雪の天狗岳、リベンジ成功(^^)、おまけのさくらもきれいでした。
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 831m
- 下り
- 831m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一部凍結あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は、概ね雪が残ってたけど、凍結はなく、黒百合ヒュッテまでは、ノーアイゼンで行きました。 |
その他周辺情報 | 河原温泉 地元の温泉で静かでした。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
唐松岳の敗退(って言っても、雨で麓まで行っただけ)から、一週間
やっぱり山にのぼりたい(^^)
今度の日曜日は晴れそうっていうことで、今週も山に行くことになりました。
行き先は八ヶ岳の天狗岳、バースディ登山の次の日に、大雪でのぼれなかった山です。
千葉を夜中の2時半に出発して、唐沢鉱泉の前には6時半くらいについた。
ここまで、路面に雪はなし。唐沢鉱泉には初めて行ったけど、林道も走りやすくてすごくいい感じでした。
今日は、唐沢鉱泉から、黒百合平ー中山峠ー東天狗岳ー西天狗岳ー唐沢鉱泉の周回コースです。
準備している横では、男性3人組が準備してて、少しだけ早めに出発していきました。
俺達も準備していざ出発。
すぐに登山道となり、雪も出てきた感じだったけど、グリップが聞く感じだったので、アイゼンはつけずにのぼりました。
ときおり出てくる、トラバース気味に登って行くところは、ちょっと怖かったけど、慎重に行けば問題なし。
思っていたより、渋の湯への分岐までが長かったけど、分岐に着いてからは、時折見える、眼下の景色や、青空が楽しませてくれて、あっという間に黒百合ヒュッテについた〜
相方は、黒百合ヒュッテも初めてだったので、ちょっと中を見学。
ここは、ちょっとコジャレた山小屋ですよね〜
今度は、ビーフシチューを食べたい。
ここで、大休憩をとって、腹ごしらえ
ここからは、急登が待ってるからね。なので、ここで、アイゼン装着。
中山峠まではあっという間。
そこから、目の前に見える、急登っていうか、雪の壁?
ど、どこのぼればいいの?
って素直な疑問も出てました。
しかも、相方は前日に5kmランをしてきたこともあって、めっちゃしんどかったみたい。ま、そらそやね。
でも、弱音吐きつつ、しっかりがんばって歩いてたと思います。
雪の急登も、岩が出てくるところも、アイゼンでなんとか歩いて、山頂へ
山頂は、風もなく、ポカポカしていて、ホントに気持ちよかった。
なので、ここでザックを下ろして、昼ごはん。
で、食べて休憩していると、一段下で休憩してる団体がこっちを見てる・・
あれ、知ってるひとかな?と思って、こっちも見てみると、その内の一人がザックにとあるグループの旗をつけてるではあ〜りませんか。
これは、絶対知り合いだと思って、行ってみようと立ち上がった時に、向こうから声をかけられた〜。
結果的に、やっぱり知り合いでした。しかもそのうち二人は、先週の白馬でご一緒した仲間でした。
落ち合って、詳しく話を聞くと、名古屋の方面の人たちとのこと。
千葉組と名古屋組が、八ヶ岳で会っちゃうんだから、山の世界はせまいですよね。
最後に一緒に写真を撮って、別の道へ
お気をつけて〜〜〜
西天狗への急登もたのしく?!のぼり、西天狗岳へ
ここは広くていい
雪もキチンをありました。
さて、ここからが、初体験のルート
少し心配してたように、結構な急坂の岩岩の下りでしたね。
相方さんはまだまだ慣れないようで、かなり苦戦してました。
山を3つほど昇り降りしたら、あとは、一気に下って、唐沢鉱泉に出ました〜
ちょっとホッとした下山口でした。
そのあと、河原温泉に入って、渋滞情報を確認したら、20km渋滞とのこと。
これはダメだあと思って、韮崎のわに塚の一本さくらを見に行くことに(^^)
この日は、さくらの花は最後っぽいっていう情報もあったので、行ってみました。
思っていたよりさくらの花も残ってて、根本の水仙とかもきれいでよかったです。
何よりも、雰囲気がありますよね〜
八ヶ岳と一緒に見れるのもいい感じ。
ライトアップをするみたいで、カメラマンが数人スタンバってましたが、そこまで待つ時間もないので、夕暮時前に退散しました。
でも、いいもの見れた感じでした。
今回の山は、2月のリベンジと雪山ステップアップが課題だったけど、どちらもばっちりでよかった〜
最後に、すてきなさくらも見れたし、最高でした。
やま最高!!!!!
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