ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6208743
全員に公開
ハイキング
東海

【近百85】しまった寝坊だ養老だ(養老山周回)+清水寺ライトアップ

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
14.4km
登り
1,229m
下り
1,265m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:22
合計
5:50
距離 14.4km 登り 1,229m 下り 1,284m
8:23
14
スタート地点
8:37
8:40
64
10:05
27
10:32
7
10:39
10:40
49
11:29
11:30
5
12:34
11
12:45
12:48
6
12:54
5
12:59
13:00
33
13:33
6
13:39
6
13:45
13:57
8
14:05
8
14:13
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
養老の滝入口駐車場は無料です。舗装・区画されています。朝8時だと余裕で停められました。電波入ります。お手洗いもありました(地図に書いてなかったので、もっと手前で寄ったのですが、駐車場の一角を含めいくつもあります)。自販機も近傍にいくつかあります。滝至近の駐車場は有料なので、滝だけ見たい人とリッチな人はどうぞ。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場-表山】最初は舗装路です。その後山道に入りますが、大体20-30%くらいの斜度で、一部急登箇所もありました。踏み跡は概ね明瞭です。マーキングはあったりなかったり。危険箇所はありません。頂上は眺望ありません。
【表山-裏山-笙ヶ岳東峰-笙ヶ岳】裏山に向かう道は、最初過保護かと思うくらいのマーキングがついています。踏み跡もまあまあ明瞭です。一度コルに降りてからは、マーキングはついていますが、踏み跡は不明瞭。尾根が広い箇所はまあどこを通ってもいいのでしょうが、推薦のルートにテープを貼っておいて欲しかったです。危険箇所はありません。
【笙ヶ岳-モミジ峠】マーキングはかなりきちんとついていますが、谷筋を降りる区間は踏み跡やや不明瞭。道がやや狭いので、そこでの踏み外しさえ気をつければ、危険箇所はありません。
【モミジ峠-養老山-駐車場】ここから先はマーキングはほとんどありませんでしたが、踏み跡明瞭、標識多数で、特に迷い要素はありません。危険箇所もありません。かなりの割合が階段でした。
養老の滝入口駐車場。無料です。帰りの時はほぼ満車で、さらに車がやってきていました。他にも駐車場があるので、遅れると遠いところに停めるんでしょうね。
2023年11月23日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 8:23
養老の滝入口駐車場。無料です。帰りの時はほぼ満車で、さらに車がやってきていました。他にも駐車場があるので、遅れると遠いところに停めるんでしょうね。
スタート時の山。
2023年11月23日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/23 8:23
スタート時の山。
しばらく車道を歩いて、ここが取り付き。
2023年11月23日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 8:39
しばらく車道を歩いて、ここが取り付き。
表山への道は急だと聞いていました。確かに手応えありました。ここは右に尾根を直登する道があったのですが、巻き道もそこそこ急だったので、こっちを通りました。
2023年11月23日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 8:44
表山への道は急だと聞いていました。確かに手応えありました。ここは右に尾根を直登する道があったのですが、巻き道もそこそこ急だったので、こっちを通りました。
ここで年配の女性に遭遇。「モミジきれいだよ」と教えて頂きました。
2023年11月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/23 9:10
ここで年配の女性に遭遇。「モミジきれいだよ」と教えて頂きました。
私より10歳くらい上に見えましたが、かなり歩くのが速い方でした。
2023年11月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 9:10
私より10歳くらい上に見えましたが、かなり歩くのが速い方でした。
ここでようやく眺望が開けます。
2023年11月23日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 9:22
ここでようやく眺望が開けます。
2023年11月23日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 9:22
なんか煙が上がっているんですけど。
2023年11月23日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/23 9:23
なんか煙が上がっているんですけど。
結構急です。
2023年11月23日 09:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 9:32
結構急です。
表山山頂。
2023年11月23日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 9:43
表山山頂。
山頂から少し戻るとこの標識。ここから裏山に向かいます。
2023年11月23日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 9:44
山頂から少し戻るとこの標識。ここから裏山に向かいます。
一回コルに降ります。その後そこそこ急に登ります。
2023年11月23日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 9:50
一回コルに降ります。その後そこそこ急に登ります。
裏山山頂。
2023年11月23日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 10:03
裏山山頂。
濃尾平野一望。
2023年11月23日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 10:03
濃尾平野一望。
滋賀側には雲海。伊吹が神秘的。
2023年11月23日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/23 10:04
滋賀側には雲海。伊吹が神秘的。
笙ヶ岳東峰。
2023年11月23日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 10:31
笙ヶ岳東峰。
わりにすぐに笙ヶ岳。
2023年11月23日 10:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 10:38
わりにすぐに笙ヶ岳。
ここで昼食。
2023年11月23日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 10:45
ここで昼食。
モミジ峠に向かっています。
2023年11月23日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 11:17
モミジ峠に向かっています。
広場があって。
2023年11月23日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 11:34
広場があって。
2023年11月23日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 11:46
笹原峠。まっすぐ山頂方向へ。
2023年11月23日 12:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 12:06
笹原峠。まっすぐ山頂方向へ。
雲がきれい。
2023年11月23日 12:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 12:10
雲がきれい。
振り返り。
2023年11月23日 12:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/23 12:13
振り返り。
小倉山山頂。
2023年11月23日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 12:16
小倉山山頂。
別名薬師山らしい。
2023年11月23日 12:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 12:17
別名薬師山らしい。
2023年11月23日 12:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 12:19
2023年11月23日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/23 12:23
山頂到達。ただ、実は笹原峠の手前からアプリ落ちしていました。不幸中の幸いか、下山にかかって間もなく、アプリを再起動できました。
2023年11月23日 12:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 12:30
山頂到達。ただ、実は笹原峠の手前からアプリ落ちしていました。不幸中の幸いか、下山にかかって間もなく、アプリを再起動できました。
2023年11月23日 12:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 12:38
小倉山の展望スポットから。
2023年11月23日 12:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 12:46
小倉山の展望スポットから。
三方山山頂。
2023年11月23日 12:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 12:59
三方山山頂。
2023年11月23日 13:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 13:22
2023年11月23日 13:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 13:30
黄葉。
2023年11月23日 13:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/23 13:36
黄葉。
養老の滝に向かいます。
2023年11月23日 13:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 13:39
養老の滝に向かいます。
2023年11月23日 13:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 13:40
2023年11月23日 13:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/23 13:44
サイダーを買いました。復刻版だそうです。320円(滝の売店だから高いことはないので、安心してお買い求め下さい)。
2023年11月23日 13:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 13:48
サイダーを買いました。復刻版だそうです。320円(滝の売店だから高いことはないので、安心してお買い求め下さい)。
2023年11月23日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 13:56
2023年11月23日 14:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/23 14:07
ここから前日の清水寺。
2023年11月22日 16:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/22 16:19
ここから前日の清水寺。
2023年11月22日 16:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/22 16:27
2023年11月22日 16:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/22 16:31
2023年11月22日 16:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 16:37
2023年11月22日 16:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 16:45
2023年11月22日 17:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 17:01
2023年11月22日 17:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 17:17
1730から点灯。
2023年11月22日 17:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 17:30
1730から点灯。
一番いい場所に(写真も撮らずにスマートフォンをいじりながら)長く陣取りする人は困ったものです。日本人かと思ったら、お隣の国の人でした。
2023年11月22日 17:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 17:31
一番いい場所に(写真も撮らずにスマートフォンをいじりながら)長く陣取りする人は困ったものです。日本人かと思ったら、お隣の国の人でした。
2023年11月22日 17:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/22 17:46
音羽の滝。
2023年11月22日 17:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 17:52
音羽の滝。
2023年11月22日 17:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 17:54
2023年11月22日 18:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/22 18:02
リフレクション。
2023年11月22日 18:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 18:05
リフレクション。
2023年11月22日 18:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/22 18:12
2023年11月22日 18:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 18:14
2023年11月22日 18:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/22 18:17
撮影機器:

感想

前日、清水でライトアップを見ており、うっかり21時まで就床できませんでした。0時頃一時覚醒していたのですが、次に起きたら6時過ぎ。予定していたのは和歌山の山で、登山届けも出していたのに、今から行ったら9時過ぎだよ。やむなく行き先変更。笙ヶ岳から養老山の周回プランに行ってきました。笙ヶ岳は前にピストンで行ってるのですが、養老山は未踏だったので。

名神に乗ったのですが、時間帯のせいか、日のせいか、たまたまか、交通量が多いです。一方、途中で霧がかかっていたり、結構いい雲海が見られたのかも知れません。八日市のあたりではぷかぷかと熱気球が浮いていました。駐車場には8時過ぎに到着しました。

東尾根登山口から入山。ここの尾根は急だと聞いていましたが、確かに息が上がります。表山の手前でようやく眺望が広がりました。表山の次は裏山に向かいましたが、途中で雲海の上に浮かぶ伊吹山は美しかったです。笙ヶ岳で昼食を済ませ、養老山へ。途中でアプリ落ちでログが途切れる不幸に見舞われながら、なんとか養老山頂は記録に残せました。

おまけで、11/22の夕方に行った清水寺。平日だったにもかかわらずかなりの人出。半分くらい外国人。休日が恐ろしい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:192人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
養老山、、三方山、小倉山、笙ヶ岳、周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら