帯那山～奥帯那山～帯那山

2023年12月04日(月) [日帰り]

• GPS: 00:43
• 距離: 1.6km
• 登り: 92m
• 下り: 65m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:22
• 休憩: 0:24
• 合計: 0:46

距離 1.6km 登り 92m 下り 92m

11:27 帯那山アヤメ群落地登山口
11:32 11:33 帯那山
11:39 11:41 奥帯那山
11:47 12:08 帯那山
12:13 帯那山アヤメ群落地登山口
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

クリスタルライン及び水ヶ森林道経由で帯那山登山口に移動

コース状況／危険箇所等

帯那山は、水ヶ森林道から5分で到達できる。
帯那山～奥帯那山間の登山道も、歩き易い。
なお、帯那山の山頂に至る登山道の周辺は、6月には、菖蒲が咲く名所だそうだが、この季節は、カヤトに覆われていた。
帯那山山頂には、簡易トイレが設置されているが、中はひどい状況になっていた。

写真

12/4 11:26

水ヶ森林道の路肩に駐車し、帯那山に向かう‼

12/4 11:26

帯那山登山口

12/4 11:28

登山路脇の囲いの中は、アヤメ群生地という看板がたっていたが、カヤトが繁茂していた。写真右の登山路を進むと5分で帯那山山頂に到達する‼

12/4 11:31

帯那山山頂からの富士山‼

12/4 11:31

山梨百名山の標柱が立っている。後方は、金峰山‼

12/4 11:32

富士山をズームアップ‼

12/4 11:36

帯那山から奥帯那山への登山道‼　なだらかな道を進む‼

12/4 11:40

帯那山〜奥帯那山までは、距離にして450m程で5分程度で到達できる。奥帯那山山頂は、平坦だが、周囲の眺望は開けていない。樹林越しに奥武蔵の山塊や南アルプスの山並みがわずかに見える程度。

12/4 11:40

奥帯那山山頂には、帯那山三角点がある。

12/4 11:41

甲府百名山「帯那山」の標柱もある‼

12/4 11:41

奥帯那山山頂‼

12/4 11:47

帯那山に引き返すと、北側の眺望が開け、金峰山〜北奥仙丈ケ岳〜黒金山の山並みが見える。

12/4 11:47

南側の富士山の方向の眺望は、素晴らしい‼

12/4 11:48

金峰山を望む‼

12/4 12:00

帯那山は、甲府盆地の雲海を眺める格好の場所で山梨市の 山梨市八景の一つになっているそうだ‼

12/4 12:01

帯那山山頂の東屋と簡易トイレ‼　簡易トイレは、利用者のマナーが問題だとおもう代物だった‼

12/4 12:01

帯那山山頂の標柱‼後方は、黒金山〜ゴトメキ〜奥北仙丈ケ岳の山並み‼

12/4 12:02

後方の山は、ゴトメキ〜黒金山

12/4 12:06

帯那山からの富士山の眺望‼

12/4 12:07

帯那山山頂の避難小屋‼コンクリート製だが、内部はガランとしている‼

12/4 12:10

下山時は、南側の林道を通って下った。

12/4 12:13

林道の取りつき点に下山‼

12/4 12:13

帯那山では、誰にも会わなかった‼

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

matusan

10/4は、早朝に山梨百名山の小楢山に登ったが、3時間ほどで下山できたため、次に同じく未踏峰になっていた帯那山に登ることにした。小楢山の焼山峠からクリスタルラインで乙女高原を抜けて水ヶ森林道経由で帯那山登山口を目指した。
水ヶ森林道の通行に懸念があったが、林道の工事は、12/1で通行可能になっており安堵した。車で山道を50分程走り、すれ違った車は2台だけだった。林道は、途中で工事を行っていたが、片側が通行可能になっていた。
帯那山は林道の取りつきから5分の登りで到達できる山梨百名山だった。
帯那山山頂からは、富士山方向の眺望が開けており、雄大な富士山の雄姿を楽しむことが出来た。帯那山の三角点は、帯那山山頂から数百m離れた奥帯那山に設置されているため、奥帯那山山頂を目指した。片道6分で着いてしまった。
奥帯那山山頂は、周囲を樹木に囲まれており、僅かに樹間越しに八ヶ岳や南アルプスが見えるだけで長居は無用の印象だったため、直ぐに引き返した。
帯那山山頂はカヤトが周囲を取り囲んでいるが、平坦でベンチもあったため、まったり昼食休憩を摂った。帯那山は、アヤメでも有名らしいが、アヤメ群生地にはカヤトが茂っており、アヤメの時期までにカヤト刈りを地元の方がされるんだろうかと心配になった。
ともかく、帯那山は、20分の昼食休憩をいれても、45分で往復できてしまったお手軽な山梨百名山だった。