男体山山頂で、ちょうど日の出 気温は2℃くらい、風が冷たい
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男体山山頂で、ちょうど日の出 気温は2℃くらい、風が冷たい
低山ではあるがほとんど平地が見えないなか、山裾や尾根に民家が点在してる 同じ茨城でも筑波山とは一味違うこの風景はいつ見ても素晴らしい
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低山ではあるがほとんど平地が見えないなか、山裾や尾根に民家が点在してる 同じ茨城でも筑波山とは一味違うこの風景はいつ見ても素晴らしい
その筑波山を遠望 日光男体山や那須の山々もぼんやり見えた
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その筑波山を遠望 日光男体山や那須の山々もぼんやり見えた
このあと向かう山稜
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このあと向かう山稜
大円地越 明るくて気持ちの良いところ 以前、雪が積もった真冬に来たときは陰気な感じだったが、時期が違うと印象も全然違う
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大円地越 明るくて気持ちの良いところ 以前、雪が積もった真冬に来たときは陰気な感じだったが、時期が違うと印象も全然違う
紅葉の尾根道
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紅葉の尾根道
モミジは緑の葉もあり紅葉したのもある
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モミジは緑の葉もあり紅葉したのもある
男体山 写真よりもっと紅葉がきれいだったような気がする
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男体山 写真よりもっと紅葉がきれいだったような気がする
遠くに日光男体山や女峰山、高原山
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遠くに日光男体山や女峰山、高原山
鷹取岩手前の見晴らしが良い岩 ここは風もなく絶好の休憩ポイント
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鷹取岩手前の見晴らしが良い岩 ここは風もなく絶好の休憩ポイント
折り重なる山ひだが美しい
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折り重なる山ひだが美しい
岩峰下ってその基部を見る このあたりの岩は溶岩が固まった角礫岩という固い岩で、それが絶壁が続く地形を作ったらしい なので岩場も割と安心
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岩峰下ってその基部を見る このあたりの岩は溶岩が固まった角礫岩という固い岩で、それが絶壁が続く地形を作ったらしい なので岩場も割と安心
鷹取岩から 男体山と手前がさっき休んだ岩峰
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鷹取岩から 男体山と手前がさっき休んだ岩峰
コナラ?のどんぐりがたくさん落ちてる 幸か不幸か茨城に熊はいない --全国で(本州で?)熊の生息が過去確認されてないのは茨城県だけだと聞いていたが、最近県北のどこかに熊が現れたとか、さらに千葉県特産?のキョンも利根川を越えて茨城に侵入、10年後どうなってるんだろう
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コナラ?のどんぐりがたくさん落ちてる 幸か不幸か茨城に熊はいない --全国で(本州で?)熊の生息が過去確認されてないのは茨城県だけだと聞いていたが、最近県北のどこかに熊が現れたとか、さらに千葉県特産?のキョンも利根川を越えて茨城に侵入、10年後どうなってるんだろう
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小草越、フジイ越などいくつかの峠を過ぎて、ここ釜沢越で左折
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小草越、フジイ越などいくつかの峠を過ぎて、ここ釜沢越で左折
沢に沿って進む 前に来たときは道が不鮮明でこのあたりで暫くさ迷った
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沢に沿って進む 前に来たときは道が不鮮明でこのあたりで暫くさ迷った
沢をしばらく遡上したあと植林地を急登して尾根に出る
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沢をしばらく遡上したあと植林地を急登して尾根に出る
篭岩山到着 休憩は少し先の岩の上で
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篭岩山到着 休憩は少し先の岩の上で
ここも景色が素晴らしく長居したくなるところ
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ここも景色が素晴らしく長居したくなるところ
中景の黒い「山の字」に見えるのがたぶん明山(みょうやまと読むらしい)
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中景の黒い「山の字」に見えるのがたぶん明山(みょうやまと読むらしい)
篭岩山を下ると大きな岩のギャップがある 下りは木の根につかまり、登りはこの大蛇のような藤蔓...よりもロープか岩の突起を頼りにしたほうがよいと思う
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篭岩山を下ると大きな岩のギャップがある 下りは木の根につかまり、登りはこの大蛇のような藤蔓...よりもロープか岩の突起を頼りにしたほうがよいと思う
登りきって見下ろしたところ
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登りきって見下ろしたところ
その先にまた見晴らし岩がある 左の落葉樹のピークが篭岩山
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その先にまた見晴らし岩がある 左の落葉樹のピークが篭岩山
その右奥には姿の良い中武生山
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その右奥には姿の良い中武生山
明山までの間に亀ヶ淵へ下るポイントが2か所 手前のこの分岐が古い峠道なので歩きやすいが竜神川を渡ってから二度登り返しがある
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明山までの間に亀ヶ淵へ下るポイントが2か所 手前のこの分岐が古い峠道なので歩きやすいが竜神川を渡ってから二度登り返しがある
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また展望の岩場が現れる こういう場所が点々とあるのがこのコースの魅力
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また展望の岩場が現れる こういう場所が点々とあるのがこのコースの魅力
中武生山を望遠で
左肩あたりにポツンと一軒家が見えるが最後はあの付近に降るはず
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中武生山を望遠で
左肩あたりにポツンと一軒家が見えるが最後はあの付近に降るはず
テイカズラの実
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テイカズラの実
こんな株立ちの欅が多いのは昔の炭焼きの結果?
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こんな株立ちの欅が多いのは昔の炭焼きの結果?
明山がだいぶ近づいてきた 近くに見えてもアックダウンが多いのでなかなかたどり着かない
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明山がだいぶ近づいてきた 近くに見えてもアックダウンが多いのでなかなかたどり着かない
気持ちの良い尾根道
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気持ちの良い尾根道
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最後は急登で明山到着 予定より約1時間早く着いた
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最後は急登で明山到着 予定より約1時間早く着いた
明山あるあるの竜神大橋遠望 駐車場には車がいっぱい
こっちは今日誰にも出会ってない
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明山あるあるの竜神大橋遠望 駐車場には車がいっぱい
こっちは今日誰にも出会ってない
着いた時からすぐ近くで猛禽類の鳴き声がするので、姿を見ようとちょっと北側へ下ってみると、見晴らしの良い岩の上に出た 左から男体山、白木山、中武生山
猛禽は飛び去ったがハヤブサのような姿に見えた
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着いた時からすぐ近くで猛禽類の鳴き声がするので、姿を見ようとちょっと北側へ下ってみると、見晴らしの良い岩の上に出た 左から男体山、白木山、中武生山
猛禽は飛び去ったがハヤブサのような姿に見えた
亀ヶ淵に下る
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亀ヶ淵に下る
対岸の林道終点まで車が入るようだ 竜神大橋からのハイカーも数名いた
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対岸の林道終点まで車が入るようだ 竜神大橋からのハイカーも数名いた
ここから持方、武生方面への道がある
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ここから持方、武生方面への道がある
一度150mほど登って、また竜神川支流へ下る 目指す中武生山はまだずいぶん遠く、また高く見える
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一度150mほど登って、また竜神川支流へ下る 目指す中武生山はまだずいぶん遠く、また高く見える
沢を越える この沢沿いに来れば早いと思うが素人には無理 上流側はこんな感じで歩けそうだが、下流側は滝の連続っぽい
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沢を越える この沢沿いに来れば早いと思うが素人には無理 上流側はこんな感じで歩けそうだが、下流側は滝の連続っぽい
中武生山の尾根に出た ここからは尾根を一本道で登るだけ
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中武生山の尾根に出た ここからは尾根を一本道で登るだけ
でも初っ端からこんな感じで先が思いやられる
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でも初っ端からこんな感じで先が思いやられる
笹薮は初めうちだけ、後はこんな感じの少々灌木の枝が煩いくらいでトレイルもちゃんとついている
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笹薮は初めうちだけ、後はこんな感じの少々灌木の枝が煩いくらいでトレイルもちゃんとついている
この尾根で唯一の、かつ紅葉嘆賞では一番の地点だったが、なんという天の悪戯か曇天になってしまい、ちょっとくすんだ紅葉になってしまったのが残念
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この尾根で唯一の、かつ紅葉嘆賞では一番の地点だったが、なんという天の悪戯か曇天になってしまい、ちょっとくすんだ紅葉になってしまったのが残念
東側に続く稜線は午前中歩いてきた断崖淵の手前の稜線が見えているのかな
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東側に続く稜線は午前中歩いてきた断崖淵の手前の稜線が見えているのかな
黄葉の奥に頭が覗いてるのが明山
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黄葉の奥に頭が覗いてるのが明山
岩の少し先から
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岩の少し先から
ツクバネ
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ツクバネ
低木の黄葉で一番目立つこの木、何という名だったかな?
追記:ダンコウバイ?
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低木の黄葉で一番目立つこの木、何という名だったかな?
追記:ダンコウバイ?
カエデの仲間? 縁が淡い黄色でシックな色づき
追記:ウリハダカエデ?
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カエデの仲間? 縁が淡い黄色でシックな色づき
追記:ウリハダカエデ?
中武生山への最後の登りはきれいな尾根だった
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中武生山への最後の登りはきれいな尾根だった
なのでモミジの下では頻繁に足を止めることに
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なのでモミジの下では頻繁に足を止めることに
ようやく中武生山山頂
眺望は期待してなかったが、やはり地味な、でも静かで優しい山頂だった ここで最後の食事、そして予定時間をオーバー
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ようやく中武生山山頂
眺望は期待してなかったが、やはり地味な、でも静かで優しい山頂だった ここで最後の食事、そして予定時間をオーバー
一軒家入り口あたりで車道に降りた 計画では高崎山と白木山も登るという欲張ったものだったが、やはり時間的にも体力的にも無理だった
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一軒家入り口あたりで車道に降りた 計画では高崎山と白木山も登るという欲張ったものだったが、やはり時間的にも体力的にも無理だった
持方集落が見えてきたので登山口はもうすぐ
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持方集落が見えてきたので登山口はもうすぐ
車道歩き1時間で持方登山口駐車場へ到着
途中で2、3回、脚が攣ったくらい疲労してるので2時間ほど車内で休んでクールダウンしてから帰った 運転中に足が攣るとほんと危ないから最近は間毎回こうしている
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車道歩き1時間で持方登山口駐車場へ到着
途中で2、3回、脚が攣ったくらい疲労してるので2時間ほど車内で休んでクールダウンしてから帰った 運転中に足が攣るとほんと危ないから最近は間毎回こうしている
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