桐生駅-観音山-一色雷電山-羽場山-雷電山(小友)-小俣駅
- GPS
- 08:11
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 600m
- 下り
- 636m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
桐生-小俣間で残っている桐生地域百名山に行って来ました。
朝寝坊してしまい、始発に乗り遅れ初めて伊勢崎周りで桐生駅に向かう。接続が良ければこちらの方が早く到着する場合もあるようだ。
桐生駅から歩き始めて菱町の登山口に向かったが、おりひめバスが近くを通っているようなのでバスで行けば良かったと後悔した。45分ほどで登山口に到着する。登り始めて初めての標識でガッチン山への案内があり、近そうだったので立ち寄る。山頂は開けていて桐生アルプスを見ることが出来た。
この先しばらくして急登となり、登りきったところに雷電神社があり本日1座目の雷電山となる。この後は緩やかな登りとなり直ぐに観音山に到着する。一旦下り登り返すと寝釈迦像のある一色山となる。ここから仙人ヶ岳へ尾根が続いているので足の調子のいい時に行って見たい。
一色山から登山口までに数組のハイカーが登ってきていた。観音山までと含めて10人前後のハイカーとすれ違ったので人気のコースのようだ。舗装路に出て次の一色雷電山を目指して登山口に進む。
一色雷電山の登山口には地元の愛好家の案内が有り、登山口も整備がされていた。一登りすると石祠が3つある場所に出てその先に貴船神社が有った。この先急登となり苦労して登りきると本日2座目の雷電山となる一色雷電山に到着する。
山頂から少しだけ下り登り返すと展望地に到着して、仙人ヶ岳方面へ少し行き過ぎてしまい引き返す。後から森山まで少しのところで引き返してしまっていた事に気が付いたが、仙ヶ沢に行くときに行く事にしよう。
分岐からでんべい山方面へは初め急降下だが距離は短い、下りきり初めの
309.5mのピークは「山」というらしいがこれは山名なんだろうか?ピークから降りると左手に作業道が出てきて一旦作業道に降り立ち進む。作業道を離れ登ると熊の沢山に到着して下ると再び作業道に合流する。作業道と山道を交互に進みながら下って行き、登り返してでんべい山と思われるピークに出るが標識は無く、その先のピークに標識が有った。
次のピーク羽場山は標識もなく通り過ぎてしまい、引き返すがいまいち山頂がどこだったのか判らなかった。その後は緩やかに下って行き登山口に到着する。住宅地の中を抜けて桐生と小俣を繋げる車道に出て次の雷電山(子友)と思われる箇所の手前で左折して車道を上がっていき登山口を目指す。
車道を登りきったところにあるごみ収集所の脇から山道に入るとお墓のある場所となり、少し藪が有るが道が伸びている。道沿いに進むが直ぐに倒木が有り道を塞いでいたので右に回り込むが、道を失い適当に上を目指して上がっていき山頂にたどり着く。山頂には石祠が有り、近くの木にテープに手書きで雷電山の文字が書かれていた。本日3座目の雷電山となった。
山頂からは、ロープが張られた登山道を降りていき、倒木の箇所に出る事が出来た。今度は反対側に回り込み道を外さないように進み登山口に出る。登山口から下に山道が続いていて下って行くと、今年2月に白葉峠から自転車で下ってきた道にでる。
ここから残りの3座を目指して小俣駅方面に車道を進むが、ヤマレコアプリの到着時間が17:30を越えてしまったので、おそらく下山する頃には暗くなってしまうだろうというか、足首が痛く急登、急降下は苦労するだろうと諦めて小俣の駅まで出てから帰宅した。
桐生地域百名山はこれで過去に登った山を含め57座となった。年内に65座くらいまで行ければ年度内に制覇出来るかなと思ったが、もう少し年内に稼いでおかないと厳しそうだけど。。。
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