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Yamareco

記録ID: 6195318
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ダイラの頭〜三国岳〜烏帽子岳周回

2023年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:53
距離
11.7km
登り
1,050m
下り
1,048m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:44
合計
7:50
8:14
8:14
67
9:21
9:26
10
9:37
9:41
9
9:50
10:02
3
10:05
10:06
13
10:18
10:31
10
10:41
10:44
8
10:52
11:11
9
11:20
11:20
4
11:24
11:30
63
12:34
12:48
14
13:02
13:03
20
13:22
13:23
5
13:27
13:51
5
13:57
13:59
16
14:15
14:16
49
15:18
15:18
0
15:19
ゴール地点
天候 曇り・晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
時山バンガロー村入口の赤い橋手前の駐車スペース。4〜5台
その先の民家前の駐車場(民家の人にひと声必要)
コース状況/
危険箇所等
三国岳から烏帽子岳に向かう所にヤセ尾根あり。急登で所々に浮石があり。また、谷沿いを歩くので歩行に注意。落石、谷に浮石が落下するなど注意。全体的に枯れ葉が多く踏み跡分からずらい。要所要所の赤テープを見落とさないでの歩行が必要。
その他周辺情報 阿下喜温泉あじさいの里、六石温泉、湯の山温泉、養老温泉ゆせんの里 みのり乃湯、大垣天然温泉湯の城(帰りに入りました。大垣イオンの横)
今日の駐車場。
手前の橋を渡りスタートです。
今日の駐車場。
手前の橋を渡りスタートです。
柵を開け直ぐの分岐を右に登ります。
柵を開け直ぐの分岐を右に登ります。
右に登り直ぐに急登が始まります。
右に登り直ぐに急登が始まります。
今日の紅葉🍁。
平らな場所に出ました。
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平らな場所に出ました。
池が現れましたよ。
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池が現れましたよ。
シャクナゲの実がいっぱい。
この辺りは、シャクナゲの群落地のようです。花が咲く頃は、とてもキレイでしょうね。
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シャクナゲの実がいっぱい。
この辺りは、シャクナゲの群落地のようです。花が咲く頃は、とてもキレイでしょうね。
目の前にダイラの頭。
目の前にダイラの頭。
今日のモフモフ。
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今日のモフモフ。
ダイラの頭に到着。
803叩
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ダイラの頭に到着。
803叩
阿蘇谷。
所々紅葉🍁。
写真では、イマイチだなー。
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阿蘇谷。
所々紅葉🍁。
写真では、イマイチだなー。
遠くには、多賀の町。
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遠くには、多賀の町。
右から烏帽子岳、遠方には養老山地の笙ヶ岳、眼下には阿蘇谷。
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右から烏帽子岳、遠方には養老山地の笙ヶ岳、眼下には阿蘇谷。
三国岳が現れましたよ。
もう少しです。
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三国岳が現れましたよ。
もう少しです。
振り返ると登ってきた尾根がダイラの頭まで見えます。ダイラの頭、ヨコネ、鍋尻山、霊仙山の絶景。
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振り返ると登ってきた尾根がダイラの頭まで見えます。ダイラの頭、ヨコネ、鍋尻山、霊仙山の絶景。
三国岳山頂に到着。
894叩
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三国岳山頂に到着。
894叩
三国岳の山頂は、こんな感じ。
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三国岳の山頂は、こんな感じ。
正面に鈴ヶ岳、ヒルコバが見えます。
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正面に鈴ヶ岳、ヒルコバが見えます。
三国岳最高点911叩
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三国岳最高点911叩
手前に焼尾山、その向こうには御池山。
三国岳最高点にて。
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手前に焼尾山、その向こうには御池山。
三国岳最高点にて。
遠方に養老山地多度山・恋姫山方面です。
三国岳最高点にて。
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遠方に養老山地多度山・恋姫山方面です。
三国岳最高点にて。
三国岳最高点の山頂は、こんな感じ。風が強く冷えてきたので戻って烏帽子岳に向かいます。
三国岳最高点の山頂は、こんな感じ。風が強く冷えてきたので戻って烏帽子岳に向かいます。
烏帽子岳へ向かいます。
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烏帽子岳へ向かいます。
振り返っての三国岳。
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振り返っての三国岳。
🐝スズメバチがいました。
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🐝スズメバチがいました。
登ってきた尾根が一望。
左端にダイラの頭、中央に鍋尻山。右端には霊仙山。眼下には、阿蘇谷。絶景です。
三国岳分岐手前の鉄塔にて。
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登ってきた尾根が一望。
左端にダイラの頭、中央に鍋尻山。右端には霊仙山。眼下には、阿蘇谷。絶景です。
三国岳分岐手前の鉄塔にて。
あと少しで烏帽子岳。
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あと少しで烏帽子岳。
奥にどぉーんと霊仙山。
どっしりとしたおやま。
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奥にどぉーんと霊仙山。
どっしりとしたおやま。
烏帽子岳山頂に到着。
865.1叩
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烏帽子岳山頂に到着。
865.1叩
三等三角点にタッチ。
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三等三角点にタッチ。
烏帽子岳山頂は、こんな感じ。
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烏帽子岳山頂は、こんな感じ。
遠方に養老山地多度山、恋姫山が見えます。眼下には、桑名市、四日市市の街並みが見え、見づらいですが伊勢湾です。
烏帽子岳山頂にて。
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遠方に養老山地多度山、恋姫山が見えます。眼下には、桑名市、四日市市の街並みが見え、見づらいですが伊勢湾です。
烏帽子岳山頂にて。
下山します。
伊吹山。
やっと見れましたよ。
山頂付近は、雲の中に入って見えませんが、雪化粧です。
寒いはずです。
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伊吹山。
やっと見れましたよ。
山頂付近は、雲の中に入って見えませんが、雪化粧です。
寒いはずです。
さぁ〜時山ルートで下山します。
さぁ〜時山ルートで下山します。
681辰裏等三角点。
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681辰裏等三角点。
時山の集落が眼下に。
もう少しです。
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時山の集落が眼下に。
もう少しです。
𓃠ねこ。
来るな。と言ったか否か?

