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Yamareco

記録ID: 6235719
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山 ネズミサス尾根、タル沢尾根

2023年11月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
13.4km
登り
1,451m
下り
1,465m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:22
合計
6:59
距離 13.4km 登り 1,470m 下り 1,465m
6:49
7
6:56
176
9:52
7
9:59
22
10:21
10:22
23
10:45
18
11:03
41
11:44
11:59
13
12:12
12:14
32
12:46
57
13:43
13:47
1
13:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場に自家用車駐車(駐車料金500円)。
コース状況/
危険箇所等
ネズミサス尾根ー出だしの大岩を過ぎれば問題無し。
タル沢尾根ー終端の伐採地のルート取りが難しい。
いつの間にか日原にこんなお店が。
2023年11月30日 06:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 6:55
いつの間にか日原にこんなお店が。
「日原方面」とは反対方向に奥へ進む。
2023年11月30日 07:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 7:04
「日原方面」とは反対方向に奥へ進む。
鷹ノ巣谷を石伝いに渡る。
2023年11月30日 07:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 7:06
鷹ノ巣谷を石伝いに渡る。
中央の横に延びた木の後ろから踏み跡が始まっていて取り付きとする。
2023年11月30日 07:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 7:14
中央の横に延びた木の後ろから踏み跡が始まっていて取り付きとする。
踏み跡がこの大岩の左から巻くように続いている。
2023年11月30日 07:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/30 7:24
踏み跡がこの大岩の左から巻くように続いている。
大岩を左から巻き上がりネズミサス尾根に乗り上がったところを上側から見る。
下ってきた場合、この赤テープ地から右へ下りなければならない。
2023年11月30日 07:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 7:29
大岩を左から巻き上がりネズミサス尾根に乗り上がったところを上側から見る。
下ってきた場合、この赤テープ地から右へ下りなければならない。
しばらくは植林帯の急登が続く。
2023年11月30日 07:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 7:34
しばらくは植林帯の急登が続く。
すぐ右には朝日を浴びた稲村岩。
2023年11月30日 07:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
11/30 7:41
すぐ右には朝日を浴びた稲村岩。
眼下に日原集落、中央の大屋根は日原森林館。
2023年11月30日 07:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 7:44
眼下に日原集落、中央の大屋根は日原森林館。
左側のカラ沢尾根から太陽が顔を出す。
2023年11月30日 08:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 8:18
左側のカラ沢尾根から太陽が顔を出す。
唯一見かけたアセビの花。
2023年11月30日 08:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 8:20
唯一見かけたアセビの花。
ウトウの頭(右)と天祖山(左)。
2023年11月30日 08:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 8:31
ウトウの頭(右)と天祖山(左)。
明るい自然林帯。
2023年11月30日 09:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 9:23
明るい自然林帯。
石尾根も近い。
2023年11月30日 09:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 9:35
石尾根も近い。
進入禁止ロープの先がカラ沢の頭。
2023年11月30日 09:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 9:37
進入禁止ロープの先がカラ沢の頭。
城山の先のブナ大木。
2023年11月30日 10:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 10:02
城山の先のブナ大木。
鷹ノ巣山も間近。
2023年11月30日 10:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 10:29
鷹ノ巣山も間近。
初登頂はおそらく50年前。
2023年11月30日 10:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 10:43
初登頂はおそらく50年前。
日原へは未だ進入禁止。
2023年11月30日 10:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 10:44
日原へは未だ進入禁止。
雪煙がすごい。
後輩たちは無事富士山雪上訓練を終えただろうか。
厳冬期富士山頂でビバーク訓練をしようと同期と二人で向かった。
佐藤小屋の主に死ぬから止めろと言われたが、山頂へ向かったものの相方の体調がすぐれず八合目でビバーク。
風雪と寒さで一睡もできずフラフラで下山途中突風にあおられ10mほど飛ばされた。
地面にたたきつけられた際カラダも痛かったがゴアテックスのオーバーズボンが破れたのがさらに痛かった。
無謀を画に描いたような約40年前のハナシ。
2023年11月30日 10:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 10:45
雪煙がすごい。
後輩たちは無事富士山雪上訓練を終えただろうか。
厳冬期富士山頂でビバーク訓練をしようと同期と二人で向かった。
佐藤小屋の主に死ぬから止めろと言われたが、山頂へ向かったものの相方の体調がすぐれず八合目でビバーク。
風雪と寒さで一睡もできずフラフラで下山途中突風にあおられ10mほど飛ばされた。
地面にたたきつけられた際カラダも痛かったがゴアテックスのオーバーズボンが破れたのがさらに痛かった。
無謀を画に描いたような約40年前のハナシ。
復路は巻き道をたどり将門馬場へ。
2023年11月30日 11:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 11:45
復路は巻き道をたどり将門馬場へ。
タル沢尾根はこんな穏やかな尾根。
2023年11月30日 12:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 12:05
タル沢尾根はこんな穏やかな尾根。
1290m圏「広場」。
2023年11月30日 12:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 12:13
1290m圏「広場」。
こんな穏やかな尾根が最後まで続くかと思ったが。
2023年11月30日 12:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 12:18
こんな穏やかな尾根が最後まで続くかと思ったが。
2023年11月30日 12:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 12:20
1190m圏でモノレールと鹿柵に出会う。
2023年11月30日 12:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 12:21
1190m圏でモノレールと鹿柵に出会う。
この大岩は左から下りるがトラロープもある。
2023年11月30日 12:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 12:50
この大岩は左から下りるがトラロープもある。
四角くネットに囲われた何も保護するものがない謎の空間。
隣のネズミサス尾根に比べヒトが入っている尾根である。
2023年11月30日 12:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 12:52
四角くネットに囲われた何も保護するものがない謎の空間。
隣のネズミサス尾根に比べヒトが入っている尾根である。
尾根がヤセてくる。
2023年11月30日 13:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 13:01
尾根がヤセてくる。
700m圏このテープと杭の場所から右へ尾根をはずす。
2023年11月30日 13:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 13:06
700m圏このテープと杭の場所から右へ尾根をはずす。
広大な伐採地に出る。
始め右の尾根状部を目指すが、途中から左へ斜下降する。
2023年11月30日 13:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 13:09
広大な伐採地に出る。
始め右の尾根状部を目指すが、途中から左へ斜下降する。
奥多摩登山詳細図に記載のある「ブルーシート」。
ここからはしっかりした踏み跡が右へ延びている。
2023年11月30日 13:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 13:18
奥多摩登山詳細図に記載のある「ブルーシート」。
ここからはしっかりした踏み跡が右へ延びている。
「日原」「氷川」と書かれたブリキの古看板が取付の目印。
「氷川」が歴史を感じさせる。
2023年11月30日 13:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 13:29
「日原」「氷川」と書かれたブリキの古看板が取付の目印。
「氷川」が歴史を感じさせる。
日原橋で日原川を渡り延々と集落へ登り返し。
2023年11月30日 13:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/30 13:31
日原橋で日原川を渡り延々と集落へ登り返し。
ちょうど駐車場の真下に出て終了。
2023年11月30日 13:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/30 13:43
ちょうど駐車場の真下に出て終了。
撮影機器:

