宮之浦岳 縦走かピストンか

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 13.7km
• 登り: 978m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:34

11:25 町道淀川線 車両通行止めゲート
11:39 11:41 淀川登山口
12:13 12:39 淀川小屋
13:22 13:22 展望台
13:26 13:31 小花之江河
13:38 13:39 花之江河
13:49 13:49 黒味岳分かれ
14:10 14:10 投石平
14:14 14:14 投石の岩屋
15:07 15:14 栗生岳
15:32 15:35 宮之浦岳
15:45 15:45 栗生岳
16:29 16:29 投石の岩屋
16:33 16:33 投石平
16:50 16:50 黒味岳分かれ
16:59 17:00 花之江河
17:06 17:08 小花之江河
17:13 17:14 展望台
18:02 18:02 淀川小屋
18:02 ゴール地点

天候

晴れ　日中ガスと風あり。3時過ぎにピーカン。
翌日は「てんきとくらす」で風速17メートルでC判定。実際その通りだったようです。

アクセス

利用交通機関：

タクシー

宮之浦港から淀川登山口手前まで、13200円。（買い物で二カ所経由、崖くずれあり）
翌日6時に同じ運転手さんに予約。
淀川登山口手前から荒川登山口まで10000円。
最終日は白谷雲水峡登山口から13時のバス。560円。
バスの待ち時間がかなりあったのでタクシー会社2件に電話したが出払かっていた。

コース状況／危険箇所等

まったく問題ない。トイレも豊富。水も豊富。
栗生岳の岩に登る時は薮漕ぎ。
縄文杉からウィルソン株の間は観光客のすれ違いがちょっと多い。

その他周辺情報

ガスの調達を観光センターにあると言う情報があったのだがなかった。
山岳太郎に寄って購入。簡易トイレも購入したが使わなかった。
次の日の天気を山岳太郎のスタッフに相談。やはり初日が良いとのことで縦走諦めてピストンに決めた。お昼からのピストンは健脚者じゃないときついとアドバイスありました。
宮之浦港の観光センター2階に食堂あり。トビウオの唐揚げ定食は美味い。

写真

11/23 12:14

淀川小屋　お昼は誰もいないが、18時に帰って来た時は20人程いました。昼間でも結構暗く二段ベットタイプで天上低い。トイレは汲み取り式と簡易トイレ式あり。

11/23 13:36

花之江河

11/23 14:44

ガスっているけど一瞬この先の山が見えた

11/23 14:58

ガスが切れてきて視界良好

11/23 15:18

栗生岳

11/23 15:26

永田岳

11/23 15:34

宮之浦岳山頂

11/23 15:42

栗生岳と翁岳

11/23 17:07

小花之江河からの高盤岳

11/23 17:10

17時30分ぐらいまでヘッデン無し

11/23 19:57

ピーカンだったのでツェルト泊。淀川小屋は19時前からみんな寝てて酒も飲めない。
夜中の3時ごろまで月明かりが眩しく星が見えずらかった。
早く出発する人は3時ごろから出掛けてます。

11/25 13:42

観光センター2階の飛び魚定食1380円、生中600円。最高です。

感想

zubrockers

天気予報で11月24日が荒れると言うことで、縦走諦めて天気が比較的良い初日の23日に宮之浦岳往復した。
翌日はタクシー移動して荒川登山口からトロッコ道通ってお昼に高塚小屋。
お昼時点の高塚小屋は我々入れて6人だったが、時間が経つに連れて続々と入ってきて超満員。
新高塚小屋がガラガラだったそうで高塚小屋も大丈夫だろうという判断で降りて来た人がほとんどのようだ。入れなくて戻る人もいたようだ。新高塚小屋に現在の高塚小屋情報が入るようなシステムがあると良いなと思った。
天気が良い時に山頂目指すのと避難小屋に早く入って寝場所を確保するのが大事だと思います。
天気に左右されてルートを柔軟に変えて正解だったが、まさか鹿之沢小屋が内装工事してたとは。。リサーチ不足だった。縦走出来たかもなぁ。