記録ID: 6182669
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
八風山、日暮山(+妙義荒船林道の廃道部分)
2023年11月15日(水) [日帰り]


- GPS
- 04:58
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 713m
- 下り
- 711m
コースタイム
天候 | 晴〜薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車は朝8時で1台目。帰りの時刻(13時)には5台。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・八風山登山口から八風山は簡単なハイキングコース ・八風山の北東〜東側は、まばらな林に低い笹原で、薄い踏み跡がいくつかある。下ってくると森林作業の広めの道にでる。 ・妙義荒船林道の東側の部分は廃道状態。カモシカを目撃したほか、クマの糞と思われるものもあった。 ・日暮山分岐までの約500メートルは、別荘の敷地の近くを通ることになり気を遣う。 ・日暮山の北斜面はやや急だが、尾根が不明瞭で歩ける範囲が広く、下りはルートを外しやすい。 |
写真
感想
上信越自動車道を走っていると、八風山トンネルと日暮山トンネルという長いトンネルを通る。今回はその二つのトンネル名の由来のそれぞれの山に登るとともに、二つの山をつなぐ妙義荒船林道の廃道部分を歩いた。
ルートはおおむね中央分水嶺になっている。
八風山は今回の北西の登山口からは、15分ほどで登れる簡単なハイキングコースだった。3年前に南側から登頂した時と違い、山頂の標識が修理されていた。
八風山の北東〜東に下りる道は明確でない。まばらな林のなか、低い笹原にある踏み跡をたどったり失ったり、GPS(ヤマレコ)で位置を確認したりしながら、旧八風山登山口にでた。
妙義荒船林道は、八風山の北の分岐から東が廃道状態。落ち葉が厚く積もり、紅葉がわずかに残るだけの状態で「晩秋の廃道のあわれ」を味わうことができた。朝にはカモシカが駆けていくのを見た・・・復路ではクマの糞と思われるものを見つけてしまった・・・。
日暮山の北斜面は、やや急な斜面で厚めに落ち葉がかぶさっているので、下に埋もれた枝や根を踏むとスリップしやすかった。尾根は広めで、下りにはGPSで位置を確かめて、間違いを訂正しながら降りた。
日暮山登山中に、一人の登山者の方とすれ違い、お話ができた。ヤマレコをみるとyamayutaka01さんだったようだ。お会いできてよかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:232人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する