けます。
御池…美しい。左に稲星。中央奥に祖母山。
御池…美しい。左に稲星。中央奥に祖母山。
少し登って振り返ると久住山山頂がやっと見えました。
少し登って振り返ると久住山山頂がやっと見えました。
良い感じに足を休めるお兄さん。パシャリといただきました。
良い感じに足を休めるお兄さん。パシャリといただきました。
本日2つ目ピーク☆天狗ケ城☆1780M
本日2つ目ピーク☆天狗ケ城☆1780M
大船山は隠れちゃってる。中岳も賑わってるようですね。
大船山は隠れちゃってる。中岳も賑わってるようですね。
三俣山。かっこいいと言うか凛々しいねー。
三俣山。かっこいいと言うか凛々しいねー。
大船山。さっきのガスは2分で晴れました。
大船山。さっきのガスは2分で晴れました。
さあ、中岳へ。
連山ど真ん中に池ノ小屋。
連山ど真ん中に池ノ小屋。
本日3つ目ピーク☆中岳☆1791M。
ここでナイスなお兄さんと撮影会&談笑
本日3つ目ピーク☆中岳☆1791M。
ここでナイスなお兄さんと撮影会&談笑
九州本土最高峰からの眺め。
九州本土最高峰からの眺め。
大船山、平次岳、左奥に猫耳の由布岳も見えます。
大船山、平次岳、左奥に猫耳の由布岳も見えます。
左から天狗、星生、久住。
左から天狗、星生、久住。
北風がきついので中岳はそそくさとサヨナラ〜
北風がきついので中岳はそそくさとサヨナラ〜
稲星。また後ほど!
稲星。また後ほど!
次に行く白口岳
中岳から東千里へ行く途中のロープ場。使わなくても大丈夫です。
中岳から東千里へ行く途中のロープ場。使わなくても大丈夫です。
ちょっとしたハシゴ。ここも使わなくても大丈夫。
ちょっとしたハシゴ。ここも使わなくても大丈夫。
稲星は落ち着いてらっしゃるね。
稲星は落ち着いてらっしゃるね。
東千里まで降りてきました。白口方面へ。
東千里まで降りてきました。白口方面へ。
白口。ここを突っ切ります。
白口。ここを突っ切ります。
紅葉はゼロ。
白口への分岐。左へ。
白口への分岐。左へ。
優しさが垣間見える山容。
優しさが垣間見える山容。
本日4つ目ピーク☆白口岳☆1720M
本日4つ目ピーク☆白口岳☆1720M
大船山ちかーい
中岳、天狗、星生、三俣山。
中岳、天狗、星生、三俣山。
坊ガツル。
右に中岳。これから左の稲星経由して久住目指します。
右に中岳。これから左の稲星経由して久住目指します。
祖母山、傾山
稲星の稜線は地味に長そう。
稲星の稜線は地味に長そう。
分岐を超えて登り。ここも狭い。
分岐を超えて登り。ここも狭い。
疲れてきたので阿蘇に力をいただきましょう。
疲れてきたので阿蘇に力をいただきましょう。
ギザギザ根子岳
高岳、もくもく中岳、烏帽子、杵島岳
高岳、もくもく中岳、烏帽子、杵島岳
美しい外輪山の街並み
美しい外輪山の街並み
稲星が近づいてきました
稲星が近づいてきました
本日5つ目ピーク☆稲星山☆1774M
本日5つ目ピーク☆稲星山☆1774M
仲良しな天狗と中岳。
仲良しな天狗と中岳。
久住に向けて稲星をあとに
久住に向けて稲星をあとに
稲星からあっという間に下ってすぐも登り返し
稲星からあっという間に下ってすぐも登り返し
登り返し途中に稲星。この辺はめちゃくちゃ滑りやすい
登り返し途中に稲星。この辺はめちゃくちゃ滑りやすい
やっと見えた久住ピーク
やっと見えた久住ピーク
写真に見えるピークは偽ピーク。
写真に見えるピークは偽ピーク。
山頂手前から。
久住山頂は広場みたいになってる。
久住山頂は広場みたいになってる。
本日6つ目ピーク☆久住山☆1786M
本日6つ目ピーク☆久住山☆1786M
阿蘇山。サイコーの景色
阿蘇山。サイコーの景色
祖母山系
今日登ってきた山々。+大船山
今日登ってきた山々。+大船山
久住山ともお別れ。また来るよ!
久住山ともお別れ。また来るよ!
星生方面へ降っていきます
星生方面へ降っていきます
避難小屋。
避難小屋前の広場から。やっぱりここで息を整える。
避難小屋前の広場から。やっぱりここで息を整える。
さっきまでいた久住山
さっきまでいた久住山
避難小屋から少し登り返します。
避難小屋から少し登り返します。
下から眺める星生山。
下から眺める星生山。
平坦な道をズンズン進みます
平坦な道をズンズン進みます
右に行くと星生の直登ルート
右に行くと星生の直登ルート
沓掛山まで戻ってきました
沓掛山まで戻ってきました
沓掛山からの景色。一度は紅葉の時期に来てみたい。
沓掛山からの景色。一度は紅葉の時期に来てみたい。
無事下山。
お腹空いたので牧ノ戸で肉まん。
お腹空いたので牧ノ戸で肉まん。
山賊おにぎりも。具は梅干し、こんぶ、高菜、シャケの4種が中でうまいこと分けられてます
山賊おにぎりも。具は梅干し、こんぶ、高菜、シャケの4種が中でうまいこと分けられてます
温泉の後長者原に寄り道。
温泉の後長者原に寄り道。
夕暮れの長者原

感想

久しぶりの九州出張でついでに九重登山。
前回は中岳から反時計回りしたので今回は逆ルートの時計回りで。

天候にも恵まれ、お隣りの大船山だけでなく阿蘇山、祖母山系、由布岳と九州の名山を終始一望。

紅葉がすでに終わってしまっていたのは少し残念ですが、これはこれで今しか見れない景色ということで◎。

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