西武線の吾野駅を出てすぐ、写真のような標識がある。標識に沿って2010年1月に行った子の権現とは逆方向、顔振峠方面に向かう。
0
4/29 11:35
西武線の吾野駅を出てすぐ、写真のような標識がある。標識に沿って2010年1月に行った子の権現とは逆方向、顔振峠方面に向かう。
駅から階段を下り右折、大きな車道沿いに進むと「秩父街道 吾野宿」の標識が。この標識少し先から、道は街道筋らしくなる。
0
4/29 11:39
駅から階段を下り右折、大きな車道沿いに進むと「秩父街道 吾野宿」の標識が。この標識少し先から、道は街道筋らしくなる。
これが街道筋らしい街並みの風景。「坂石町分(さかいしまちぶん)」という地名で、吾野宿の中核だった。尚、秩父街道の正確な道筋はよくわからないが、所沢・吾野・正丸峠を通り秩父に至る街道で、往時は札所めぐりの旅人で賑わったらしい。
0
4/29 11:40
これが街道筋らしい街並みの風景。「坂石町分(さかいしまちぶん)」という地名で、吾野宿の中核だった。尚、秩父街道の正確な道筋はよくわからないが、所沢・吾野・正丸峠を通り秩父に至る街道で、往時は札所めぐりの旅人で賑わったらしい。
関東ふれあい標識に従い左折し、高麗川を渡る。この辺りの高麗川は川幅は狭いが素敵な眺めだ。
0
4/29 11:43
関東ふれあい標識に従い左折し、高麗川を渡る。この辺りの高麗川は川幅は狭いが素敵な眺めだ。
トンネルを抜け左折し吾野中学校、西川小学校脇を通り、高麗川と分岐した沢沿い、長沢の集落の中を進む。この辺りはホタル生息地でもある。
0
4/29 11:50
トンネルを抜け左折し吾野中学校、西川小学校脇を通り、高麗川と分岐した沢沿い、長沢の集落の中を進む。この辺りはホタル生息地でもある。
「高麗川がみんなの姿を写してる」という標語が書かれた看板のある場所で「顔振峠」標識に従い道を左折すると、写真のような沢沿いの車道となる。歩を進めるごとに沢の上流に近づき景観となるので気分も良くなる。
0
4/29 11:54
「高麗川がみんなの姿を写してる」という標語が書かれた看板のある場所で「顔振峠」標識に従い道を左折すると、写真のような沢沿いの車道となる。歩を進めるごとに沢の上流に近づき景観となるので気分も良くなる。
こんな車道の坂を登っていく。小雨も降ってくる。
0
4/29 12:02
こんな車道の坂を登っていく。小雨も降ってくる。
車道沿いにシャガの花も見える。「鷺草」かと思っていたが、これは鷺草ではなくシャガが正解のようだ。
0
4/29 12:04
車道沿いにシャガの花も見える。「鷺草」かと思っていたが、これは鷺草ではなくシャガが正解のようだ。
車道沿いだが沢沿いなので気持ちも良い。
0
4/29 12:07
車道沿いだが沢沿いなので気持ちも良い。
砂防ダムにあるような滝も垣間見えた。
0
4/29 12:09
砂防ダムにあるような滝も垣間見えた。
「この美しい自然をいつまでも大切に!」と大きく書かれた木の看板にぶつかると車道と林道との分岐。ここで標識に沿って林道を進むと見頃の山吹が出迎えてくれた。そういえば今向かっている越生は太田道灌の山吹の逸話の里でもある。
0
4/29 12:13
「この美しい自然をいつまでも大切に!」と大きく書かれた木の看板にぶつかると車道と林道との分岐。ここで標識に沿って林道を進むと見頃の山吹が出迎えてくれた。そういえば今向かっている越生は太田道灌の山吹の逸話の里でもある。
車道と林道の分岐で林道を進み1、2分すると林道と山道の分岐となる。ここで標識に従い石だらけの山道を進む。小雨はいつのまにか止んでいた。
0
4/29 12:14
車道と林道の分岐で林道を進み1、2分すると林道と山道の分岐となる。ここで標識に従い石だらけの山道を進む。小雨はいつのまにか止んでいた。
