筑波山

2023年11月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 8.1km
• 登り: 817m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:21

7:05 つくば市市営第三駐車場
7:11 7:11 筑波山神社
7:15 7:15 白雲橋登山口
7:24 7:29 迎場分岐
8:35 9:08 弁慶茶屋跡
9:29 9:52 筑波山
10:00 10:00 せきれい茶屋
10:11 10:11 御幸ヶ原
10:17 10:33 筑波男体山
10:38 10:40 御幸ヶ原
10:42 10:43 筑波山頂駅
10:47 10:47 御幸ヶ原
11:05 11:15 男女川解説板
11:32 11:33 中ノ茶屋跡四阿
12:08 12:09 宮脇駅
12:14 12:14 筑波山神社
12:21 12:25 つくば市市営第三駐車場
12:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　越谷市ーR4ーR125ー県道14ー県道214ー県道42ーつくば市営第三駐車場
復路　つくば市営第三駐車場ー県道42ー県道214ー県道14ーR125ーR4ー越谷市

つくば市営第三駐車場利用　普通車138台　￥500-

コース状況／危険箇所等

筑波山神社入口ー酒迎場分岐ー弁慶茶屋跡ー女体山
本格的な岩場の急登が連続します。
奇岩・巨岩が多く出現するのが楽しめます。
稜線や山頂では風の影響を受け易いので防寒対策が必要です。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

女体山ー男体山
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
売店が多く立ち並んでいるので、欲しいモノが目移りします。

男体山ー男女川の水源ー筑波山神社入口
男体山直下は傾斜のある丸太階段が連続します。
男女川の水源は枯れていませんでした。
晴れていると御幸ヶ原では展望が良いので景観を楽しめます。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

写真

11/20 7:06

おはようございます。筑波山神社入口に来ています。
ここからスタートです。

11/20 7:12

紫峰牛はもうマスクを着用していません。

11/20 7:15

白雲橋に着きました。

11/20 7:18

この石製の鳥居をくぐると本格的な登山道になります。

11/20 7:28

自慢の林の奥から朝日が届くようになりました。

11/20 7:29

迎場分岐に着きました。

11/20 7:35

筑波山自慢の森林。

11/20 7:39

白蛇弁天が見えました。

11/20 8:22

登山道に日が差して明るくなりました。

11/20 8:42

石の階段を上り切るとおたつ石コースとの分岐。

11/20 8:45

弁慶茶屋跡地に着きました。知らない間に東屋ができていましたので少し休んでいく事にしました。

11/20 8:59

弁慶の七戻りに来ました。

11/20 9:06

高天原からの展望です。眼下につくば市街。

11/20 9:17

山頂直下にある楓は未だ黄色でした。

11/20 9:39

筑波山(女体山)の山頂を踏みました。

11/20 9:49

山頂碑の手前に三角点が置かれていました。

11/20 9:46

山頂からの展望です。朝日に輝く霞ケ浦。

11/20 9:46

雲がかかっていますが富士山。

11/20 9:47

これから向かうもうひとつのピーク男体山。

11/20 10:01

ガマ石。

11/20 10:12

鞍部の御幸ヶ原に着きました。
正面に見えている男体山に向かいます。

11/20 10:27

男体山からの眺望です。
関東平野が見下ろせます。

11/20 10:27

雲がかかっているのが富士山。

11/20 10:29

ここから筑波山(女体山)のピークが見えます。この時期限定。名残り惜しいのですが、これより下山します。

11/20 10:44

御幸ヶ原まで戻って来ました。
知らない間にこのような道標が設置されていました。

11/20 10:45

御幸ヶ原から那須方面を望みます。

11/20 10:47

下山はいつもの御幸ヶ原コースを行きます。

11/20 10:57

傾斜のある丸太階段を進みます。

11/20 11:15

男女川源流に着きました。

11/20 11:15

水が出ていました。水不足が心配でしたので枯れてなくて良かった。

11/20 12:14

筑波山神社まで戻って来ました。

11/20 12:25

大鳥居が見えてきました。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

朝夕に限らず、日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
防寒用に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。
今回は未使用でしたが防寒用にオーバー手袋もあった方が良いでしょう。

感想

starman

前回の山行で転倒した事が起因したと思う膝痛で医療機関で受診すると右変形性膝関節症と診断される。一月半ほど時間を要しましたが歩行トレーニングを重ねて、登山できるまで回復したか試験するために筑波山に行く事にしました。

登山ルートは、筑波神社入口より往路は白雲橋コースで筑波山神社⇒酒迎場分岐⇒弁慶茶屋跡⇒女体山⇒御幸ヶ原⇔男体山。
復路は御幸ヶ原コースから男女川の水源⇒筑波山神社に戻る反時計回りの周回コースとしました。

つくば市市営駐車場の第三駐車場からしてスタートします。
白雲橋を過ぎると頬を打つ風が冷たく感じながら、朝の静けさの中筑波山自慢の杉林の中を進みます。
弁慶茶屋跡では東屋が設置されていたので、風が冷たく感じていた事もあり脚の具合を確認するために長めの休憩を入れました。
そして白雲橋コース名物の連続する奇岩・巨岩を眺め、山頂直下の急登を登りきると女体山山頂。
快晴の中、東側に朝日に輝く霞ヶ浦。西側に雲がかかる富士山。
続いて男体山でも展望を目にして、御幸ヶ原に戻り御幸ヶ原コースを通って筑波山神社を経由して下山しました。
いつもより時間をかけて脚の具合を確かめるように歩きました。