天子山地

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,234m
• 下り: 2,649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:40

5:30 本栖湖キャンプ場
6:13 6:13 石仏・見晴らし台
6:38 6:39 湖畔登山口・石仏分岐点
6:51 6:54 竜ヶ岳
7:11 7:11 端足峠
8:11 8:17 雨ヶ岳
8:43 8:45 タカデッキ
9:11 9:12 大見岳
9:19 9:20 毛無山
9:33 9:41 毛無山（天子山地）
9:44 9:44 地蔵峠・毛無山尾根道出合
10:09 10:10 第二地蔵峠
10:18 10:21 地蔵峠
10:41 10:41 金山
11:02 11:18 雪見岳
11:47 11:49 猪之頭峠
12:12 12:15 熊森山
12:42 12:43 湧水峠
13:09 13:11 天狗岳
13:52 14:04 長者ヶ岳
14:20 14:21 上佐野分岐
14:36 14:37 天子ヶ岳
15:08 15:08 林道終点
15:32 15:33 天子ヶ岳登山口２
15:45 15:46 天子ヶ岳登山口１
16:05 16:05 白糸の滝BS
16:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

富士山西麓物語パスポート（2500円）使用。購入日含む2日間は対象区間乗り降りし放題。パスポート購入駅は決まっているが、それ以外の駅から乗って車掌に事情を話せば、乗車券購入駅で途中下車して購入するまで待ってもらえる。
https://www.fujisan-westsidestory.jp/bus/index.html

富士急行バス（1日往復各3便）
行き：
「新富士駅」発⇒7:15、12:05、14:05
「本栖湖」着⇒8:35、13:25、15:25
帰り：
「白糸の滝入口」発⇒10:17、12:17、18:50
「新富士駅」着⇒11:12、13:12、19:45
白糸の滝から富士宮駅方面には、他にも路線バスが1時間に約1本走っているため下山時間に余裕を持てる。

コース状況／危険箇所等

稜線上に水場なし

その他周辺情報

本栖湖キャンプ場
＜営業期間＞
４月１日から１１月３０日（今年は１１月２５日まで）
＜受付時間＞
8:30〜17:00
＜予約＞
テント泊は予約不要
＜宿泊料金＞
一人用テント持込：2000円

