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記録ID: 6253911
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

【犬鳴山紅葉山歩】七宝瀧寺・犬鳴不動尊〜燈明ヶ岳〜大天上ヶ岳〜高城山【戊30.2】

2023年12月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
15.2km
登り
1,189m
下り
1,213m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:14
合計
5:22
距離 15.2km 登り 1,214m 下り 1,214m
7:24
8
7:32
12
総門
7:44
22
瑞龍門
8:06
8:10
5
8:15
8:16
23
身代不動
8:39
3
奥の院
8:42
13
8:55
8:57
29
9:26
9:28
22
9:50
9:51
3
9:54
17
奥の院
10:11
10
身代不動
10:21
31
ハイキングコース入口
10:52
7
稜線に乗る(下降点)
10:59
12
11:11
11:12
8
下降点
11:20
4
林道(上手)
11:24
11:26
20
11:46
11:47
14
12:01
36
犬鳴隧道
12:37
5
瑞龍門
12:42
4
総門
12:46
犬鳴山バス停
天候 曇り⇒晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR日根野駅〜犬鳴山バス停(終点)
コース状況/
危険箇所等
修験の山々であり、軽く歩いたつもりでも累積標高差1000m超。濡れ落ち葉の急斜面には要注意。滑って尻もち1回、お手付き1回。
高城山に上がる沢筋の道は倒木、落石のオンパレードだが、倒木はしっかり処理されている。
蜘蛛の巣若干。またマイナーピークでは若干の藪漕ぎあり。
犬鳴山バス停に降り立った時にはまだ上空曇天。結構朝まで雨が残ったようだ。歩いているうちに晴れることを期待して当初は渓谷を二巡することとしていた。
2023年12月06日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 7:28
犬鳴山バス停に降り立った時にはまだ上空曇天。結構朝まで雨が残ったようだ。歩いているうちに晴れることを期待して当初は渓谷を二巡することとしていた。
犬鳴山の渓谷内に入る。晴れていたとしてもこの時間帯はまだ日が入らないだろう。
2023年12月06日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 7:34
犬鳴山の渓谷内に入る。晴れていたとしてもこの時間帯はまだ日が入らないだろう。
総門からが犬鳴不動尊の神域となるようだ。
2023年12月06日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 7:36
総門からが犬鳴不動尊の神域となるようだ。
西の方はこういう三角型の橋が多いのかしらん。
2023年12月06日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 7:37
西の方はこういう三角型の橋が多いのかしらん。
岩屋大黒天、と言うより岩壁大黒天。恐らく落石で鳥居の一部が欠損している。
2023年12月06日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 7:40
岩屋大黒天、と言うより岩壁大黒天。恐らく落石で鳥居の一部が欠損している。
両界の滝。この世とあの世を分かつ滝ということか。
2023年12月06日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 7:43
両界の滝。この世とあの世を分かつ滝ということか。
瑞龍門
2023年12月06日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 7:48
瑞龍門
うーむ、だいぶ落葉してしまっているな。雨が降るごとに色彩が失われていく。
2023年12月06日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 7:54
うーむ、だいぶ落葉してしまっているな。雨が降るごとに色彩が失われていく。
身代不動
2023年12月06日 07:57撮影 by  SOG07, Sony
1
12/6 7:57
身代不動
本堂内を抜けて行者の滝へ。お坊さんが落葉を吹き飛ばす機械をブォーブォー鳴らすので騒々しい。あれって箒より役に立つのかね。
2023年12月06日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:10
本堂内を抜けて行者の滝へ。お坊さんが落葉を吹き飛ばす機械をブォーブォー鳴らすので騒々しい。あれって箒より役に立つのかね。
行者の滝。鎖が垂れているのは、これに掴まりながら滝行をするためらしい。
2023年12月06日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/6 8:12
行者の滝。鎖が垂れているのは、これに掴まりながら滝行をするためらしい。
名前の無い滝も趣ある。
2023年12月06日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 8:17
名前の無い滝も趣ある。
身代不動の裏手から入山する。
2023年12月06日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:20
身代不動の裏手から入山する。
足元は概ねしっかりしている。
2023年12月06日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:22
足元は概ねしっかりしている。
修験の山だけあって、所々にナントカ童子という眷属の像が並び立っている。
2023年12月06日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:24
修験の山だけあって、所々にナントカ童子という眷属の像が並び立っている。
おお、日が当たって雲が晴れてきた。
2023年12月06日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 8:29
おお、日が当たって雲が晴れてきた。
修験コースとの分岐。「先達無しの入山は禁止」とあるので、歩きたければ修行体験でも申し込むべし。
2023年12月06日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:32
修験コースとの分岐。「先達無しの入山は禁止」とあるので、歩きたければ修行体験でも申し込むべし。
歩いている山の中にも陽の光が入って来た。
