宮路山

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.6km
• 登り: 509m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:31

距離 11.6km 登り 528m 下り 506m

8:48 名電赤坂駅
11:13 11:16 宮道天神社奥ノ院・富士見台
11:22 11:34 宮路山
12:08 12:18 宮路山第一駐車場
13:31 14:00 城山
14:20 名電長沢

天候

曇り→快晴、無風、午後ぽかぽか

アクセス

利用交通機関：

電車

(往)名電赤坂駅
(復)名電長沢駅

コース状況／危険箇所等

�ゝ槝�山頂の紅葉散策ルート
モミジ紅葉(見頃)、ドウダン紅葉(ほぼ見頃)。
公的整備道だが、谷道の最上部なので、斜面崩壊は起こし易いので、道脇によりすぎないように注意が必要。

��登り、阿口神社〜バリ尾根ルート
一部に足首高シダ、薄い踏跡、でも、枝打ち済みの明るい雑木林の明瞭な支尾根ラインの登りなので、迷うことなく、奥の院に向かう尾根稜線に合流してしまう。

�２爾蝓∋劃挫鷦崗譟船丱衫農�ルート〜城山
登り同様のバリ路、ただし、凸部からの下降方向を間違え易いので、そこでは必ずルーファイに時間をとるべきと思う。
岩略寺城(城山)は、主な曲輪の表示柱はあるが、散策ルート決めはされておらず、踏跡が縦横に存在するので困った。なお、現在、再整備中みたいだった。

GPS軌跡の切れているところは、ほぼ直線。休憩時に記録停止にしていて、再開するのを忘れてしまっただけです。

その他周辺情報

JAひまわり音羽(９時〜16時)、蒲郡早生みかん優10kg￥3,600(紅葉祭り価格？)、宅急便でお歳暮にした。

写真

11/26 8:46

今日歩いた稜線(名電赤坂駅から)、左ピークが宮路山、右端は八王子神社の支尾根ピーク？、右から２番目が岩略寺城(城山)の上のピークかな？

11/26 9:32

音羽川と山陰川(右上方向)の現在の合流点、中央上のピークは京ヶ峰。下流の川底土砂堆積を排出中？→音羽川流域湿地帯は古代から徐々に埋まって、今の東海道ラインが出来たのかな

11/26 9:39

旧東海道、御油の松並木

11/26 9:42

関川神社の大樹、東海道(鎌倉街道)の宮路越えで曲がる目印だった？

11/26 9:58

宮道天神社�〔楹个瓩覯�色、銀杏

11/26 9:59

宮道天神社�▲淵鵐�ンハゼ紅葉&はぜる実

11/26 10:05

阿口神社(川口神社？ではない)、安産祈願で有名らしい、この社奥の獣害柵を開閉してバリ路に入る

11/26 10:11

バリ路はこんな感じ、足首高シダと枝打ち散乱の雑木林で斜度は緩い

11/26 10:23

バリ路は、点々と紅葉があり、楽しい

11/26 11:09

宮道天神社の奥の院、お祭りで前扉がオープン、中は木造の社殿(数十年前にヘリで材木等を運びあげ、ここで造ったらしい)

11/26 11:21

山頂の鮮やかな紅葉、こども達の歓声や笑い声も響く

11/26 11:22

宮路山の山頂、地面に座ってランチ会食、井戸端会議が凄かった

11/26 11:27

山頂からコアブラツツジ(ドウダン)群生地に下る

11/26 11:35

雲は飛び、ドウダンの実(花でなく)も、茶色の満天星

11/26 11:36

ドウダン散策�，世い世たД肇鵐優�

11/26 11:40

ドウダン散策�▲ぅ┘蹇竺�段

11/26 11:43

ドウダン散策��ピンク絨毯

11/26 11:49

光と影��

11/26 11:50

光と影��

11/26 11:51

光と影��

11/26 11:52

光と影��

11/26 11:54

光と影��

11/26 12:00

前写真のところを上から見ると

11/26 12:07

旧東海道(鎌倉街道？)の宮路山切通し

11/26 12:25

ツツジ散策路の紅葉

11/26 12:27

展望あずまやから、東北方向に、本宮山

11/26 12:53

稜線バリはこんな感じ

11/26 12:55

稜線バリの凸部は、どちらにも降りられそうなので、頭上の紅葉に注意を奪われることなく、ルーファイが重要(直角的に曲がるところもある)

11/26 13:13

岩略寺城(城山)上のピーク。三角点通過ラインは激急(城壁の如く)かつ密生シダ藪で、直下降不能だったけど、このピークは土塁？に囲まれた広い平坦地で、まるで天守閣のよう

11/26 13:32

岩略寺城�／泙慮什瀉呂�ら、南曲輪と腰曲輪の間を斜めに登り本曲輪へ散策路があった

11/26 13:46

岩略寺城��東曲輪から本曲輪を見る、曲輪続きも激急だけど、続きでないところは垂直崖？

11/26 14:06

猪垣、この設置ライン(登り口には「近道」と表示板があった)で溝の中を下山した。かつて、この石垣と音羽川の間は段々畑だったのかな？

11/26 14:17

音羽川から岩略寺城(中央凸下の高圧線鉄塔下の丸凸が城山=城址)、

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

ふくちゃん

宮路山の紅葉祭り、狙いドウダンは色七変化、日射しと山影のバランスも最高で、ここ何年間の憂さ晴らしができました。嬉しい。

山頂の紅葉と眺望のランチ場は、親子三代が勢揃い、ピーチクパーチク、まるで小学運動会のお弁当タイム。元気をもらった。

登降のバリ尾根ルートは、明るい雑木林、薄い踏跡だが、注意すべき支尾根分岐点にはテープやペイントがあった。その凸地点から下る前にしっかりルーファイすれば、迷わない。

岩略寺城跡は、石垣以前の土の山城。山の北側なので、今回は既に暗かった。散策見学は午前中にすべきと思った。