大根場&四阿屋山:赤線網の目に
- GPS
- 06:39
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,297m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:40
( 7:03(7:05) 自宅 )
( 7:27(7:30)-37 田沢駅 )
8:04-05 冠着駅(678m)
8:49-51(2") 860mP ウインドヤッケ、帽子脱ぐ
9:21(9:15) 1,051mP
9:33(9:25) 大根場(1,085m)
10:12(10:20) 草湯温泉入口(690m)
10:48(11:05) 坂井コース登山道入口(900m)
11:15(11:35) 坂井・麻績コース分岐(1,072m)
12:01-05(4")(12:25-30(5")) 四阿屋山(1,387m)
前半:3'56"(4'20") 延標高差:1,591(1,591)m 速度:404(367)m/h 距離:8.4(8.0)km 歩速:2.1(1.8)km/h
13:10 坂井・麻績コース分岐(1,072m)
13:35(14:05) 林道三叉路(791(797)m)
13:51 古司口城跡(840m)
途中スーパーによりビール(ロング缶)とつまみ購入
14:42(14:50)-54 聖高原駅(622m)
後半:2'37"(2'20") 延標高差:1,023(1,001)m 速度:391(429)m/h 距離:6.1(5.5)km 歩速:2.3(2.4)km/h
山行:6'37"(6'45") 延標高差:2,614(2,592)m 速度:395(384)m/h 距離:14.5(13.5)km 歩速:2.2(2.0)km/h
( 15:20-22 田沢駅 )
( 15:43(15:45) 自宅 )
Door to Door:8'40"(8'40")
【2023年の山行 65回目】
今回の歩行距離: 14.5km 2023年の累積距離:752.7km
今回の累積標高: 2,614m 2023年の累積標高:113,996m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
聖高原駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
坂井コースを除き基本的に尾根を外さないように歩く しかし、麻績コース疎林、落ち葉で道不明。GPSを頼りに歩く 最後、高速道路が見えてから道なし急斜面を何とか下る |
写真
装備
個人装備 |
網シャツ ミッドウェア ウインドヤッケ パンツ 網タイツ ズボン 靴下2足 トレランシューズ 帽子 指なし手袋 地図 コンパス スマホ(GPS カメラ) 財布(免許証 保険証) ザック(30L)(アウター上下 予備手袋 ヘッドランプ 予備電池 ツエルト 行動食 非常食 医療品等救急品 補修具)
|
---|
感想
11月末までで天気が良さそうなのはこの日しかなさそうなので近隣の山に電車で出掛ける。
赤線でまた網の目を作る目的だ。
冠着駅から出発。この駅は3年前に周回コースで使っている。
まずはマイナーな山から、大根場、なんと読むのだろう。
林道から尾根に行く。地図には道がないが予想通り人が歩いた形跡はある。疎林で落ち葉が多いが尾根を外さなければ問題ない。3つ程急登があるが危険な程ではない。1,051mポイントを過ぎ、次のピークが分岐点で左に進むと大根場だ。三角点が一応ある。分岐点まで戻って、草湯温泉方向へ下る。この道は比較的よく快適に下れた。
電車時刻が限られている(1時間に1本)ので時間が気になる。予定では4分の待ち合わせ。大根場で8分の遅れだったが、この下りで8分余裕ができた。
これから四阿屋山に向かう。今回で3回目だがこれでほぼすべてのルートを網羅することになる。
1回目(15年6月)は坂北(中村)から登って坂北(刈谷沢)コースを下る
2回目(20年5月)は大沢山から稜線を通り、下りは本城(栃平沢)ルートを通る。
今回は坂井ルートを登り、麻績ルートを下る。
工事中の林道から坂井ルートの山道に入る。相変わらず落ち葉で道が分かり難い。基本的にはまっすぐ突き上げる感じ。最後はつづら折りで麻績ルートとの分岐に到着。ここの鳥居までは1回目に来ているので赤線は繋がった。
ここから山頂まではほぼ一直線。途中から雪が出てきてトレランシューズで足が冷たい。
何とか山頂に予定より24分早く着いたので予定の電車に間に合いそうだ。
しかし、麻績ルートは意外と苦戦した。
疎林で落ち葉、どこを下っても行けそうな感じでGPSで予定ルートをこまめに確認しながら下る。急斜面は落ち葉だ滑りやすく気を遣う。
林道に出て一安心するが、その後の古司口城跡からの下りも道が分かり難い。最後、高速道路が下に見えてからは、崖を下る羽目になった。木に掴まったりしながらなんとか下まで降り着いた。
電車時刻まで30分近くあったので近くのスーパーによってビールとつまみを仕入れる。
ホームのベンチで飲み始めるが電車が来たので電車の中でも飲む。
しかし、余り暑くなく汗も殆どかいていなかったのでビールがいま一つ。
やはり生ビールを飲みたい。
これで11月の山行は終わりだ。
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