塔ノ岳で初日の出！からの鍋割山

2025年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 3:01
• 合計: 10:24

距離 15.8km 登り 1,111m 下り 1,465m

2:25 大倉バス停
2:30 2:30 どんぐり山荘
3:15 3:15 雑事場ノ平
3:57 3:57 駒止茶屋
4:07 4:08 堀山
4:15 4:18 堀山の家
4:44 4:44 天神尾根分岐
5:13 5:13 花立山荘
5:27 5:27 花立ノ頭
5:32 5:32 金冷シ
5:54 8:30 塔ノ岳
8:43 8:44 金冷シ
8:56 8:56 大丸
9:07 9:11 小丸尾根分岐
9:19 9:19 小丸
9:32 9:32 鍋割山稜
9:48 9:50 鍋割山荘
9:50 9:54 鍋割山
10:33 10:33 1,000m地点
10:56 10:57 後沢乗越
11:19 11:19 ミズヒ沢渡渉点
11:23 11:23 本沢渡渉点
11:38 11:40 二俣
11:43 11:43 尾関広氏の銅像
11:56 12:07 黒竜の滝
12:53 大倉バス停

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場は大晦日から元旦のみいつもの時間以外も空いているとのこと

コース状況／危険箇所等

凍結などはなし

写真

1/1 2:24

写ってないけど星がキラキラ

1/1 3:19

見晴茶屋も営業中！

1/1 3:50

登っている人はたくさん

1/1 3:56

駒止茶屋は、、、

1/1 4:16

堀山の家も営業中！

1/1 5:12

闇夜に浮かぶうどん

1/1 5:13

花立山荘前は賑やか

1/1 5:54

大山の向こうの街明かり

1/1 6:26

1/1 6:33

1/1 6:45

でた！

1/1 6:47

1/1 6:48

日が出ると本当に暖かい

1/1 6:47

1/1 6:50

富士山も紅く染まる

1/1 7:57

この標識知らなかった

1/1 7:59

1/1 8:03

南？アルプスも真っ白

1/1 8:05

裾野までくっきり

1/1 8:11

江ノ島、三浦半島、房総までばっちり

1/1 8:11

大山の向こうには横浜のビル

1/1 8:17

伊豆諸島も

1/1 8:43

帰り道は、、、

1/1 8:44

鍋割へ！

1/1 8:48

蛭ヶ岳？

1/1 8:49

町もだんだん近づいてくる

1/1 8:49

鍋割山までの登りその1/5

1/1 8:51

鍋割山までの登りその2/5

1/1 9:05

1/1 9:08

小丸尾根方面

1/1 9:08

小丸尾根からも登ってみたい

1/1 9:08

1/1 9:15

鍋割山までの登りその3/5

1/1 9:33

富士山も近くなってきた

1/1 9:36

クネクネ

1/1 9:37

鍋割山までの登りその4/5

1/1 9:47

鍋割山までの登りその5/5

1/1 9:49

雨山方面も行ってみたい

1/1 9:51

すきま富士

1/1 9:52

1/1 9:53

営業前でうどんお預け（この日は10時半開始）

1/1 10:03

町へ向かって下りる

1/1 10:29

休憩中ふと目をやると木彫りのお地蔵さんが

1/1 11:23

1/1 11:31

林道歩き長過ぎ！

1/1 11:33

小滝

1/1 11:37

少し前はあそこにいたのか

1/1 11:38

沢の水も少なめ

1/1 11:39

鍋割山No.0

1/1 11:47

1/1 11:47

神奈川名物鉄壁ゲート

1/1 11:47

見晴茶屋まで行けるとか行けないとか

1/1 12:13

文明の始まり

1/1 12:19

と思ったら終わる

1/1 12:20

1/1 12:32

林業系？

1/1 12:33

ここが本当の文明の始まり

1/1 12:34

隙のないゲート

1/1 12:37

アタマにたたき込んでおく

1/1 12:43

下りてきた感

1/1 12:49

グライダーが気持ちよさそうに飛んでいる

1/1 12:49

何メートルくらいなんだろう

1/1 12:49

山よりは高い

1/1 12:56

ソフトクリーム初めで締め！

撮影機器：

ILCE-6300 SONY

Pixel 7 Google

装備

個人装備

モンベルのフレネイパーカ（アウター） モのEXライト サーマラップ ジャケット（ミドル） 半袖ポロシャツ ワークマンのメリノウールインナー レインウェアの下 モのハーフパンツ ワの暖かい系インナー ワの暖かい系くつ下 バイク用の顔の下から首まで覆うやつ（山頂以外では不要） ワの合皮手袋（580円） 使い捨てカイロ

備考

登り始めからフル装備だと汗だく
大倉尾根の登りは深夜でもアウターは不要（個人の感想）
山頂で動かないとフル装備でも寒い（何かしらの熱源が必要）
山頂ではくつ下の保温効果なし
裏起毛かつ表面が丈夫で選んだ手袋もいまいちで山頂付近では指先が寒くなってくる
カイロは山頂に着く前に発熱させておくべき

感想

ぶ！

山頂から初日の出を見るために初めての夜登山をしてきました。
ふもとは満天の星空、この日はカメラも三脚もあるけれど撮りたい気持ちをぐっとこらえて登山開始しました。

寒さ対策は万全、夜の暗さによるペースの低下を心配していましたが登山中の寒さや暗さは全く問題なく、荷物の重さにやられました…

撮影のためのカメラに三脚、山頂でゆっくりするための湯沸かしセットやら水やらのせいで全部で11kgを越えてしまっていました。
（帰ってから測って知った…）
今まではせいぜい4kg前後だったため、この重さは初めて。
そのせいか最後はバテバテで塔ノ岳までいつもより30分も多く時間がかかっていました。
到着時点で東の空はうっすらとオレンジに染まり始めており、早めに着いたら夜景も撮ろうという目論見は崩れてしまいました。
三脚もほぼ無駄…😩

が、苦労も吹っ飛ぶくらい綺麗な日の出を見れてよかったです。
標高1,500m付近での日の出もたぶん初めてかなぁ。

山頂での寒さ対策をもう少し充実させてまた冬の深夜や朝方に登りたいと思います。
星を撮りにいくのもいいかも。
荷物の重さに慣れるという課題も見つかり、2025年も登山は続けようと思いました。

スマホの不調でログがたびたび勝手に止まってたのが悲しい😢