池木屋山

2015年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:33

6:30 スタート地点
14:03 ゴール地点

現地着　　標高約475m　6：14
　登山開始　標高約475m　6：30
　高滝付近着　標高約649m　　7：57
　どっさり滝付近　標高約752m　8：33
　奥の出合い付近　標高約851m　9：05
　山頂　　標高約1396m　10：41
　山頂出発　　　標高約11：09
　霧降山　標高約1358m　11：41
　青空ヘリポート　標高約1200m　12：17
　鹿ネット　標高約640m　13：49
　登山口　　2：03

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松阪から登山口までの道のりは次です。
松阪発5:00＝＝＝国道166＝＝＝県道569＝＝＝林道＝＝＝林道終点（6：14）

コース状況／危険箇所等

この登山道はコースの取り方で危険が多い。できることなら宮の谷から登りたい。慎重に気を抜くことなく奥の出合いまで登りたい。

その他周辺情報

スメール、飯高道の駅にある飯高温泉
スメールは２６日はフロの日で一般３５０円シルバー２５０円でした。
また松阪に戻る途中の飯高道の駅に温泉もあり入浴できます。

写真

4/27 12:00

登山口の駐車場です。
5台ほど駐車できます。

4/27 12:00

登山口の看板です。

4/27 12:00

途中の滝に虹が、でも観ている余裕は有りません。

4/27 11:59

きれいな花、名前は分かりません。

4/27 11:59

あけぼのだという話ですが近くまでいけませんでした。

4/27 11:59

ツツジのようですが名前？です。

4/27 11:59

やっと頂上

4/27 11:59

ほっと一息

4/27 11:58

頂上

4/27 11:58

これでもか、頂上

4/27 11:58

これでもか、頂上

4/27 11:58

面白い木です。スナップにしました。

4/27 11:58

しゃくなげかな

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 雨具 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書

共同装備

ツェルトなど

感想

vari_route

昨年の春は鹿よけネット、モノレール側から登頂したので、
今回は鹿避けネット側からより技術レベルの高いとされている
宮の谷、高滝からの「池木屋山」の登山を計画し実行しました。
上りで沢を渡るところが何ヶ所かありました。
また赤い橋もいくつも有りました。
雨が続いていたのですが、三日ほど晴れる日が続いたのですが、
いずれも、水量が多く、岩も濡れてヌルヌルです。いかだの上を歩きました。
注意を要します。けっこう邪魔な木もあります。
川沿いの道もアップダウンが有ります。
新緑も始まりすごくきれいです。
最初の難路、高滝ですが、以前滑落事故があったところです。
途中に地蔵があります。
高滝を左岸から巻いて登ります。
猫滝は上部で右岸へ渡渉します。
ドッサリ滝は手前で左岸へ渡渉します。
ドッサリ滝を巻いて二股の谷(奥ノ出合)に渡渉、
左側の沢を歩いて最後に左岸から右岸に渡渉します。
時折、道が無い部分も。足元の土も崩れやすく注意が必要です。
狭い道で下が断崖！。今はかなり巻くように道ができているので注意して進めば大丈夫です。
奥の出合いを左に取ります。
奥の出合いからは、尾根に乗り山頂まで一直線に急登が続き、
ひたすら登って、登って登りきります。
木の根をつかんで1時間ほど登ります。
登山道は傾斜も急で、注意しながら登ります。
こまめに一息を取りました。
池木屋山頂はあまり見通しが利きませんが、日出ヶ岳が望めます。
山頂から張り出した尾根は、新緑が始まっています。
途中いろいろ花など咲き始めています。
帰りは、霧降経由ヘリポートを通り下山しました。
鹿ネット、モノレールを通り下山です。
まだ野バラはさほどありません。
最後の林道への入り口が崖崩れでした。
まっすぐ道をとれば大丈夫です。