2023年12月06日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:42
歩いている山の中にも陽の光が入って来た。
奥の院
2023年12月06日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:43
奥の院
経塚権現山
2023年12月06日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:47
経塚権現山
経塚権現山から大阪湾が見えるな〜とは思っていたが、よく見たら関西国際空港ではないか。
2023年12月06日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 8:47
経塚権現山から大阪湾が見えるな〜とは思っていたが、よく見たら関西国際空港ではないか。
燈明ヶ岳への分岐
2023年12月06日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:50
燈明ヶ岳への分岐
何匹ものリス?達がサッ、パッと周囲を駆けまわる。
2023年12月06日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 8:51
何匹ものリス?達がサッ、パッと周囲を駆けまわる。
燈明ヶ岳558m?天狗岳612m?後で気づいたのだが、612mというのはこの後踏む大天上ヶ岳の標高だ。
2023年12月06日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 8:59
燈明ヶ岳558m?天狗岳612m?後で気づいたのだが、612mというのはこの後踏む大天上ヶ岳の標高だ。
燈明ヶ岳からの下り始め、ズルっと滑って若干テンションが下がる。
2023年12月06日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 9:03
燈明ヶ岳からの下り始め、ズルっと滑って若干テンションが下がる。
大天上ヶ岳はさらに険しいぞ。
2023年12月06日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 9:14
大天上ヶ岳はさらに険しいぞ。
大天上ヶ岳最難関区間。雨の直後に来たのはまずかった。.
2023年12月06日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 9:28
大天上ヶ岳最難関区間。雨の直後に来たのはまずかった。.
大天上ヶ岳。当初予定ではここから五本松まで行って渓谷を二巡するつもりだったが、晴れたので来た道を戻ることにする。
2023年12月06日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 9:30
大天上ヶ岳。当初予定ではここから五本松まで行って渓谷を二巡するつもりだったが、晴れたので来た道を戻ることにする。
ピークの先に大天上不動尊があるようだが、一般人の入峯は厳禁とある。行きたければ修行体験でも申し込むべし。
2023年12月06日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 9:31
ピークの先に大天上不動尊があるようだが、一般人の入峯は厳禁とある。行きたければ修行体験でも申し込むべし。
来た道を戻るということは滑りやすそうな急斜面を下るということだ。最警戒したので滑ることは無かったが緊張の下山。
2023年12月06日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 9:47
来た道を戻るということは滑りやすそうな急斜面を下るということだ。最警戒したので滑ることは無かったが緊張の下山。
稜線からショートカットできるルートがあるが、藪が濃そうなのでやめておく。
2023年12月06日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 9:50
稜線からショートカットできるルートがあるが、藪が濃そうなのでやめておく。
経塚権現山まで戻って、先ほどよりはっきり見えるようになった泉南、りんくう地区を眺める。
2023年12月06日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 9:54
経塚権現山まで戻って、先ほどよりはっきり見えるようになった泉南、りんくう地区を眺める。
先ほど下るのを敬遠したショートカットコースの下側の分岐。下からだと何となく行けそうな感じがする。
2023年12月06日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:00
先ほど下るのを敬遠したショートカットコースの下側の分岐。下からだと何となく行けそうな感じがする。
なおも滑りやすい急斜面が続く。が、所々耕されたようになっているのは滑るのを踏みとどまった痕か。
2023年12月06日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:14
なおも滑りやすい急斜面が続く。が、所々耕されたようになっているのは滑るのを踏みとどまった痕か。
身代不動に戻る。
2023年12月06日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:15
身代不動に戻る。
今度は渓谷の反対側の高城山へ。
2023年12月06日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:18
今度は渓谷の反対側の高城山へ。
ふむ、車道歩きか。
2023年12月06日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:23
ふむ、車道歩きか。
高度が高い=日の当たりやすい箇所なので紅葉の色づきもよく映える。空も快晴状態となった。
2023年12月06日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 10:24
高度が高い=日の当たりやすい箇所なので紅葉の色づきもよく映える。空も快晴状態となった。
そして、これからハイキングコースということで車道から山道へ。
2023年12月06日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:25
そして、これからハイキングコースということで車道から山道へ。
ハイキングコースに入った途端に倒木のオンパレードである。
2023年12月06日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:26
ハイキングコースに入った途端に倒木のオンパレードである。
もちろん、落石も多数。
2023年12月06日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:27
もちろん、落石も多数。
地滑りが起きたらしい箇所。ここは上に上がって乗り越えて行くのか??
