霧島山(韓国岳)_大浪池登山口ピストン

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.2km
• 登り: 851m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:17

4:06 大浪池登山口
4:31 4:31 大浪池休憩所
5:27 5:27 韓国岳避難小屋
6:04 6:16 霧島山
7:11 7:21 韓国岳避難小屋
8:04 8:04 大浪池休憩所
8:23 大浪池登山口

大浪池周回コースから雪が出てきて、避難小屋以降は木段が凍りついていた。

写真

11/19 4:03

日曜日の4:00過ぎ、大浪池登山口駐車場には車が2〜3台あっただけ。さすがに早すぎるからか。

11/19 4:07

大浪池登山口より出発。

11/19 4:14

序盤は石畳っぽい登山道。

11/19 4:31

大浪池園地休憩所。中を覗いてみたらテントが一張あった。

11/19 4:40

大浪池を時計回りで回る…はずだが、なんかやたら下っている。水の音も近づいているし、なんかおかしいぞ？

11/19 4:43

…なぜ目の前に池があるのだ。うん、道間違えた。

11/19 4:53

登り返して元の場所に戻り、よく調べたら正しい道があった。

11/19 5:14

うわ、もう雪が出てきたぞ。

11/19 5:17

枝にタオルが掛かっており、しっかり凍っていた。

11/19 5:24

えびの分かれに到着。

11/19 5:27

えびの分かれから3分のところに避難小屋。大浪池とはここでお別れ、ここから北へ登っていく。

11/19 5:31

標高上げると当然雪は増す。凍った木段に苦労したり強風で凍えたりで必死だったので、写真をロクに撮れていない。

11/19 6:02

山頂そばの標柱も雪まみれ。

11/19 6:05

6:05、出発から2時間で山頂に到着。クッソ寒い。

11/19 6:12

雪を払って記念撮影。ちょうどお一人登ってきたので、交代でお互いを撮影した。

11/19 6:12

展望は…そりゃゼロだよな、なんも見えん。日の出まで待ちたかったが、強風で留まるの辛いし、この後にも予定があるのでとっとと下山。

11/19 6:22

登りでは見なかった九合目の標柱、なんかおかしいぞ…って、また道間違えてるぞ。来た道をそのまま降りるはずが、硫黄山方面へ向かっていた。

11/19 6:30

正しい道へ戻って降りていく。そろそろ明るくなってきた。

11/19 6:31

えびの尻尾ってやつだろうか。

11/19 6:38

明るくなっても結局景色は見えん。

11/19 6:44

木段はツルッツルなので、ところどころ座り込んで慎重に降りる。

11/19 7:11

避難小屋まで降りてきた。

11/19 7:12

中に入ってしばし休憩。

11/19 7:28

大浪池を時計回り、登りとは別ルートで回る。やっと普通に歩ける程度の雪になってくれた。

11/19 7:39

おぉ、本日初めてまともな展望が得られたぞ。

11/19 7:59

もう少しで大浪池一周だ。

11/19 8:02

こんな案内板？があったのか。登りでは気付かなかった。

11/19 8:04

あとは普通に下るだけ。

11/19 8:12

上りでは足元しか見えなかったが、こういう登山道だったのか。

11/19 8:23

8:23、出発から4時間20分ほどで下山完了。駐車場はほぼ満車状態だった。さて、これから開聞岳へ向けて120kmの運転だ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia 5 IV SO-54C docomo SONY

感想

thnote

埼玉の自宅からはるばる鹿児島の親戚の家へ飛んできたので、せっかくだから鹿児島の百名山を落としておこうと計画。

霧島山(韓国岳)と開聞岳の2座を1日で登るため、1座目の韓国岳はナイトハイク。
冠雪しているらしいが鹿児島だし大丈夫だろうと正直甘く見ていたが、ところどころしっかり凍っていて苦労した。
一応、凍った道を登るときは「帰りにここを下れるか？」と常に考えていたつもりだが、もう少し装備を充実させてくるべきだったと反省。
下りでは子供連れを含むそこそこの登山者とすれ違ったので「大丈夫か？」と思ったが、彼らが登る頃にはきっと氷も溶けて登りやすくなっていたのだろう。

さて、次は開聞岳だ。