行者還TN〜弥山・八経ヶ岳 〜近畿最高峰〜
- GPS
- 05:29
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
8:51行者還TN〜9:26奥駈出合〜9:42弁天の森[3分休憩]〜10:06聖宝ノ宿跡〜10:40弥山小屋〜10:45弥山-(休憩)-10:54発〜11:15八経ヶ岳
-(昼食等)-
11:51八経ヶ岳〜12:09弥山小屋〜12:39聖宝ノ宿跡〜13:00弁天の森[数分休憩]〜13:16奥駈出合〜{途中休憩有}〜14:10行者還TN
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・特に危険な箇所はない(むしろ、車のR309の方が道幅狭く危険かも,,,) ・行者還TN〜奥駈出合間、聖宝ノ宿跡〜弥山小屋(〜八経ヶ岳)間に急な登り有。他はそんなに急な坂はない。 |
写真
感想
GW第2弾!
今回はUMと共に近畿最高峰、大峰山・八経ヶ岳へ〜
...というのも、他に行く予定だった部員が相次いでキャンセル,,,
結局、2人になってしまったので、せっかくGWだしGWらしい?ところに行こう!と言うことで決定。
...ってことで朝から車を走らせ2時間ちょい、行者還トンネルへ。
道はずっと国道だったが、GWと思えないほど空いてて結構ラクでした。
...というのはR169まで。。。
R309は流石"酷道"と呼ばれる道だけあって、、、
1車線の離合不可能な道が続く,,,
まぁでも所々離合可能で、そこまで恐怖感は感じませんでした。。
行者還トンネル付近は、車車車,,,,
ここはGWって感じでしたねぇ。
登山靴に履き替え、登山行動開始〜
桟橋?を渡り、隣にキレイな水を見ながら歩く。
まだここは道幅も広く歩きやすい。
川を渡り、苔のじゅうたんを横目に見ながら登ると尾根に取り付く。
尾根についたらひたすら登り。
砂利で滑りやすいところがあったり、粘土質で滑りやすいところも。
でも、絶好の天気とまわりの風景に助けられ登る。
途中で、独特の衣装を着た修験者?の方もおられました。
前がひらけてくると、奥駈出合。
ここから主尾根、世界遺産の奥駈道へと入る。
さっきと違い、軽いアップダウンで歩きやすい道程。
大峰山系の雄大さを全身に感じながら、快調に飛ばせました〜
弁天の森、聖宝ノ宿跡を通過すると、また本格的な登りが始まる。
階段状になっているところもあるが、本音は逆に疲れる...
歩幅が自分とは合わず、1段飛ばしでちょうどいい感じ。
ほどなくして小屋が見えてくるが、それが弥山小屋。
見えてからも毎度ながら、時間がかかる(ように思える....)
弥山小屋から休まず、弥山へ。
山頂には神社?みたいなものがあり、ベンチも数個。
ベンチに座り、八経ヶ岳を眺めながら休憩...
一休憩を終え、いよいよ近畿の頂へ。
一度下って鞍部から登りなおす。
途中、植生保護の為のゲートをくぐり、山頂へ。
山頂には結構な量の人が。
...と思いきや、そんなに人はおらず、、
駐車場の車の量では、もっと人がいると思ったが,,,
それでも、三角点周辺は人が多数いました。。
UMは、写真撮影に何度も借り出され...
親切な方が、自分等の写真撮影もして下さいました〜
(顔が写っているため、公表はしませんが,,,)
近畿最高峰の達成感を感じながら、飯を食べたり、また風景を写真に押さえたり、目に焼き付けたりして過ごしました〜
時間も程良く経ったところで、下山。
同じ道を下る。。
本当に天気も良く、帰るのが名残惜しかった...
行者還岳や山上ヶ岳、稲村ヶ岳に暫しの?別れを告げ、車で大峰山系を後にしました.....
途中、宇陀でお風呂。
700円とお風呂の質・大きさと天秤にかけると、少し割高に感じましたが、いいお風呂でした〜
天気、景観、達成感共に満足な登山でした!
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