JR中央線の藤野駅で、和田行きのバスを待ちます。1番バスの前に臨時が1本出されて、それに乗りました。
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4/18 7:29
JR中央線の藤野駅で、和田行きのバスを待ちます。1番バスの前に臨時が1本出されて、それに乗りました。
バスを鎌沢入口で降りて歩き始めます。
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4/18 8:12
バスを鎌沢入口で降りて歩き始めます。
人家が点在する中を縫うようにして進みます。山里では、サクラはあらかた散ってしまった後でした。
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4/18 8:17
人家が点在する中を縫うようにして進みます。山里では、サクラはあらかた散ってしまった後でした。
こんな車道歩きが当分の間続きます。このあたりでは、まだ傾斜は緩やかだったのですが・・・
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4/18 8:22
こんな車道歩きが当分の間続きます。このあたりでは、まだ傾斜は緩やかだったのですが・・・
人家が多かったエリアを抜けて細い道に入ると、途端に傾斜がきつくなりました。
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4/18 8:31
人家が多かったエリアを抜けて細い道に入ると、途端に傾斜がきつくなりました。
横から見ると、この傾斜です。汗が噴き出してきたので、ジャケットを脱いで山シャツ姿になりました。
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4/18 8:38
横から見ると、この傾斜です。汗が噴き出してきたので、ジャケットを脱いで山シャツ姿になりました。
車道を終点近くまで登ったあたりに、見事に咲いていたサクラが1本だけありました。
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4/18 8:41
車道を終点近くまで登ったあたりに、見事に咲いていたサクラが1本だけありました。
サクラを見送ったすぐ先で、左手に鎌沢休憩所が見えてきましたが、スルーして先に進みます。
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4/18 8:42
サクラを見送ったすぐ先で、左手に鎌沢休憩所が見えてきましたが、スルーして先に進みます。
バス停から35分ほどで登山口に到着。写っている石碑には「三国山 生藤山 登山口」と刻まれていました。
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4/18 8:44
バス停から35分ほどで登山口に到着。写っている石碑には「三国山 生藤山 登山口」と刻まれていました。
登山道が尾根に上がると、そこからは緩やかな傾斜の尾根道が続いて、気持ち良く歩けるようになりました。
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4/18 8:53
登山道が尾根に上がると、そこからは緩やかな傾斜の尾根道が続いて、気持ち良く歩けるようになりました。
時折見られるサクラの木は、まだ蕾のものがほとんどでした。
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4/18 8:57
時折見られるサクラの木は、まだ蕾のものがほとんどでした。
かつての桜並木は現在再生中とのことですが、蕾を付けたサクラの木はそこそこ並んでいました。
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4/18 9:03
かつての桜並木は現在再生中とのことですが、蕾を付けたサクラの木はそこそこ並んでいました。
鳥居の下をくぐっていきます。登山地図や旧版の地形図で、神社記号が描かれている付近まで来ている模様。
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4/18 9:04
鳥居の下をくぐっていきます。登山地図や旧版の地形図で、神社記号が描かれている付近まで来ている模様。
鳥居のすぐ先には、小さな社が建っていました。山麓の車道沿いにあった熊野神社の奥宮のようです。
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4/18 9:05
鳥居のすぐ先には、小さな社が建っていました。山麓の車道沿いにあった熊野神社の奥宮のようです。
上野原市側からの登山道が合わさるのが佐野川峠ですが、あまり峠らしい地形の場所ではありませんでした。
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4/18 9:12
上野原市側からの登山道が合わさるのが佐野川峠ですが、あまり峠らしい地形の場所ではありませんでした。
甘草水への分岐点には、満開のサクラの木があって、ひと息入れつつ、しばらく眺めていきます。
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4/18 9:30
甘草水への分岐点には、満開のサクラの木があって、ひと息入れつつ、しばらく眺めていきます。
この日歩いた登山道で、きれいに咲いていたサクラはこの1本だけでした。
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4/18 9:27
この日歩いた登山道で、きれいに咲いていたサクラはこの1本だけでした。
さらに登って、井戸方面の軍刀利神社からの道を合わせれば、三国山まではあとわずかです。
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4/18 9:37
さらに登って、井戸方面の軍刀利神社からの道を合わせれば、三国山まではあとわずかです。
三国山に到着しました。名前の通り、ここで東京・神奈川・山梨の3都県が接しています。
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4/18 9:45
三国山に到着しました。名前の通り、ここで東京・神奈川・山梨の3都県が接しています。
三国山は狭いピークでしたが、1番バスの乗客の中でも早いほうの到着だったのか、静かに過ごせています。
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4/18 9:45
三国山は狭いピークでしたが、1番バスの乗客の中でも早いほうの到着だったのか、静かに過ごせています。
上空は良く晴れていたのに、遠くが霞んでいて、見渡せるのは近くの山々にとどまり、展望は今ひとつでした。
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4/18 9:46
上空は良く晴れていたのに、遠くが霞んでいて、見渡せるのは近くの山々にとどまり、展望は今ひとつでした。
1つ前の写真に山名ガイドを入れたものです。
2015年04月19日 17:03撮影
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4/19 17:03
1つ前の写真に山名ガイドを入れたものです。
生藤山の前後だけはやや地形が急峻になって、露岩の斜面が現れますが、ほぼ二足歩行で登り下りできました。
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4/18 9:49