この少し前に振った小雨のせいで道は沢のよう、靴がどろどろになる。途中、正規の標識の無い分岐があったが写真のような簡易標識が貼られていた。この簡易標識を信じてよいものか少し悩んだが、この標識に書かれた「迷わないようにね」の矢印方向でルートは合っていた。
0
4/29 12:16
この少し前に振った小雨のせいで道は沢のよう、靴がどろどろになる。途中、正規の標識の無い分岐があったが写真のような簡易標識が貼られていた。この簡易標識を信じてよいものか少し悩んだが、この標識に書かれた「迷わないようにね」の矢印方向でルートは合っていた。
滑りやすい石だらけの坂道を過ぎると、道は歩きやすくなだらかになる。この道から下界の方、写真の杉林の先を見ると、どうやら下は沢になっているらしい。
0
4/29 12:20
滑りやすい石だらけの坂道を過ぎると、道は歩きやすくなだらかになる。この道から下界の方、写真の杉林の先を見ると、どうやら下は沢になっているらしい。
広めの林道に出る。光の差し込む明るい林道を標識通りに歩いて行くと、次の写真にあるような右手に分岐する道に出会う。
0
4/29 12:25
広めの林道に出る。光の差し込む明るい林道を標識通りに歩いて行くと、次の写真にあるような右手に分岐する道に出会う。
ここで一度は右折し、写真奥に見える矢印に沿ってすぐに左折し50mほど登ったものの、関東ふれあい標識が曲がっているかもしれないと勘ぐり写真の場所に引き返し、右折せずに林道を直進したが数10mで行き止まりだった。また写真の場所に引き返し、今度は林道を右折してまっすぐ杉林の中を進んだがこれも行き止まりだったのでまた写真の場所に引き返し、おとなしく簡易標識矢印に従って林道から右折、すぐに左折し尾根道を登り続けた。
0
4/29 12:38
ここで一度は右折し、写真奥に見える矢印に沿ってすぐに左折し50mほど登ったものの、関東ふれあい標識が曲がっているかもしれないと勘ぐり写真の場所に引き返し、右折せずに林道を直進したが数10mで行き止まりだった。また写真の場所に引き返し、今度は林道を右折してまっすぐ杉林の中を進んだがこれも行き止まりだったのでまた写真の場所に引き返し、おとなしく簡易標識矢印に従って林道から右折、すぐに左折し尾根道を登り続けた。
急峻な尾根道を登り続けるとすぐに美しい杉林が広がる広めの道となる。途中、道の左手に写真のような七福神が祀られていた。
0
4/29 12:57
急峻な尾根道を登り続けるとすぐに美しい杉林が広がる広めの道となる。途中、道の左手に写真のような七福神が祀られていた。
美しい杉林のみちはもう暫く続くが、車道にぶつかる。
0
4/29 13:01
美しい杉林のみちはもう暫く続くが、車道にぶつかる。
車道を突っ切り、写真のような石造りの関東ふれあい標識のある道となる。
0
4/29 13:06
車道を突っ切り、写真のような石造りの関東ふれあい標識のある道となる。
突然、ぱっと視界が開けるとそこは里山。花も咲き乱れ、少し大げさだが桃源郷か、というような素晴らしい風景となる。ここは風影(ふかげ)の集落だ。
0
4/29 13:10
突然、ぱっと視界が開けるとそこは里山。花も咲き乱れ、少し大げさだが桃源郷か、というような素晴らしい風景となる。ここは風影(ふかげ)の集落だ。
道を進むと右手に摩利支天の二重の塔が現れる。
0
4/29 13:10
道を進むと右手に摩利支天の二重の塔が現れる。
この摩利支天の山門には、狛犬ならぬ狛猪が飾られている。
0
4/29 13:11
この摩利支天の山門には、狛犬ならぬ狛猪が飾られている。
摩利支天についての説明板。
0
4/29 13:11
摩利支天についての説明板。
整備された尾根道から風影の集落、里山の風景が一望できる。
0
4/29 13:12
