記録ID: 619526
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ハイキング
近畿
近江百山 新穂山
2015年04月25日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:10
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 710m
- 下り
- 719m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:10
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
坂内から揖斐高原方向へ曲がり、約3劼廼兇鯏呂蝓殿又林道へ入る。 林道は途中まで舗装されている。未舗装になって100mほどしたところに駐車スペースがある。普通車はこれ以上は行けない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は、落石、倒木、浸食による溝、本日は雪があるが、歩いてなら問題ない。 林道から尾根へ入る所に、ピンクのテープがあるが山頂まで全く目印はない。 尾根と思う所をひたすら登る。踏み跡らしきものは少しある。 |
写真
感想
近江百山95座目、新穂山に登った。滋賀県側からは大変困難な山であるので、どうして登頂するか、ずっと悩んでいた。岐阜県側の殿又林道を使うと林道から尾根道を登ると登頂できることがわかり、地図とGPSを使って登った。
木之本から揖斐川町に入り殿又林道入口までナビで行く。
殿又林道は、途中まで舗装されているが、大変狭い。入口他に「熊に注意」「マムシに注意」の看板がたくさん設置されている。普通車で未舗装になって進めるのは100mぐらいでそこの広い所で駐車するのが無難(入口から3匱紊僚蝓法それ以上は小型の4WDならもう少しはすするそうであるが、倒木、落石、道に溝があり、今日は雪に覆われている所もあり、車ではあまり進めない。
林道を約3.6區覆爐反景羯海ら南東に延びる尾根があり、林道がその尾根とぶつかる所にピンクのテープがあり、そこから山頂へ登る。ひたすら尾根の部分を登っていくと山頂へ着く。林業の作業道か踏み跡かわからないような道の部分と薮こぎの部分がある。印は全くない。
山頂部は、一番高そうな部分を探すと三角点と標識があった。
北側の雪をかぶった福井と岐阜の県境の山々の展望が素晴らしかった。
下山は、GPSで登りの道を確認しながら下りないとすぐに違う方向にそれてしまい大変であった。
林道では、残雪と共に新緑と山桜、ふきのとうなど春の気持ちの良い山行が楽しめた。
熊とマムシには会わなかったが、行き帰りにシカに出会った。登山者は私だけだった。
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