継鹿尾山

2023年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:15

距離 15.1km 登り 1,124m 下り 1,104m

7:12 犬山遊園駅
8:40 8:42 継鹿尾山
9:07 9:27 継鹿尾山寂光院本堂
10:00 10:00 不老公園
10:13 10:15 栗栖遊歩道・不老公園口
10:53 10:59 大平山
12:02 12:02 西山休憩舎
13:11 13:19 鳩吹山
14:03 14:32 鳩吹山
14:59 15:04 カタクリ登山口
15:26 ゴール地点

天候

薄曇で時々晴れ間、ほぼ無風で寒くない

アクセス

利用交通機関：

電車

(往)名鉄犬山遊園駅
(復)名鉄可児川駅

コース状況／危険箇所等

ルートは、ﾁｮｯﾄ変だけど、
犬山遊園駅→善光寺山→継鹿尾山→寂光院→不老滝→大平山→鳩吹山→可児川駅。

紅葉は、どこも凄かった。
モミジ真っ赤な寂光院の散策より、いろんな黄色を楽しむ大平山ルートの静寂な紅葉散策が素敵だった。なお、鳩吹山の秋色も素晴らしかったけど、光の関係から、散策は午前中が適切と思った。

登山道は、公的&私的に整備された散策路。
よく踏まれ、分岐道標も明瞭、危険箇所にはロープや枝積みで入り込み予防措置がなされ、迷わないし、滑落の危険もない。ただし、チャート岩に積み重なった落ち葉で滑ってコケるのは痛そうだった。

その他周辺情報

湯の華アイランド(鳩吹山カタクリ登山口にある温泉、食事、生鮮市場)、駅へのバス便もほぼ一時間に一本ある。

写真

11/29 7:16

善光寺山�仝せ馨襦�右側▲は木曽川を挟んだ伊木山、犬山善光寺への登り階段から

11/29 7:25

善光寺山��愛宕山〜八木山(左)と各務原アルプスの金比羅山〜明王山(右)、下は木曽川、善光寺山公園？の展望場から

11/29 7:28

善光寺山�７兌�尾山(正面)、モンキーセンター方向へ下る私設整備路から、晴れろ〜って念じた

11/29 7:54

継鹿尾山�〕縦蠅療仍蓋�に向かう昔道/林道？には、背が高くなった広葉樹で少し暗いけど、紅葉だらけ

11/29 8:10

継鹿尾山��登山口(非常無線鉄塔横？)直ぐ先の登山道の分岐、左手の尾根中先に向かう道を選択した

11/29 8:11

継鹿尾山�Ｈ�根取り付き斜面の路もカラフル

11/29 8:30

継鹿尾山�っ翆幣紊漏凸蓋競▲襯廛�(凹部は多賀坂峠？、右端は城山？)、中段下は陰平山、下段は寂光院の尾根かな？

11/29 8:31

継鹿尾山�ゥ潺筌泪泪泪灰福�このあと全ルートを通じて応援を受けた

11/29 8:33

継鹿尾山�Ω妬�、ポコポコ丸いこの辺りの山頂や尾根を調査すれば、古墳(古代のお墓)はいっぱい発見されるんじゃないかしら？

11/29 8:40

継鹿尾山�Щ劃困�ら南方向、中央の奥に伊木山、かたまって丸山(東之宮古墳のある)&善光寺山、モンキーセンターが望まれたが、寂光院ははっきりしなかった

11/29 8:45

継鹿尾山�┰�色の大平山(山頂→寂光院への下り始めから)、で、時間も考慮して山行プランの大幅変更になり？ました！

11/29 9:15

寂光院�）榮価亜△舛腓辰噺�の足りない、総理官邸のような？赤絨毯

11/29 9:17

寂光院��背景は、たぶん継鹿尾山に登った尾根先

11/29 9:20

寂光院�Ｋ榮嘉庫沼罎�ら南方向、中央上にモンキーセンターの観覧車

11/29 9:20

寂光院�ぬ攸樟邁捨�方向の紅葉アップ、上段左の丸い山頂がたぶん善光寺山(朝の継鹿尾山の写真撮影地)

11/29 9:23

寂光院�ニ榮歌△料�やかな紅葉と継鹿尾山に登った尾根先

11/29 9:27

寂光院�λ榮欧悗猟垢こ�段のモミジ天井

11/29 9:40

寂光院��駐車場脇からの参道階段から

11/29 9:47

寂光院��駐車場入口の赤い橋から

11/29 9:51

ホトトギス、木曽川沿いの車ビュンビュンを渡ろうとして足下を見たら、落ち葉の中からこんにちは

11/29 9:59

不老滝�仝�園兼駐車場の木曽川、中央のせりあがった崖ピークは各務原アルプス起点の城山(猿啄城址)

