嬉しい誤算紅葉狩り！ ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉尾根

2023年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:00

距離 14.1km 登り 1,163m 下り 1,579m

8:26 富士見橋
8:30 8:31 表尾根登山口
9:19 9:20 二ノ塔
9:32 9:34 三ノ塔
9:43 三ノ塔地蔵菩薩
10:04 烏尾山荘
10:14 10:16 烏尾山
10:33 10:34 行者ヶ岳
10:46 行者の鎖場
10:53 政次郎ノ頭
11:04 書策新道分岐
11:15 新大日茶屋跡
11:18 新大日
11:27 木ノ又小屋
11:30 木ノ又大日
11:55 12:34 塔ノ岳
12:50 金冷シ
12:56 花立ノ頭
13:03 花立山荘
13:22 天神尾根分岐
13:34 13:50 堀山の家
13:58 堀山
14:08 駒止茶屋
14:28 一本松
14:47 見晴茶屋
14:50 14:51 雑事場ノ平
15:03 観音茶屋
15:10 丹沢ベース
15:17 表丹沢
15:21 大倉山の家
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

秦野駅から出発する平日のバスは遅めなので、タクシーを予約して秦野駅からヤビツ峠まで向かいました。
タクシー運転手さんは登山をしないのに山に詳しかったです。
秦野市あるあるなのかも。

コース状況／危険箇所等

お昼を過ぎると霜柱が溶け始めるのでぬかるみ多めになります。

前回11/14(火)の鍋割山山行と比べて人がかなり少なく終始歩きやすかったです。
金曜日に鍋割山荘が営業していない事もあったりするのでその影響もあるのかな？と想像しています。

写真

12/8 8:25

日が短いこの季節、15時台には下山出来るように計画！

12/8 8:25

なので少しでも早くスタートするために割り切ってここまでタクシー

12/8 9:17

10時ころまでに見る富士山は、増して美しいと経験値で分かってきました

12/8 9:18

ヤビツ峠〜塔の岳は進むルートを目視出来るのが面白い

12/8 9:20

ハイカーさんから靴が綺麗だと褒められて、いつも念入りに洗っていてよかったなと思いました

12/8 9:35

富士山を見るためにあるポイントと言っても過言ではない

12/8 9:34

どんな風に修復されるのか楽しみ

12/8 9:40

木道があると嬉しいし安心するね

12/8 9:42

これから向かう鎖場・岩場を無事に通れますように〜

12/8 10:03

空色は大好きな色！

12/8 10:05

こじんまり感が可愛い烏尾山荘

12/8 11:17

私の分まで軍手を用意してくださってありがとうございます！
今時の軍手は肌触りがとてもよくテンションが上がった〜

12/8 11:31

やはり丹沢山系は美しいですね

12/8 11:33

写真だと断崖絶壁感が伝わらないな
『高所恐怖症なんです。。』というハイカーさんと出会い励まして別れましたが、あれから大丈夫だったのかな

12/8 11:39

山頂が見えてきたー

12/8 11:56

ヤビツ峠から塔ノ岳のルートが人気なのがよく分かりました
絶景もさることながら、稜線歩き・鎖場・岩場が楽しい！

12/8 11:57

北アルプスまで見えるほどの快晴

12/8 11:57

何と読むのか意外と分からなかった　そんぶつ山荘

12/8 12:55

ここはずっと好き

12/8 14:16

わぁ、紅葉し始めた〜

12/8 14:20

前回はあまりに青々していて、もしかすると紅葉しない品種なのでは?とか訳のわからない事を言ってました

12/8 14:21

今回も『黄色の品種かな?』と、そんなはずは無い！

12/8 14:22

目線が上に行きがち

12/8 14:22

下るほど色づきが濃くなって来た

12/8 14:33

オレンジが増えてきた！
黄色の品種な訳がないよねー

12/8 14:33

更に紅葉

12/8 14:33

足が止まりがち

12/8 14:36

最高のモミジ狩りに！

12/8 14:37

まさかこんな綺麗な紅葉に出会えると思わず、わぁーわぁーとずっと声が出る始末

12/8 14:39

下山後、『モミジが綺麗だったね〜ラッキーだったね〜』とハイカーさんから声をかけられるほど美しかったです

12/8 14:48

ここもずっと好き

予定通り15:30に大倉バス停着！

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

ももも

沢山のハイカーさんから声を掛けて頂いた山行となりました。

感動を共有するとより鮮やかな思い出になるし、
不安を共有すれば勇気が出たり、
情報を共有すれば安心感が増したり。

登山は大自然と対峙しているのだけど、やはり人との交流で山の良さが変わってくるのかもしれません。

じゃあ今自分が出来る事は何だろうと考えた時、
まずは他のハイカーさん達の遭難やケガの誘発にならないようする。
残念な思い出の一部にならない事が大事なのではないかと。

なので山にも人にも謙虚に。
そして山に馴染むくらいに存在を薄〜くして行けるように精進したいと思います。