整備された尾根道から風影の集落、里山の風景が一望できる。
摩利支天からはあっという間に顔振峠に着く。茶屋が賑わっている。
0
4/29 13:14
摩利支天からはあっという間に顔振峠に着く。茶屋が賑わっている。
関東ふれあい説明板「義経と顔振峠」。ここに記載されていたが、義経奥州逃亡の経路としてこの顔振峠を通ったという説はあるものの、北陸を経由したという説が有力だそうだ。なあんだ。
0
4/29 13:15
関東ふれあい説明板「義経と顔振峠」。ここに記載されていたが、義経奥州逃亡の経路としてこの顔振峠を通ったという説はあるものの、北陸を経由したという説が有力だそうだ。なあんだ。
顔振峠の三軒ある茶店のうち営業していたのは二軒。その一軒の平九郎茶屋(黒山三滝で自刃した渋沢平九郎に因んだ店名)に入り、山菜天ぷらうどんを頼む。価格は900円、意外にボリュームがあり、かなりおいしい。
1
4/29 13:30
顔振峠の三軒ある茶店のうち営業していたのは二軒。その一軒の平九郎茶屋(黒山三滝で自刃した渋沢平九郎に因んだ店名)に入り、山菜天ぷらうどんを頼む。価格は900円、意外にボリュームがあり、かなりおいしい。
今日のコースは短めなのでゆっくりモードで顔振峠から写真を撮りまくった。奥武蔵の山々の向こうにそびえるのは奥多摩の山並み。
0
4/29 13:42
今日のコースは短めなのでゆっくりモードで顔振峠から写真を撮りまくった。奥武蔵の山々の向こうにそびえるのは奥多摩の山並み。
何層にも尾根が連なる。もっと早い時刻なら富士山も望めたらしい。
0
4/29 13:42
何層にも尾根が連なる。もっと早い時刻なら富士山も望めたらしい。
写真のように、ガスが出ている。時刻は14時近くで日差しが強く、暑いくらいだった。
0
4/29 13:50
写真のように、ガスが出ている。時刻は14時近くで日差しが強く、暑いくらいだった。
結局、顔振峠で45分も休憩してしまったので先を急ぐことにする。傘振峠に向かい車道の坂を登り続け、蕎麦屋やイタリアンレストラン「ベラヴィスタ」を横目に通り過ぎると、飯能市から越生町に入る。
0
4/29 14:08
結局、顔振峠で45分も休憩してしまったので先を急ぐことにする。傘振峠に向かい車道の坂を登り続け、蕎麦屋やイタリアンレストラン「ベラヴィスタ」を横目に通り過ぎると、飯能市から越生町に入る。
ここで道は写真のような山道との分岐に至る。本コースは標識通りに右手の山道に入る。
0
4/29 14:15
ここで道は写真のような山道との分岐に至る。本コースは標識通りに右手の山道に入る。
山道に入って2分程度で「役ノ行者」像との分岐にぶつかる。役ノ行者像はこの分岐から片道600mの場所大平山の山頂にあり、関東ふれあいコースに拘るなら往復1.2劼隆鵑蠧擦鬚靴覆韻譴个覆蕕覆ぁ時間はないことはないが、山道1.2劼隆鵑蠧擦今回は非常に面倒に思えたので、そのまま傘杉峠方向に進むことにする。
0
4/29 14:17
山道に入って2分程度で「役ノ行者」像との分岐にぶつかる。役ノ行者像はこの分岐から片道600mの場所大平山の山頂にあり、関東ふれあいコースに拘るなら往復1.2劼隆鵑蠧擦鬚靴覆韻譴个覆蕕覆ぁ時間はないことはないが、山道1.2劼隆鵑蠧擦今回は非常に面倒に思えたので、そのまま傘杉峠方向に進むことにする。
傘杉峠までのルート上にある、622mピーク。特に山名は無い。本日コースの最高峰だが、展望も開けないしベンチも無いのでやり過ごす。
0
4/29 14:28
傘杉峠までのルート上にある、622mピーク。特に山名は無い。本日コースの最高峰だが、展望も開けないしベンチも無いのでやり過ごす。
622mピークからほどなく、ベンチのある場所などを過ぎると車道にぶつかる。ここが傘杉峠。ベンチはあるが展望はない。黒山三滝に向かうには写真左下の道を進む。
