塔ノ岳(表尾根・大倉尾根・雨乞岳)
- GPS
- 06:30
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:31
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
7時前に秦野駅のバス停に並ぶも、すでに40人の列が。始発は7時35分だが、臨時便が7時20分頃に出発する。このバスには列の半分しか乗れず。日曜日なのでなにしろ人が多かった。雨乞岳より大倉方面はテープ多いものの踏跡なし、ルート不明瞭。 |
写真
感想
今日は日曜日なので、ヤビツ峠のバスが平日より早い時間から出ている。ヤマレコユーザーさんからの情報では、おそらくそれよりさらに早い時間に臨時便が出るだろう。混んでいる山域は好きではないが、無性に表尾根に行きたくなり、決断、決行。案の定15分も早く臨時便が出ていて、しかも座れたのでラッキーだった。車内はギュウギュウ。蓑毛から先は座っていても手すりにつかまらないとお尻が浮き上がってしまうような感じなので、立っていた方はさぞお辛かったでしょう。稜線は人が多かったものの、早立ちのおかげか、行者の鎖場も渋滞にハマることなく速やかに通過できたのが良かった。新緑・花芽・春の山を満喫。ただ、天気予報では快晴になる予感だったので、曇りがちだったのは少し残念。帰りは大倉尾根で。予定より早かったので、寄り道して大倉山の家経由で雨乞岳に向かった。山の家の先からトラバース道が尾根を横切るポイントで右に入る。山頂までは明瞭、迷うことはない。ただし、大倉への下りは難儀。本当は右(四十八瀬川のほう)の尾根を下るのが王道らしいことが後から分かったが、少しでも近いほうがと左(水無川のほう)の尾根に入ってしまう。テープは沢山ついているものの、それを信じて下降すると鹿柵にぶつかった。鹿柵沿いに右方にテープがついているので、半信半疑にそちらに向かうと、ゲートあり。ただし、ゲートをくぐったあとはテープがなくなる。高度を確認すると400m弱なので、どこを通っても下りれるだろうとタカを括ったのがまずかった。チクチクのヤブ漕ぎを強いられるハメに。本当は鹿柵の上で右方向に尾根替えしなければならなかったかもしれない(それでもゲートがあるかどうかは未確認)。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する