向山から三頭山・浅間尾根（西）

2023年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,582m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:26

8:14 余沢バス停
8:25 8:26 オマキ平ハイキングコース入口
9:48 10:09 向山
11:02 11:03 1271ｍ向山分岐
11:11 11:14 小焼山
11:53 11:53 神楽入ノ峰
12:30 12:52 三頭山西峰
12:54 12:54 御堂峠
12:57 12:57 三頭山
13:02 13:02 三頭山東峰展望台
13:17 13:19 見晴し小屋
13:36 13:36 鞘口峠
13:59 13:59 栂ノ尾
14:21 14:21 砥山
14:31 14:34 戸沢峯
14:40 14:40 風張峠駐車場
14:56 15:02 浅間尾根駐車場
15:10 15:13 御林山
15:20 15:21 仲の平分岐
15:38 15:38 道奈良山
15:45 15:46 数馬峠
16:06 16:06 数馬分岐
16:28 16:32 浅間坂 木庵 浅間湯
16:39 16:39 浅間尾根登山口バス停
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

余沢BSから入山し、浅間尾根登山口BSへ下山

コース状況／危険箇所等

全て一般ルート、特に問題なし。
但し、時節柄、落ち葉で道が埋まっているところがあり、ルートを失ったり、滑ったりする可能性があります。
なお、戸沢峯から奥多摩周遊道路(浅間尾根駐車場)の間は崩壊地や急斜面があり、通行には注意が必要のようですが、今回は風張峠に立ち寄った後、周遊道路経由で同駐車場から浅間尾根に入りましたので、通行注意箇所は通っていません。

その他周辺情報

向山（オマキ平）登山口には水洗トイレあり。
浅間尾根登山口BSには水洗トイレ、自動販売機、待合スペース（雨をしのげる）あり

写真

11/25 8:14

余沢BSからスタート！
気温は4℃位でそれほど寒くありません

11/25 8:22

少し奥多摩側に戻り、小菅に向って左の車道を進むと向山（オマキ平）の入口です

11/25 8:24

水洗トイレ(使用できました)があり、

11/25 8:25

左手に進みます

11/25 8:28

少し進むと登山口です

11/25 9:00

樹木を解説するプレートがルート沿いに所々設置されています！これを見て歩くだけでもかなり学べます

11/25 9:50

僅かに残っていた紅葉

11/25 9:52

向山（むかいやま）の山頂標識、三角点もあり

11/25 9:53

向山山頂に朽ちた展望台があり、現在は立入禁止

11/25 10:02

落ち葉🍂からも綺麗な紅葉だったことがうかがい知れます

11/25 10:29

木々はすっかり落葉し冬枯れ状態（笹畑分岐）

11/25 11:02

鶴峠分岐

11/25 11:11

小焼山の山頂標識

11/25 11:22

ヌカザス尾根ヘのトラバス道の分岐

11/25 11:54

神楽入ノ峰（かぐらいりのうら）の山頂標識

11/25 12:30

三頭山(西峰)の山頂標識

11/25 12:32

三頭山(西峰)より鷹ノ巣山、雲取山方面

11/25 12:58

三頭山(中央峰)の山頂標識

11/25 12:59

三頭山(東峰)の山頂標識、三角点もあります

11/25 14:20

砥山の山頂標識

11/25 14:34

戸沢峯の山頂標識

11/25 14:34

今回は通ってませんが、戸沢峯・奥多摩周遊道路(浅間尾根駐車場)間に崩壊地や急斜面あり、とのこと

11/25 14:55

浅間尾根駐車場から浅間尾根に入ります

11/25 15:10

御林山（おばやしやま）の山頂標識、三角点もあり

11/25 15:37

道奈良山の山頂標識

11/25 15:38

道奈良山山頂にありました

11/25 15:56

内台山の山頂標識

11/25 16:33

浅間尾根入口BSに向う途中で

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

感想

ブラウン

山梨県側から三頭山へ登りたいと思っていたのですが、今回実現できました！
当日は余沢（よざわ）BSから三頭山から鞘口峠を経て浅間尾根（西部分のみ）へ足を延ばし、浅間尾根登山口BSへ下山しました。

三頭山までは落ち葉🍂が凄かったです。落ち葉で道が埋まっていたため時々ルートを失ったり、滑ったりしましたが、時節柄仕方ないと思いました。三頭山以降も一般ルートで、歩く上では特に問題なかったです。

向山山頂周辺を探索した後、誤った方法に進んでしまい時間をロスしたことは反省点で、三頭山からの富士山は雲がかかっていたこと(頂上付近が少し見えましたが)も残念ですが、三頭山西峰周辺以外では入山者も少なく静かな山歩きができたことはとてもよかったです。
三頭山西側の自然林は奥多摩周遊道路開通前の姿をかなり保っているとお聞きしたことがあり、今回のルートも自然林がとても素晴らしいと思いますが、冬枯れとなっていましたので、次回は新緑または紅葉の時期に訪れたいと思いました。