0
4/29 14:36
622mピークからほどなく、ベンチのある場所などを過ぎると車道にぶつかる。ここが傘杉峠。ベンチはあるが展望はない。黒山三滝に向かうには写真左下の道を進む。
因みに、傘杉峠は関東ふれあい埼玉「グリーンラインに沿ったみち」との重複地点でもある。写真右手の標識が指す右方向が、コースの「花立松ノ峠」方向。花立松ノ峠の先には関八州見晴台がある。
0
4/29 14:38
因みに、傘杉峠は関東ふれあい埼玉「グリーンラインに沿ったみち」との重複地点でもある。写真右手の標識が指す右方向が、コースの「花立松ノ峠」方向。花立松ノ峠の先には関八州見晴台がある。
傘杉峠から黒山三滝に下山する。滑りやすく足元に注意が必要と感じ、生まれて初めて片手のみだがストックを使ってみる。
0
4/29 14:43
傘杉峠から黒山三滝に下山する。滑りやすく足元に注意が必要と感じ、生まれて初めて片手のみだがストックを使ってみる。
道は沢沿いで木々に覆われた日差しの差し込まない暗い山道である。熊や猪など獣たちが好みそうな場所だ。
0
4/29 14:48
道は沢沿いで木々に覆われた日差しの差し込まない暗い山道である。熊や猪など獣たちが好みそうな場所だ。
途中、朽ちていそうな木橋や浅い沢を渡り、漸く視界の開ける所に出ると、結構幅広の沢だった。この下山ルートで何回か沢を渡るが、写真の沢が最も幅が広かった。
0
4/29 15:14
途中、朽ちていそうな木橋や浅い沢を渡り、漸く視界の開ける所に出ると、結構幅広の沢だった。この下山ルートで何回か沢を渡るが、写真の沢が最も幅が広かった。
気持ちの良い川岸の道を進む。
0
4/29 15:16
気持ちの良い川岸の道を進む。
天狗滝と男滝・女滝の分岐に到着。これら3つの滝を合わせて、「黒山三滝」と呼ぶが、男滝と女滝は並んでいるのに比べて、天狗滝のみ少しだけ離れた場所にある。
1
4/29 15:18
天狗滝と男滝・女滝の分岐に到着。これら3つの滝を合わせて、「黒山三滝」と呼ぶが、男滝と女滝は並んでいるのに比べて、天狗滝のみ少しだけ離れた場所にある。
前の写真にあった標識から、「男滝・女滝」方向と分岐して山道の下り坂があった。そこを少し下ると、手すりのある道に出る。手すり沿いに歩くと広めのあずまやにぶつかる。
0
4/29 15:23
前の写真にあった標識から、「男滝・女滝」方向と分岐して山道の下り坂があった。そこを少し下ると、手すりのある道に出る。手すり沿いに歩くと広めのあずまやにぶつかる。
これがそのあずまや。顔振峠から休憩していないのでここでほっと一息。似たようなあずまやが付近にもう1つあった。
1
4/29 15:26
これがそのあずまや。顔振峠から休憩していないのでここでほっと一息。似たようなあずまやが付近にもう1つあった。
あずまやから更に手すりに沿って下ると、下の方に滝らしき風景が見える。手すりに沿ってどんどん下ると、天狗の滝に出会う。
0
4/29 15:27
あずまやから更に手すりに沿って下ると、下の方に滝らしき風景が見える。手すりに沿ってどんどん下ると、天狗の滝に出会う。
これがその天狗の滝。いたち大臣が左端に写っているので、大きさがどの位かわかると思う。
1
4/29 15:28
これがその天狗の滝。いたち大臣が左端に写っているので、大きさがどの位かわかると思う。
高さはそれほどでもないが、荘厳な秘境という感じがした。
1
4/29 15:29
高さはそれほどでもないが、荘厳な秘境という感じがした。
天狗滝から、天狗滝と男滝・女滝の分岐に数分で戻ることができる。この分岐から男滝・女滝まで1分程度で着く。
1
4/29 15:43
天狗滝から、天狗滝と男滝・女滝の分岐に数分で戻ることができる。この分岐から男滝・女滝まで1分程度で着く。