この先、通行止めで戻る羽目に!
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𓃠ねこ。
来るな。と言ったか否か?

この先、通行止めで戻る羽目に!
キレイな川。
牧田川。
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キレイな川。
牧田川。
無事下山。
おまけ
大垣天然温泉湯の城(源泉100% 29.4℃は、疲れた筋肉にはいいですね。)
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おまけ
大垣天然温泉湯の城(源泉100% 29.4℃は、疲れた筋肉にはいいですね。)

感想

'23/11/19(日)今回は、鈴鹿山脈の端、岐阜・三重・滋賀にまたがる山域ダイラの頭から三国岳・烏帽子岳の周回登山です。天気は、曇り・晴れで風ありで少し寒い感じ。
川沿いの駐車スペースには停めず、登山口近くの私有地の駐車場に停めさせていただき(民家の方に了解済)、登山開始。登山口から直ぐのダイラの頭へ向かう分岐からは、植林杉の急登を30分、その後平坦になり、突然池が現れます。シャクナゲの群落地を抜けると目の前にダイラの頭が見えます。ダイラの頭を通過し三国岳へ向かいます。
残念なことに阿蘇谷下降点の三角点を通り過ぎてしまった。あぁ。
三国岳の少し先には、三国岳最高点の場所があり寄ってから烏帽子岳に向かいます。
三国岳から烏帽子岳に向かう途中にある鉄塔の絶景場所で登ってきた尾根がダイラの頭まで見え、眼下には、阿蘇谷、遠方には、霊仙山、鍋尻山などの山々の眺めは時間を忘れて見入ってしまいました。(伊吹山は、この時雲の中)
烏帽子岳に向かう登山道は、ヤセ尾根があり、また、浮石があり慎重に歩きました。過去レコにもありましたが、スズメバチの巣がある情報がありましたが、場所は、分かりませが大きなスズメバチが頭の上をぶぅ〜んとびっくり。烏帽子岳では、完ソロ。ここでも大人気なく大きな声でヤッホーを2回もしちゃいました。多度山方面、桑名・四日市が見え、伊勢湾も見れる眺めでした。 絶景!
今日は、前日の影響か風があり、寒かった。ゆっくりと写真を撮ったり、景色を楽しみながら登山したため、思ったより時間がかかったな。日が暮れるのが早い時期は、気をつけないとだめだね…。
2座ともに11年ぶりの登山で記憶を思い出しながらの三国岳、烏帽子岳山行。ダイラの頭は、初めて行くのでワクワクで楽しみながら気持ち良く歩けました。
今回もケガ、事故もなく楽しく歩くことが出来ました

次は何処へ行こうかな…。


出会った動物たち
🐝スズメバチ
𓃠ねこ
🐒猿

🍁紅葉情報
山頂近くは、終わりに近い感じです。
登山口近くは、まだこれから。

🧗‍♂出会った方々11名。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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