2023年12月06日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:29
地滑りが起きたらしい箇所。ここは上に上がって乗り越えて行くのか??
と思ったら、わざわざ危険な斜面をよじ登らなくても通過できた。倒木は多いが、きちんと処理されて歩けるようになっている。
2023年12月06日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:35
と思ったら、わざわざ危険な斜面をよじ登らなくても通過できた。倒木は多いが、きちんと処理されて歩けるようになっている。
ようやくまともな道に出た。
2023年12月06日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:39
ようやくまともな道に出た。
布引の滝
2023年12月06日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:41
布引の滝
沢を渡渉したり並走したりしながら、荒れ気味の道を登り詰めていく。
2023年12月06日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:46
沢を渡渉したり並走したりしながら、荒れ気味の道を登り詰めていく。
そしてまた倒木。処理はされているが、新たな倒木、落石の可能性はあるので雨の直後は避けるのが無難だろう。
2023年12月06日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:55
そしてまた倒木。処理はされているが、新たな倒木、落石の可能性はあるので雨の直後は避けるのが無難だろう。
西の方に弁天岳というピークがあるらしいので足を伸ばしてみる。
2023年12月06日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 10:57
西の方に弁天岳というピークがあるらしいので足を伸ばしてみる。
が、道の状態がどうも怪しくなってきた。
2023年12月06日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:00
が、道の状態がどうも怪しくなってきた。
ん?高鍋山?弁天岳はまだ先か?
2023年12月06日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:03
ん?高鍋山?弁天岳はまだ先か?
あれが弁天岳かな?蜘蛛の巣を払い、藪を漕ぎながら行くには足を伸ばし過ぎかな。
2023年12月06日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:08
あれが弁天岳かな?蜘蛛の巣を払い、藪を漕ぎながら行くには足を伸ばし過ぎかな。
ということで、進むにつれて藪の濃くなった道を引き返す。んー、紀泉山地のマイナールートは要注意だな。蜘蛛の巣も多いし歩くならやはり冬場か。
2023年12月06日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 11:11
ということで、進むにつれて藪の濃くなった道を引き返す。んー、紀泉山地のマイナールートは要注意だな。蜘蛛の巣も多いし歩くならやはり冬場か。
稜線に乗った所まで戻って、そこからの展望で気持ちを鎮める。
2023年12月06日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:16
稜線に乗った所まで戻って、そこからの展望で気持ちを鎮める。
高城山をスルーしてしまったので引き返す。
2023年12月06日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:25
高城山をスルーしてしまったので引き返す。
今回の最高峰、高城山到着。
2023年12月06日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:28
今回の最高峰、高城山到着。
犬鳴山には八つの山岳があるそうで、弁天山もその一つ。歩きやすければぐるっと巡るのだが、蜘蛛の巣を払うのに疲れてしまう。
2023年12月06日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:28
犬鳴山には八つの山岳があるそうで、弁天山もその一つ。歩きやすければぐるっと巡るのだが、蜘蛛の巣を払うのに疲れてしまう。
心理的に疲れたこともあり、五本松まで足を伸ばさず、林道を下る。
2023年12月06日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:33
心理的に疲れたこともあり、五本松まで足を伸ばさず、林道を下る。
五本松の展望台は和泉葛城山辺りとセットで歩くこととしよう。展望台は200円か。空気が澄んでいる日ならありだな。
2023年12月06日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:39
五本松の展望台は和泉葛城山辺りとセットで歩くこととしよう。展望台は200円か。空気が澄んでいる日ならありだな。
上空は快晴とまではいかないが、青空優勢となった。どこからともなく、バッハのチェロ組曲が聞こえる。五本松に店でもあるのか。(あった。)
2023年12月06日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:45
上空は快晴とまではいかないが、青空優勢となった。どこからともなく、バッハのチェロ組曲が聞こえる。五本松に店でもあるのか。(あった。)
林道出合。ここから不動谷沿いに歩く。
2023年12月06日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:50
林道出合。ここから不動谷沿いに歩く。
整然と並ぶ植林の森