写真

11/18 15:51

今回はこの周遊きっぷで真っすぐ帰る

11/18 15:41

本栖湖の紅葉は見頃。前日キャンプ場にてテント泊

11/19 5:21

キャンプ場の水道が凍結する程の冷え込みだった

11/19 5:53

本栖湖越しの南アルプス

11/19 5:58

富士が近い

11/19 6:09

駿河湾も遠くはない

11/19 6:11

石廊崎までよく見えた

11/19 6:12

北面は順調に積雪が増えている

11/19 6:19

御坂と道志

11/19 6:19

普段から見慣れた山塊

11/19 6:24

雪頭、十二、黒

11/19 6:24

左のアンテナだらけの山は三ツ峠

11/19 6:24

浜石

11/19 6:30

笹多めのトレイル

11/19 6:35

ヤツ

11/19 6:35

カヤもお忘れなく

11/19 6:39

陽が上がったかも

11/19 6:41

白根三山

11/19 6:46

赤石、荒川

11/19 6:46

今日の最終ピークが見える

11/19 6:46

東は雲が湧いてる？

11/19 6:46

山頂も笹多め

11/19 6:48

部活動の朝練

11/19 6:50

霜

11/19 6:50

GM

11/19 6:53

南アルプス、白根南嶺、フロントトレイル

11/19 6:53

南部

11/19 6:53

聖と笊も

11/19 6:53

フロントトレイルも歩いてみたい

11/19 6:54

小太郎とアサヨも白い

11/19 6:54

塩見と蝙蝠もバッチリ見える

11/19 6:54

南ア南

11/19 8:04

西伊豆と東伊豆の山の境がよくわかる

11/19 8:13

端足峠からここまでの登りは急

11/19 8:33

竜ヶ岳ののっぺりした山頂

11/19 8:40

北岳のみ

11/19 8:41

本日のエンジェルズ

11/19 8:42

田貫湖と浜石

11/19 8:42

駿河湾

11/19 8:44

元火山島

11/19 8:47

南部のビッグ3

11/19 9:08

落ちてたから掛けといた

11/19 9:11

水溜まりの水深等高線に見えた

11/19 9:13

自然の造形

11/19 9:19

そろそろ浜石の季節でもある

11/19 9:21

今年のうちに安倍奥東山稜めぐりしたい

11/19 9:22

毛無稜線からの富士

11/19 9:24

伊豆大島の三原山も見える

11/19 9:24

CC

11/19 9:24

篠井山と安倍奥

11/19 9:32

ゆるキャラ。大豆から生まれた大豆犬らしい

11/19 9:34

天城と沼津アルプス

11/19 9:34

ここから破線ルートらしい

11/19 9:49

でもこのきれいな案内板があるから大丈夫だった

11/19 10:18

地蔵峠の道祖神

11/19 10:19

その近くに生えていた可愛らしい木

11/19 10:31

南嶺めぐりは来年に見送り

11/19 10:32

富士川と紅葉

11/19 10:32

三山はまだ見えている

11/19 10:33

つなげたい蝙蝠尾根

11/19 10:42

自宅からも見えるナナイタガレ

11/19 11:07

雪を見に来た

11/19 11:12

たらこ唇っぽい書体

11/19 11:11

天子では富士や南アがしっかり見えるポイントはそれほど多くない。チラ見セクションの方が多め

11/19 11:11

なんだか儚い

11/19 11:12

ついに長者の案内が

11/19 11:18

西麓といえば大沢崩れ

11/19 11:19

スカイレジャー日和

11/19 11:22

山から撮るCCの写真はなぜか映える

11/19 11:37

スカイレジャーも気持ちよさそう

11/19 11:41

山梨側にもエスケープできるが、利用者が少なそうで利用したくない

11/19 12:01

所々で富士山が見れるポイントを通過する

11/19 12:16

側火山の大室山

11/19 12:41

波線ルートは両側急峻な道が多い

11/19 12:48

がいしの墓場

11/19 12:50

人が入ると絵になる

11/19 12:51

大沢崩れは見応えあり

11/19 12:52

パラグライダー集団

11/19 12:58

送電線の鉄塔下に小屋

11/19 12:53

思い出たっぷり

11/19 12:54

楽しそう

11/19 12:55

伊豆と箱根の間のエリアも気になる

11/19 12:56

遊覧飛行

11/19 12:56

駿河湾に向かって

11/19 12:57

中望遠撮影が楽しくなる距離

11/19 13:07

テング

11/19 13:51

久しぶり

11/19 13:50

ベンチがあるから小休止

11/19 13:50

田貫湖

11/19 13:52

たぬき

11/19 14:05

いつまでもまったりできる

11/19 14:28

道に迷ったら県境の境界杭を探すべし

11/19 14:34

こちらも久しぶり。天使イラストの看板がなくなっていて残念

11/19 14:40

富士見台

11/19 14:44

究極の選択

11/19 14:48

竜ヶ岳

11/19 14:49

毛無と雨

11/19 15:27

合っているのか心配になる登山口

11/19 15:28

田貫湖に続く道

11/19 16:05

白糸の滝は観光客で溢れていた

11/19 16:26

バスが来る前に

11/19 16:27

赤富士タイムに当たり幸せ

11/19 17:53

夕食は大好きなラーメン屋へ

11/19 17:35

冬限定みそば。浮かせた交通費分をトッピングに全振りした

11/19 17:59

調達してよかった、明るい中望遠レンズ

撮影機器：

LUMIX DC-GF10W ダブルレンズキット パナソニック

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

感想

nicopoji

やっと天子山地をのびのび歩ける季節がやってきた。天子ヶ岳と長者ヶ岳以外はお初の山ばかり。前日冬型がしっかり決まり、前夜のテント泊はかなりしばれた。しかしそのおかげで白さ際立つ富士山、南アルプスを一日中拝むことができた。この時期の恒例ハイキングルートにしてもいい、県境を歩いているだけなのでルートのことを深く考えなくてもいいし。景色だけなら竜ヶ岳だけでも十分満足できる。さすが人気の山だけのことはある。