男滝・女滝の前には大勢の観光客がいた。因みに、ここが本コースの関東ふれあい撮影ポイントである。
1
4/29 15:44
男滝・女滝の前には大勢の観光客がいた。因みに、ここが本コースの関東ふれあい撮影ポイントである。
黒山三滝の説明板。
0
4/29 15:45
黒山三滝の説明板。
黒山三滝の土産物屋を振りかえって撮った。写真左手にあるのがトイレだが、男子トイレ(小)はドアが無い状態で用を足さなければならない。
0
4/29 15:50
黒山三滝の土産物屋を振りかえって撮った。写真左手にあるのがトイレだが、男子トイレ(小)はドアが無い状態で用を足さなければならない。
黒山三滝から黒山バス停途中の短い区間には、関八州見晴台に向かう分岐もあったが、道は余り踏まれていないようだった。
0
4/29 15:51
黒山三滝から黒山バス停途中の短い区間には、関八州見晴台に向かう分岐もあったが、道は余り踏まれていないようだった。
関東ふれあいの本コース説明板があった。
0
4/29 15:57
関東ふれあいの本コース説明板があった。
これがトイレ。黒山三滝の土産物屋横のトイレより綺麗だしドアもある。どちらのトイレも入っていないが、いつか再訪した時はこちらのトイレを使いたいものだ。
0
4/29 15:57
これがトイレ。黒山三滝の土産物屋横のトイレより綺麗だしドアもある。どちらのトイレも入っていないが、いつか再訪した時はこちらのトイレを使いたいものだ。
そしてこの黒山三滝周辺は明治になってから鉱泉が発見されたため、鉱泉旅館が複数あった。
0
4/29 16:01
そしてこの黒山三滝周辺は明治になってから鉱泉が発見されたため、鉱泉旅館が複数あった。
黒山三滝からずっと、写真のような沢沿いを歩いている。この周辺一帯が景観だった。
0
4/29 16:02
黒山三滝からずっと、写真のような沢沿いを歩いている。この周辺一帯が景観だった。
この黒山三滝付近が渋沢栄一の養子、平九郎自刃の地であるため、説明板もある。この隣にもトイレがあった。
0
4/29 16:04
この黒山三滝付近が渋沢栄一の養子、平九郎自刃の地であるため、説明板もある。この隣にもトイレがあった。
黒山三滝の観光客向けゲートをくぐる。このゲートを見て、本当に遠くに旅行に来た気がした。
0
4/29 16:05
黒山三滝の観光客向けゲートをくぐる。このゲートを見て、本当に遠くに旅行に来た気がした。
黒山バス停から徒歩1分、バスの待機場所の真向かいにあった、渋沢平九郎自刃の地。渋沢栄一が留学中でなければ平九郎が死ぬことは無かった可能性がある。22歳で自刃とは余りにも若すぎる死だ。
0
4/29 16:11
黒山バス停から徒歩1分、バスの待機場所の真向かいにあった、渋沢平九郎自刃の地。渋沢栄一が留学中でなければ平九郎が死ぬことは無かった可能性がある。22歳で自刃とは余りにも若すぎる死だ。
おまけの画像その1。黒山バス停から30分乗って着いた、越生駅。長閑なローカル線の駅といった風情。有名な梅林は駅前には無い。
0
4/29 16:43
おまけの画像その1。黒山バス停から30分乗って着いた、越生駅。長閑なローカル線の駅といった風情。有名な梅林は駅前には無い。
おまけの画像その2。越生駅ホーム、八高線車両。八高線の高麗川から越生方面の車両はディーゼルを使っているため、パンタグラフが無い。駅に電車の電線が無いのはそのためだ。
0
4/29 17:07
おまけの画像その2。越生駅ホーム、八高線車両。八高線の高麗川から越生方面の車両はディーゼルを使っているため、パンタグラフが無い。駅に電車の電線が無いのはそのためだ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する