2023年12月06日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:53
整然と並ぶ植林の森
僅かに残る紅葉と大量の落葉。紅葉山歩ももう潮時かな。
2023年12月06日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:55
僅かに残る紅葉と大量の落葉。紅葉山歩ももう潮時かな。
小さな沢滝が傍を流れるので、落葉しても歩くが吉。新緑の時期も良いだろう。
2023年12月06日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:59
小さな沢滝が傍を流れるので、落葉しても歩くが吉。新緑の時期も良いだろう。
苔生した橋も趣あり。
2023年12月06日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:01
苔生した橋も趣あり。
最後の紅葉を味わいながら歩く。
2023年12月06日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:02
最後の紅葉を味わいながら歩く。
犬鳴隧道内は電灯あり。
2023年12月06日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:05
犬鳴隧道内は電灯あり。
弁天の滝。こちらは雨後の割には水量が少ない。
2023年12月06日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:13
弁天の滝。こちらは雨後の割には水量が少ない。
来た時の七宝瀧寺・犬鳴不動参道と合流する。
2023年12月06日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:17
来た時の七宝瀧寺・犬鳴不動参道と合流する。
往路の時よりは光量が増して画像も映えるようになったかな。
2023年12月06日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 12:21
往路の時よりは光量が増して画像も映えるようになったかな。
黄色い落葉の敷き詰められた大護摩場
2023年12月06日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:24
黄色い落葉の敷き詰められた大護摩場
後はバス停に戻るだけ、と思いきや、
2023年12月06日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:26
後はバス停に戻るだけ、と思いきや、
「犬鳴山本堂この先450m」の表示を見て、車道から外れたせいでスルーしてしまったと勘違い、本堂に寄らねばと戻っていく。
2023年12月06日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:30
「犬鳴山本堂この先450m」の表示を見て、車道から外れたせいでスルーしてしまったと勘違い、本堂に寄らねばと戻っていく。
まあ、真紅の紅葉を見られたから良かったのだが。
2023年12月06日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:33
まあ、真紅の紅葉を見られたから良かったのだが。
450m歩いても何もないまま、先ほど私が下りて行った駐車場入口に至る。よくよく考えたら行者の滝の手前にあるのが本堂やんけ。
2023年12月06日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:36
450m歩いても何もないまま、先ほど私が下りて行った駐車場入口に至る。よくよく考えたら行者の滝の手前にあるのが本堂やんけ。
電波が届いてバスが出るのが12:50、次のバスはその1時間後とわかり、濡れた岩の上を若干早歩きで下っていく。
2023年12月06日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:44
電波が届いてバスが出るのが12:50、次のバスはその1時間後とわかり、濡れた岩の上を若干早歩きで下っていく。
それでこけたりしていたらまさに「急がば回れ」ということになるが、運よく無事に神域を抜けることができた。
2023年12月06日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:46
それでこけたりしていたらまさに「急がば回れ」ということになるが、運よく無事に神域を抜けることができた。
帰りのバスにも間に合う。軽めのようで軽めでない山行。紀泉山地って大体こんな感じなのかしら。寒い時期は歩く機会も増えそうだからチェックしておこう。
2023年12月06日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 12:51
帰りのバスにも間に合う。軽めのようで軽めでない山行。紀泉山地って大体こんな感じなのかしら。寒い時期は歩く機会も増えそうだからチェックしておこう。
撮影機器:

感想

今年の残り1か月は山行尽くしでいこうということで、休暇をとった今回は紅葉の名残を求めて犬鳴山界隈を歩くこととした。
サクッと軽く歩くつもりがさすがに修験の山。低山ながらも軽くは無かった。今後、この界隈の他の山を歩く計画を立てる時にも時間に余裕を持たせて実施する必要があるかもしれない。

紅葉自体はかなり落葉が進み、もう紅葉はシーズンオフかなという感があるが、渓谷の他、急斜面や倒木の連続に緊張感とスリル溢れる充実した山行となったのは良かった。
落葉が進むなら進むで、今後の季節は当面、落葉して展望が良くなる山を見つけて歩いて行くこととしたい。

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ハイキング 紀泉高原 [日帰り]
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