記録ID: 622678
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雪山ハイキング
甲信越
越後駒ケ岳
2015年04月26日(日) [日帰り]
kyazu
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:46
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,545m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1064m〜道行山の途中で一部夏道露出。 小倉山のトラバースもしっかりトレースあり、 それほど怖さを感じることはなかった。 ワカンは持っていったが、アイゼンは多分出番なしと思い車に置いてゆく。 前コマ、山頂直下の急斜面で歩きづらく感じる場合はアイゼンがあると便利かも。 駒の小屋では雪解けの冷たい水がホースからジャンジャン出ていた。 日焼け止め、サングラスなど紫外線対策も忘れずに。 *奥只見シルバーラインは夜間通行止め、6時〜18時日中のみ通行可。 |
写真
撮影機器:
感想
朝5時半過ぎシルバーラインゲート開放待ちの車列に並ぶ。
早めにゲートの開放を期待するが、ゲート開放はキッチリ6時。
数台の車とともに朝一番で石抱橋へ。
交通整理の方の指示にて奥の除雪終了地点から順に駐車。
出発直後は雪面も固く締まっていたが気温の上昇とともに雪が緩むも、
踏み抜きなどもなく終日ワカン、アイゼン無しでも歩けた。
しかし、しっかりと雪面を捉え、足への負担を抑えるにはアイゼンはかなり有効とみた、面倒くさがらずにアイゼンを装着すればもっと楽に登れただろう。
山友さんは体調万全ではなく、残念ながら前コマ(1763m)でエナジー切れ。
単独にて山頂を踏み往路を戻る。
気温も上がりシャツ1枚でも暑いくらいの日差し。
残雪期特有の照り返しもあり紫外線対策には万全を期すべし。
バックカントリー人気&晴天予報ということで、
かなり人が入っているのでは・・・
と思っていたが意外と人出の少ない日だった。
やはり例年より雪解けが早く進んでいる印象。
*駒の小屋では水が豊富に流れ出ていた。
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