生藤山の前後だけはやや地形が急峻になって、露岩の斜面が現れますが、ほぼ二足歩行で登り下りできました。
生藤山の頂上も割と手狭で、この時は静かでしたが、人が多くなるとすぐに混雑してしまいそうです。
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4/18 9:54
生藤山の頂上も割と手狭で、この時は静かでしたが、人が多くなるとすぐに混雑してしまいそうです。
三角点の奥に立っているのは、藤野町十五名山の標柱でした。
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4/18 9:52
三角点の奥に立っているのは、藤野町十五名山の標柱でした。
ベンチの間にも別の標柱が立っていました。
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4/18 9:54
ベンチの間にも別の標柱が立っていました。
盛大に霞みながらも、どうにか富士山が見えていました。
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4/18 9:52
盛大に霞みながらも、どうにか富士山が見えていました。
富士山をアップで撮ってみたところ、実際の見た目とほとんど変わらないような具合で撮れていました。
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4/18 9:52
富士山をアップで撮ってみたところ、実際の見た目とほとんど変わらないような具合で撮れていました。
次に向かう茅丸は地味なピークで、巻き道もありますが、この日の最高点となるので、ちゃんと踏んでいきます。
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4/18 10:08
次に向かう茅丸は地味なピークで、巻き道もありますが、この日の最高点となるので、ちゃんと踏んでいきます。
茅丸は、この写真の範囲がほぼ全てという小さなピークでした。
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4/18 10:10
茅丸は、この写真の範囲がほぼ全てという小さなピークでした。
茅丸にも、藤野町十五名山の標柱が立っていました。
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4/18 10:11
茅丸にも、藤野町十五名山の標柱が立っていました。
茅丸と、その次のピークとなる連行峰は、標高がほとんど同じで、その間は緩やかな尾根道で結ばれています。
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4/18 10:20
茅丸と、その次のピークとなる連行峰は、標高がほとんど同じで、その間は緩やかな尾根道で結ばれています。
穏やかに晴れているように見えて、冷たい風がどんどん強まり、寒くなってきたので、フリースを羽織りました。
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4/18 10:21
穏やかに晴れているように見えて、冷たい風がどんどん強まり、寒くなってきたので、フリースを羽織りました。
連行峰は顕著なピークではなく、どの方向も樹木越しの眺めばかりで、後続の人たちは次々と通過していきます。
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4/18 10:27
連行峰は顕著なピークではなく、どの方向も樹木越しの眺めばかりで、後続の人たちは次々と通過していきます。
登山地図では「連行峰」となっていますが、現地の標識によると「連行山」でした。
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4/18 10:27
登山地図では「連行峰」となっていますが、現地の標識によると「連行山」でした。
連行峰から一気に200m下った後は、アップダウンが連続する区間に入って、いくつものコブを越えていきます。
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4/18 10:52
連行峰から一気に200m下った後は、アップダウンが連続する区間に入って、いくつものコブを越えていきます。
837m峰では、「大蔵里山」と書かれた私製の標識が木の幹に括られていました。
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4/18 10:53
837m峰では、「大蔵里山」と書かれた私製の標識が木の幹に括られていました。
醍醐丸への登り返しが、この日最後の登りとなります。
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4/18 11:05
醍醐丸への登り返しが、この日最後の登りとなります。
醍醐丸は、樹林に囲まれて日も差さないような所に、ただベンチだけが置かれたピークでした。
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4/18 11:14
醍醐丸は、樹林に囲まれて日も差さないような所に、ただベンチだけが置かれたピークでした。
醍醐丸からはグングンと下り、醍醐峠まで下ったところで、和田バス停への分岐道に入ります。
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4/18 11:39
醍醐丸からはグングンと下り、醍醐峠まで下ったところで、和田バス停への分岐道に入ります。
その後は、1人がやっと通れるような幅で斜面に刻まれた細い道が、しばらく続きます。
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4/18 11:44
その後は、1人がやっと通れるような幅で斜面に刻まれた細い道が、しばらく続きます。
沢まで下ったら、その先はずっと沢沿いに道が付けられていました。
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4/18 12:00
沢まで下ったら、その先はずっと沢沿いに道が付けられていました。
こんな所から唐突に車道に出て、登山道は終わりました。
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4/18 12:07
こんな所から唐突に車道に出て、登山道は終わりました。
あとは車道をのんびりと下るだけです。
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4/18 12:08
あとは車道をのんびりと下るだけです。
所々で山里の春を彩るように花々が咲き、それを楽しみながら歩いて行きます。
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4/18 12:15
所々で山里の春を彩るように花々が咲き、それを楽しみながら歩いて行きます。
和田バス停に到着しました。奥の建物は旧陣馬自然公園センターですが、3月末で閉館してしまっています。
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4/18 12:34
和田バス停に到着しました。奥の建物は旧陣馬自然公園センターですが、3月末で閉館してしまっています。
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