恵那山（富士見台パノラマコース）

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:37

距離 12.5km 登り 1,056m 下り 1,053m

7:23 富士見台パノラマコース入口
7:32 千両山
7:51 鳥越峠
8:17 ウバナギ
8:38 大判山
9:29 テングの頭
10:18 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
10:35 恵那山
10:38 10:41 恵那山頂避難小屋
10:49 10:51 恵那山一等三角点
11:00 11:05 恵那山頂避難小屋
11:23 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
12:02 テングの頭
12:51 大判山
13:07 ウバナギ
13:29 鳥越峠
13:52 千両山
14:00 富士見台パノラマコース入口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道中津川ICから1時間弱で登山口、登山口脇が広いスペースになってて4台くらいは停められます（神坂峠ではありません）。
トイレは20分ほど手前の強清水登山口（冬期通行止ゲート前）。

コース状況／危険箇所等

一部ザレ場がありますがさほど問題にはならないでしょう。
下山時の最後のほうに登り返しがあるので、体力配分には注意かな。

写真

11/11 7:23

富士見台パノラマコース入口。

11/11 7:31

千両山からパノラマコース入口の方。

11/11 7:31

南アルプスの山々が雲の上に出ています。

11/11 7:31

神坂山と左奥が中央アルプスの山々、右奥は南アルプス北部の山々。

11/11 7:32

富士見台（っていうのが山の名前？）と左奥が御嶽山。

11/11 7:33

恵那山への稜線、稜線沿いだとアップダウン凄そうですが、実は東側をほぼ水平に巻く区間が長いです。

11/11 8:33

ウバナギ付近から振り返る。
中段中央のV字のところが神坂峠でその右が千両山。その奥は南アルプスの山々。

11/11 8:33

こちらは遠景が中央アルプスの山々と左は御嶽山。

11/11 8:33

ズームで左から御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰。北に行くと天気悪い予報だったけど、良さそう。

11/11 8:41

恵那山を見上げる。

11/11 8:48

ガスが〜

11/11 9:19

テングナギのあたり。西側は崩壊地形なんですね。

11/11 9:20

11/11 10:11

この斜面が一番キツイ。

11/11 10:16

前宮コースとの分岐。

11/11 10:22

濃尾平野の向こうに鈴鹿山地とか伊吹山が見えるスポット。

11/11 10:27

長い頂上部は昨日の雨で一部か水たまり。

11/11 10:34

恵那山最高点。登山道脇なんですが、気づかないかも…

11/11 10:37

小屋裏の岩場から南アルプスの山々。

11/11 10:37

中央が八ヶ岳で、左は中央アルプス。

11/11 10:38

左から赤石岳、聖岳、富士山、上河内岳。

11/11 10:39

岩場から避難小屋を見下ろす。左奥にトイレ棟。

11/11 10:41

避難小屋前から岩場を見上げる。

11/11 10:49

三角点と山頂標識。

11/11 11:02

避難小屋裏の岩場に戻ってきました。富士山が雲に隠れそう。

11/11 11:02

八ヶ岳ズーム。

11/11 11:03

左の方、北岳と間ノ岳は雪かぶってます。

11/11 11:55

帰りはガス。

11/11 11:59

展望無いとこならコレも良い。

11/11 12:29

1〜2分だけポツポツと降りました。

11/11 13:02

真ん中の雲かかってる辺りが、下山なのに最後に登る千両山。

11/11 13:51

千両山から南アルプス。

11/11 13:52

恵那山ともお別れ。

11/11 13:59

登山口に到着。
ここもヘブンス園原からのバスが通るので、マナー悪いと神坂峠みたいにコーンが林立するかもしれません。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

matyu103

晴れ間を求めて19年ぶりの恵那山。
前回は広河原からで、次はないかなと思っていたけど、神坂峠からなら展望がいいとか…
で、駐車場満車で路駐防止コーンが並ぶなか駐車スペース探して走ってるうちに見つけた富士見台パノラマコース入口からのピストン。
往路で振り返ると御嶽山や北アルプスの眺めが良かったけど、復路はけっこうガスガスになったりでした。
ちなみに、スタートの標高高いけど距離とアップダウンがあるので、決して楽なコースではありません。登山地図では広河原からのほうがコープタイム短いし累積標高差も大差ないですので、東日本の方にはビミョーかもです。西日本の方にはおすすめですね。