双門の滝★関西最難関コース?!どないやっちゅうねん?!
- GPS
- 11:18
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,490m
- 下り
- 2,477m
コースタイム
- 山行
- 10:06
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 11:15
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
熊渡登山口 大淀町から国道309号線を通って天川村を経由し熊渡登山口(路肩に5台分くらい、無料) 私たちの他にもう1台停まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・熊渡から弥山川入渓ポイントは、林道を30分ぐらい歩いたら分岐があり、左に進んでいく。 ・テラスまでの前半は最初の広い河原歩きのコース取り、ピンテがあり、それを見つけながら歩きます。吊り橋後の偽ピンテに注意。 渡渉を何回か繰り返し、ちょっとした岩登りなどしながら、一ノ滝の吊り橋に着く。そこから長いハシゴが連続する。どうやら90脚設置されているらしく…(誰かの情報より)無難な梯子ありの、木枝や根っこを掴んで登る梯子もありの、梯子祭りのルートとなる。 基本ルーファイ要素高。だましてくるピンクテープや看板もあるので注意。 ・仙人嵓前テラスからも後半は双門の滝を巻いた後、の沢歩きでのコース取りに注意。 途中、クサリはあるが、ロープを張って懸垂下降したいぐらいの下りがあったり、河原を歩いたり脇道に入ったりするが、とにかく赤リボンを見失わ無い様に進んでいく。 最後に鉄杭の刺さった岩場をグイッと登るとブラブラ鉄バシゴの空中階段が現れる。あとにはすぐに空中クイの空中回廊が現れる。 空中尽くしのフィニッシュを抜けて、20分ほど河原を進めば狼平の吊り橋に到着する。このルートは逆走(下降すること)禁止の看板があります。 |
その他周辺情報 | ♨️日帰り入浴♨️ 天の川温泉 木木の湯(700円) https://kigi-no-yu.com/ |
写真
感想
関西最難関コースの双門の滝コースに行ってきました。最初、軽いノリで、滝見に行くのね~と、調べたら…アドベンチャーコースやん。😅
ヘルメットを詰め込み関西へ向かいました。
楽しみだったのは、キャッツアイ気分を味わえる空中にぶら下がっていた鎖の梯子。思ったよりも一段目が高くて…足上げが怖かったです。
どこも、手を離さない様、用心しながらの歩きをして、一般道と合流した時の嬉さは、いつものバリルートの感覚と同じでした。
良いコースが関西にあるものですな。
もう少し暖かい時期に、沢沿いを歩き、避難小屋泊でもしたいコースだと思いました。春はオオミネコザクラが咲くみたいだし…お花も楽しめるコースとは、魅力的です。
楽しゅうごさいました。
関西最難関と名高い双門の滝に行ってきました。
ほんとはもうちょっと日の長いころ、紅葉ももう少しあるときに来たかったけど、この時期になってしまったので、上の方は少し雪があったり、沢の岩が凍りついていたりして危険度が増していました。
でも、何度もある渡渉、なが〜いハシゴ、不安定な沢沿いのトラバース、ところどころに現れるルーファイポイント、壮大な滝、エメラルドグリーンの釜など、飽きる要素は一つもありませんでした。
強いて言うなら下山は退屈ですが。
今回は日程と日の長さの関係で、弥山と八経ヶ岳には行く余裕がなかったのと、沢の中を歩いたわけではありませんので、いつか、ガチ沢登りで泊とかで再訪したい、と思わせる素敵なコースでした。
狼平の避難小屋も笹原の沢沿いにあり、小屋の中も奇麗で、テン泊にも良さそうでした。
※テラスまでの前半は最初の広い河原歩きのコース取り、吊り橋後の偽ピンテに注意。
※テラス後の後半は双門の滝を巻いた後の沢歩きでのコース取りに注意と、狼平への詰めの空中梯子、空中回廊が危険だが楽しい。
【アクセス】
大淀町から国道309号線を通って天川村を経由し熊渡登山口(路肩に5台分くらい、無料)
【山ごはん】
パン
行動食
【温泉】
天の川温泉 木木の湯(700円)
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