西穂高岳(小鍋谷)


- GPS
- 10:15
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,861m
- 下り
- 1,859m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日夜間に到着し、車中泊しました 一番上部に駐車し、駐車料金は500円としてありましたが、徴収されませんでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
例年と比べて積雪は異常に少ないです。 堰堤が数か所ありますが、全て雪がつながっていませんでした。 なので、谷へ中々下りることができず、林道の終点まで歩き、そこから非常に傾斜のあるトラバースで谷へ下りました。最終的にここが一番危険だったかも。 雪崩や落石の危険があると思っていましたが、それほど問題ありませんでした。 但し、1箇所スノーブリッジに近い雪が割れており、朝は飛び越えて行けましたが、下山時は、朝より広がっており、ひやひやものでした。 落石も問題なしでしたが、朝にはなかった崩落が2箇所ほどあり、板を外し、アイゼンで乗り越えました。 |
その他周辺情報 | 下山後は「ひがくの湯」に立ち寄る。 大人700円ですが、お菓子の「うまい棒」がロビーに山積みになっており、食べ放題で、お持ち帰りも3本までと記載されておりました。 また、歯ブラシや、バンドエイド、サロンパス等置かれており、山を下山後の疲れた体に非常にやさしい日帰り入浴施設です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
ゲイター
日よけ帽子
ブーツ
ザック
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
一度は行ってみたい西穂高直登ルート。
この時期(ちょっと遅かったか)でしか行けないだろうと選択。
しかし、どの山もそうだが、雪が少ない。
西穂平で谷へ下りようと思ってたが、雪がなく下りられない。
林道を行けるところまで行くと何とか降りれそうな雪面があったが、凄い傾斜。
アイゼン、ピッケルで慎重に進む。(本日ここが一番危なかった)
谷へ下りると、スノーブリッジが1箇所で、ジャンプで超える。
その後、右岸を進み、ようやく一面の雪に繋がった。
しかし、デブリとクラストぎみの斜面でシール登行は諦め、全てシートラーゲンのアイゼン装着で登ってしまった。
小鍋谷から小さい尾根を一つ越えるポイントが難しく、どこが最適なのかはよく分かりませんでした。
一旦森林限界まで達するとハイマツの一面のバーン、左に大きな岩山。
右上部に独標、正面に山頂が見えてくる。
ロープウェイも眼下に見え、高度感を感じるようになる。
標高2600m付近で南側と北側(西尾根方面)への斜面が分岐するところに来る。
北側斜面が広く、上部まで雪がありそうだが、稜線への道が不安なため、独標方面とのコルを目指して南側へルートを取る。
2800m付近で雪面から多量のがれ場になる。
ここを登らなければならないが、こうなったら行くしかない。
稜線付近の登山者も見え始め、気合いが入る。
足場の悪いがれ場を登り切り、何とか登山道へたどりついた。
ここまで来たらこちらのもの。
山頂まではルートも明瞭で、さささっと山頂へ。
しかし、スキーブーツではちょっと危険ですね。
振り向くと、西穂山荘からのギザギザの稜線。
あんなとこプラブーツで行けませんわ。
山頂からの展望は最高。目の前にジャンの圧倒的な迫力、北に黒部の重鎮たち、槍から穂高の稜線、前穂、明神への吊尾根、南には乗鞍へ続く山並み、西に端正な笠、眼下に上高地を臨み、至福のひと時でした。
時間もないので、下山にかかる。
小鍋谷への斜面は誰一人いませんから、がれ場の落石に注意は要りませんが、慎重に進む。
荷物デポ地点で、空腹を満たし、滑走に取り掛かる。
ナイスザラメで超最高。
気分よく滑走してたら、上空をグライダーらしき飛行機が行ったり来たり。
そのうち自分の上空を旋回し始め、こちらを伺っている様子。
自分は、そのまま滑走していく。
ロープウェイの人はこちらが見えるかななんてね。
谷下部へたどりつき、落石を避けて慎重に下る。
最後は林道を行ける所まで滑走し、ようやくロープウェイのしらかば平駅の鍋平園地に到着。
満足の山行でした。
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