感想

腰痛復帰第4戦
日原通いが続くが、今回は5年前に下っているネズミサス尾根を登路とし、比較的易しそうなタル沢尾根を下降路とした。
東日原にクルマを停めているので周回コースになるが稲村岩尾根が使えない現在、下降路の選択に悩む。
日原を賑やかにするためにも稲村岩尾根を是非整備してもらいたい。

稲村岩コースの巳ノ戸橋で日原川を渡り、すぐの道標地から日原川へ降りる。
5年前には鷹ノ巣沢に簡易木橋が架けらけていたが今は無く飛石伝いに渡る。
しばらく下流に進むと左上する踏み跡が見えたのでそこから取り付く。
踏み跡はどんどん下流側へ進んでいくので適当なところから右上し、出会った踏み跡をたどると大岩を左から巻き上がり、ネズミサス尾根に乗り上がった。
下りの場合、この大岩を右に降りていくのが肝要である。
あとはひたすら尾根伝いに900mの標高差を登るのみ。
1370m圏で左からカラ沢尾根を合わせ、しばらくで進入禁止のロープが張られたカラ沢の頭に到着。
リミットにしていた10時前だったので鷹ノ巣山へ向かう。
道があるのはありがたいことで左手に富士山を眺めながら石尾根を行く。
たどり着いた鷹ノ巣山山頂には誰一人おらず風も冷たいので休憩も取らず早々に下山する。
将門馬場でおにぎりを食べタル沢尾根に進入。
ネズミサス尾根と違い青いビニールテープや水道局?の杭、途中からはモノレールや鹿柵がずっと続いているので、それほど迷わず下りていける。
問題は700m圏からで、伐採地の中を右往左往してしまい、最後がスッキリしなかったことと日原川からの登り返しが意外と大変だったタル沢尾根だった。

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