11/29 10:04

不老滝��ﾁｮｯﾄ不気味というか、ハッとする色と姿の不動？不老？さま

11/29 10:14

大平山�ヽ骸侈未�ら振り返って登山口(左下)。登山口は林道をそのまま辿れば、削った崖下に手作り道標があった。始めから岩の3m位幅の痩せ尾根先の急登になる

11/29 10:33

大平山�∀�岩の展望場、ここまでは雑木林に囲まれ視界がない

11/29 10:34

大平山�Ｏ�岩から北方向、金比羅山〜明王山〜城山(右上)、陰平山(中左)、金太郎神社〜支尾根(右下)

11/29 10:35

大平山�は�岩から南西方向、宝積寺山(中央)、伊木山(左上)、削られた各務山〜八木三山(右上)

11/29 10:44

大平山�ヂ萋鵐圈璽�から木曽川、伊木山の手前に犬山頭首工、その手前に犬山大橋

11/29 10:59

大平山��山頂(第一ピーク)は樹林帯、主に黄色の紅葉の中

11/29 11:03

大平山�Р�色のトンネルが続く

11/29 11:20

金太郎神社からの尾根の紅葉

11/29 11:21

前の写真撮影の近傍の、今歩いている登山道の紅葉がこの状況ということは、金太郎の尾根歩きも、たぶんこんな感じと思われた

11/29 11:38

石原ルート、表土が削られ岩(堆積砂岩？)が露出した尾根路。空が晴れ、紅葉が輝き、いっそう楽しい散歩になりました

11/29 12:05

鳩吹山�＼昌海瞭邁鵑螢襦璽箸竜抃銅鵬爾療庫消呂�ら、鳩吹山(西面)。右肩に笠置山▲が乗っていたけど、写真では？状況

11/29 12:36

鳩吹山�∨眠鵑衒�岐近傍の展望岩場から、北回りルートの岩々登山道(中央斜めライン)

11/29 12:37

鳩吹山�Ａ絢命浸１討汎韻絃貊蠅�ら谷ラインの紅葉を見たが、日光が届かず、ﾁｮｯﾄ残念

11/29 12:47

鳩吹山�ぅ襦璽半紊隆篶派瑤�ら振り返って、たぶん西山(中やや右▲)、石原ルート分岐(左凸)

11/29 13:37

鳩吹山�ド江譽襦璽箸糧�根下降先の岩場から、木曽川。右の屈曲部のところが湯の華アイランドのお風呂。ここまでの路状況から、この先の谷廻りトラバース崖面に不安があったので、Uターンした。

11/29 14:18

鳩吹山�Ω蹐辰涜舅謄襦璽箸魏爾辰董▲潺垢傍い鼎い燭箸海蹐砲△辰辛充─嵌型畛害从劼両斂據廖�黒く火傷したけど、メゲずに頑張って生きている。ともかく、なんか、西尾茶臼の山神さまに助けてもらった気分？

11/29 14:23

鳩吹山�Ы�の日は落ちるのが早い。南を見たら既に夕陽の八曽山？

11/29 14:34

鳩吹山�┐�たくりルートの紅葉(上部)、昭和末に全山丸焼け、種まき植林から育った木々と分かったら、いっそう麗しの紅葉だわ

11/29 14:53

鳩吹山��かたくりルートの紅葉(下部)

11/29 15:00

鳩吹山��かたくり登山口

11/29 15:20

勿橋の下を流れる可児川、岩の割れ目？岩がそのまま削られた？

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

ふくちゃん

当初のプランは継鹿尾山(P273)周回で、狙いは寂光院モミジだった、けど、

隣の大平山(P291)の山体まるごとの紅葉を見てしまった、ので、
いつもの如く、誘惑に負け、計画を大幅に変更、紅葉ラインで鳩吹山(P312)まで行くことになりました。

曇り予想が外れ、強い陽光が射し込んだ瞬間、お山はイッキに秋色に輝き、登山道もキラキラ、気分も足も軽くなり、先へ先へと進んでしまったからです。

が、何度も歩いていて勝手知ったるお山、と、なめていた？鳩吹山から、最後にしっぺ返し、下山でちょっと迷子になってしまった。お山に入る前の事前予習はやっばり必須、反省です。

ともかく、平日、秋色散策、大正解でした。