鍋焼きうどんを食べなかった鍋割山

2023年11月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:48

距離 18.7km 登り 1,474m 下り 1,474m

8:41 大倉バス停
9:31 9:37 黒竜の滝
9:49 9:50 尾関広氏の銅像
9:54 9:57 二俣
10:14 10:17 本沢渡渉点
10:20 10:21 ミズヒ沢渡渉点
10:42 10:44 後沢乗越
11:08 1,000m地点
11:44 12:52 鍋割山
12:53 12:55 鍋割山荘
13:15 鍋割山稜
13:20 13:21 小丸
13:29 小丸尾根分岐
13:40 大丸
13:49 13:51 金冷シ
13:58 13:59 花立ノ頭
14:07 14:08 花立山荘
14:30 天神尾根分岐
14:44 14:55 堀山の家
15:03 堀山
15:12 15:13 駒止茶屋
15:29 一本松
15:46 見晴茶屋
15:50 雑事場ノ平
16:05 観音茶屋
16:13 丹沢ベース
16:21 表丹沢
16:26 大倉山の家
16:29 ゴール地点

天候

山頂は4℃　寒くはなく心地よい天気でした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登りは比較的整備されて歩きやすいです
大倉尾根はトレッキングポールが助けてくれました

写真

11/14 8:37

良いお天気になりました

11/14 9:46

計画したのは4月のこと
延期延期でようやく来れました

11/14 9:54

ちょっと渡渉
浅いけど普通に濡れるので慎重に

11/14 9:55

おっちょこちょい度がプロ急なのでとにかく慎重に

11/14 10:09

落ち葉も美し

11/14 10:16

またも渡渉
橋を渡った先も更に渡渉

11/14 10:20

いつかは持てるようになりたい

11/14 10:47

ここ滑るので注意

11/14 11:11

あっ、チラッと見えて来た

11/14 11:32

思いの外暑くて厚手の帽子を被れない

11/14 11:32

なので見た目は気にせずで行きます

11/14 11:43

ソーラーパネルが見えて来た！

11/14 12:30

美しい
南アルプスも綺麗に見えるので今日は運が良い日らしい

11/14 12:30

鍋焼きうどんが長蛇の列で40分待ってもまだ時間が読めないので諦めました
なのでチーンとなってます

11/14 12:44

SINANOのトレッキングポールを手に入れた！

11/14 12:44

行ってやるぜバカ尾根へー

11/14 12:44

ふふふ

11/14 13:35

山ビルを考えると5月以降は来たく無いので、青々とした木は見れないかもしれない

11/14 13:50

驚きの光景が
4歳位のちびっ子達が大きいザックを抱えて大倉尾根を登って来たよう
さらに塔ノ岳を目指してる！
そして保育士さんは『やっ・まっ・をっこ〜え〜行こうよ〜♪』と歌いながら園児を励ましてる
尊敬

11/14 13:51

私も負けられない
(＊園児と戦ってはいけない)

11/14 13:57

この風景をもう一度見たくてこちらのルートにしました

11/14 15:25

トレッキングポール最高と実感
もう手放せないね

11/14 15:29

とても立派なモミジの木なのだけどこれいつ紅葉するの？
赤い時に見たいな

11/14 15:47

永遠に続いて欲しい美しい道

11/14 16:00

道の真ん中の突起は危ない

11/14 16:19

降りてきた〜

鍋焼きうどんを断念したおかげで予定通り16:30までに到着できました

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

ももも

ちょうど1年前にも登った鍋割山。
まだまだ初心者で3回目の山行だったにもかかわらず、こんなにも美しい富士山を見ながら登れる山にこの先出会えるのだろうか。。。
そんな風に思えるくらいの感動を覚えました。

それから少しづつ山行を重ね、いろんな美しさ・充実感を経験をしながら今に至りますが、初心者ながら1年前に感じたあの思いは間違っていなかったなと。。
富士山を眺め、相模湾を眺め、丹沢を見渡す稜線を歩き続けると、自分が受けた下界でのストレスなんてちっぽけだとおもわせてくれます。

そういえば山中湖に住む知り合いが、関西人は富士山への感動具合がちょっと大きめと言われた事があったのですが、それはかなり的を得ているのかも。

関西方面では味わえない富士山を見ながらの山行。
関西の方は是非鍋割山に登ってほしいなと改めて思いました。