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記録ID: 6225541
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トレイルラン
東海

熊野古道トレイルランニングレース(一族山)

2023年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
08:48
距離
50.0km
登り
3,024m
下り
3,027m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
0:20
合計
8:49
距離 50.0km 登り 3,029m 下り 3,027m
8:23
83
9:46
9:49
3
10:29
10:30
16
10:46
10:51
25
11:16
7
11:23
11:24
6
11:30
13
11:43
14
11:57
5
12:02
12:08
89
13:46
13:47
12
13:59
14:00
10
14:10
14:12
36
14:49
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 湯の口温泉
熊野古道トレイルランニングレースが6時にスタート。2018年、2019年に続いて3度目のチャレンジです。ライトを点けてのスタートですが、30分程で明るくなります。
2023年11月26日 05:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 5:37
熊野古道トレイルランニングレースが6時にスタート。2018年、2019年に続いて3度目のチャレンジです。ライトを点けてのスタートですが、30分程で明るくなります。
赤木城址の第一エイド。茶がゆがありました。
ここまでは丸山千枚田周辺の里山のトレイルを出たり入ったり。高低もあまりなく、快適トレイルでした。
2023年11月26日 07:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 7:17
赤木城址の第一エイド。茶がゆがありました。
ここまでは丸山千枚田周辺の里山のトレイルを出たり入ったり。高低もあまりなく、快適トレイルでした。
ツエノ峰の展望台から。名物の雲海はさっぱり。
赤木城址からは林道で距離と高度を上げ、展望台からさらに200mアップの後、ながーい下り。調子に乗って下ってると、下りが終わった途端に足が瀕死。トレランの下りあるある?
2023年11月26日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 7:59
ツエノ峰の展望台から。名物の雲海はさっぱり。
赤木城址からは林道で距離と高度を上げ、展望台からさらに200mアップの後、ながーい下り。調子に乗って下ってると、下りが終わった途端に足が瀕死。トレランの下りあるある?
500mくらい?河原も走ります。捻挫こわー。
2023年11月26日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 9:15
500mくらい?河原も走ります。捻挫こわー。
第ニエイド、熊野市スポーツ公園。みそ汁とおにぎりいただきました。
2023年11月26日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 9:24
第ニエイド、熊野市スポーツ公園。みそ汁とおにぎりいただきました。
熊野川の眺め。10分登って5分下る。いい景色ですが、このためだけに登っておりてってのは、勘弁して欲しい。
2023年11月26日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 9:29
熊野川の眺め。10分登って5分下る。いい景色ですが、このためだけに登っておりてってのは、勘弁して欲しい。
古道の雰囲気。
2023年11月26日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 9:38
古道の雰囲気。
石段が良い味出してます。
石段や石畳は、下りが苦手。嫌いとも言う。
2023年11月26日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 9:47
石段が良い味出してます。
石段や石畳は、下りが苦手。嫌いとも言う。
一族山の急登。小栗栖からは本当に一般登山道?ってところばかり。
一旦林道に出て、やっと半分くらい。みんな黙々とひたすら上を目指します。
2023年11月26日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 10:49
一族山の急登。小栗栖からは本当に一般登山道?ってところばかり。
一旦林道に出て、やっと半分くらい。みんな黙々とひたすら上を目指します。
トレランのコースは山頂を踏みませんが、折角なので寄り道。プラス高度120mほどでした。
2023年11月26日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 11:23
トレランのコースは山頂を踏みませんが、折角なので寄り道。プラス高度120mほどでした。
山頂からの展望は東方向に少し。
このレース以外に登りに来ることはもうないでしょう。
2023年11月26日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 11:23
山頂からの展望は東方向に少し。
このレース以外に登りに来ることはもうないでしょう。
ツエノ峰が正面に。次第に晴れ間が広がってきました。
2023年11月26日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 11:38
ツエノ峰が正面に。次第に晴れ間が広がってきました。
幾度か渡渉を繰り返します。
2023年11月26日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 11:56
幾度か渡渉を繰り返します。
第3エイド、布引の滝。お汁粉いただきました。
2023年11月26日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 12:01
第3エイド、布引の滝。お汁粉いただきました。
エイドから少し離れた布引の滝がチェックポイントになっています。証拠写真を撮られてから登り返します。
2023年11月26日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 12:05
エイドから少し離れた布引の滝がチェックポイントになっています。証拠写真を撮られてから登り返します。
しばらく舗装林道ですが、沿道はまだ紅葉が楽しめました。
2023年11月26日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 12:13
しばらく舗装林道ですが、沿道はまだ紅葉が楽しめました。
巨大な一枚岩の渓谷。
2023年11月26日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 12:15
巨大な一枚岩の渓谷。
高所が苦手な方には厳しいロープ下降のポイント。過去には大渋滞が起こったこともあるようです。
2023年11月26日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 12:45
高所が苦手な方には厳しいロープ下降のポイント。過去には大渋滞が起こったこともあるようです。
地蔵峠からの古道。熊野古道ではないようですが、いい感じです。
2023年11月26日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:08
地蔵峠からの古道。熊野古道ではないようですが、いい感じです。
苦手な石段の下り。
2023年11月26日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:13
苦手な石段の下り。
第4エイド写真忘れた。色んな種類の甘系サンドイッチをいただきました。写真は最後の登り、通り峠の石段。
2023年11月26日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:53
第4エイド写真忘れた。色んな種類の甘系サンドイッチをいただきました。写真は最後の登り、通り峠の石段。
丸山千枚田。棚田の数とそれを形成する石垣に圧倒されます。
2023年11月26日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 14:14
丸山千枚田。棚田の数とそれを形成する石垣に圧倒されます。
8時間45分でゴール。前回よりも25分遅い。一族山の寄り道を考慮しても10分以上遅い。寄る年波にはってやつですかね。
2023年11月26日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 14:52
8時間45分でゴール。前回よりも25分遅い。一族山の寄り道を考慮しても10分以上遅い。寄る年波にはってやつですかね。
2023年11月26日 15:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:13

感想

会社の同僚と参加してきました。今回3度目で勝手知ったるレースのつもりでしたが、この4年で忘れていることも多く、こんなだったっけ?と首をひねりながら新鮮な気持ちで楽しめました。
公式で発表されているかどうか知りませんが、このレースはトレイル率が比較的低く、未舗装林道などを加味すれば、体感で6から7割といったところかと。走れる人には走れるコースです。ロードの苦手な私にとっては、走らされる、走らないといけないと思わされるコースです。トレイルではこれでもかと古道の雰囲気を味わうことができますので、ショート10Kやミドル30Kででも是非どうぞ。

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