ぐるっと琵琶湖！名山巡る�ぬ文�山

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 9.9km
• 登り: 903m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:49

10:05 綿向山登山口
10:18 10:19 ヒミズ谷出合小屋
10:40 10:43 綿向山三合目
10:44 10:44 あざみ小舎
10:53 10:54 五合目小屋
11:04 11:04 七合目行者コバ
11:12 11:15 八合目分岐
11:22 11:30 綿向山
11:37 11:37 綿向北尾根分岐
11:46 11:47 綿向北西962Ｐ
12:07 12:07 綿向北西920P
12:16 12:16 オンバノフトコロ
12:28 12:28 竜王山
12:41 12:41 竜王山登山口
12:49 12:49 竜王山駐車場
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

綿向山登山者駐車場、たいへん人気があって到着時は満車でした、停めるところはなく駐車場の入り口に路駐したけど歩き出すと奥には第二、第三駐車場もあった。申し訳ありません。当然綺麗なトイレに小屋も沢山あります。

コース状況／危険箇所等

表参道、九十九折りにはなっていますがハッキリ言ってメチャクチャ歩きやすい。過去いちを競う登り易さが山頂まで続く。

写真

12/10 9:50

三上山を下山したオレは移動すること40分、綿向山が見えてきた。

12/10 10:06

第一駐車場は満車！左にある第二駐車場の看板に気が付かずに路駐した、どうもすみません。

12/10 10:09

林道を歩いていくと第三駐車場まであった、たいへん人気の山と伺える。

12/10 10:18

林道を歩くこと10分、登山口に何をするのか不明ですが立派な小屋もあります。

12/10 10:19

登山道は地図でみても分かるように五合目まで九十九折になっていて、これがまた歩きやすい。

12/10 10:30

急勾配なんて一切なく角度はず〜っと一定、木の根や石コロ一つ落ちてない。

12/10 10:44

四合目にも小屋もあって、子供やワンちゃん連れたハイキングには、もってこいの山ですね。

12/10 10:44

ホント一定角度なので標高は上がっているけど息は上がりません。

12/10 10:53

登山口から30分、四合目小屋に続いて五合目小屋は立派過ぎだろ！

12/10 11:07

五合目以降も登山道の角度は一定、ホント石コロ一つ落ちてないわ〜。

12/10 11:16

標高は上がり木々は変わってきても登山道は相変わらず最高だわ〜。

12/10 11:18

どんだけ歩きやすいの、こんな里山が近くにある滋賀県が羨ましくなってきた。

12/10 11:19

けど今日の展望はイマイチなんだけどね。

12/10 11:20

最後だけ階段になるとビクトリーロード。

12/10 11:22

げっ！メッチャ人いるやんか。

12/10 11:24

自撮りは後回しにして先ずは展望。琵琶湖はガスが掛かり見えなかった。

12/10 11:25

鈴鹿も思いっきり雲あってほぼ、見えないに等しい。

12/10 11:25

鎌ヶ岳は辛うじて見えているけど、お隣、御在所は全くダメでした。

12/10 11:27

山頂には多くの人が寛ぎ、鈴鹿を楽しんでいました。

12/10 11:28

チョコっと御在所も見えてきたかな？

12/10 11:30

山頂標前も空いてきたので、改めて東海百山95座目とりました。

12/10 11:31

こっ恥ずかしいので少し離れ、綿向プチブルーの世界へようこそ！

12/10 11:31

鈴鹿南部は晴れていますが御在所以北はダメ！人沢山いるので帰ります。

12/10 11:33

帰路は初めて聞いた竜王山経由で周回して帰りたいと思います。

12/10 11:34

おっと！案外ヨイ尾根が続いていますね。

12/10 11:35

雨乞岳へ続く尾根のようですが、何時か雨乞岳もリベンジしないと。

12/10 11:37

綿向山が混んでいる時は、こちらが休憩にお勧めですね。

12/10 11:37

下に見える尾根の先にある竜王山、行ってみみましょう。

12/10 11:55

だいたい想像はしていたけど、登り返しヤッパリあるのね。

12/10 12:01

尾根は樹林帯ですが、時々展望地あって。

12/10 12:01

鈴鹿北部などが見える、雲は無くなって来た代わりに。

12/10 12:02

綿向山にはガッツリ雲掛かってきてた(笑)

12/10 12:13

多分一番端の低い所が竜王山と思われる？

12/10 12:18

必ず鉄塔は真下から撮るヤツ(笑)

12/10 12:18

竜王山の尾根はアップダウン少なく気持ちよく歩けます。

12/10 12:26

樹林のトンネルを抜けると竜王山でした。

12/10 12:27

多分？鈴鹿300とかに入っているのかな？やる事はないけど(笑)

12/10 12:27

比良山地は見える、でも琵琶湖は霞んで見えなかった。下山しまーす。

12/10 12:52

林道は軽くジョグり山頂は見えてませんが今、登って来た綿向山です。

12/10 17:09

自宅に戻ると薪ストーブ出してきて着火。

12/10 17:33

先週、鹿児島空港で買ってきた何故だか博多のホルモン鍋、食べました。

12/10 17:09

一緒にゴロゴロしてますがマル君は薪ストーブには近づきません。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ルピモさん

ぐるっと琵琶湖！名山巡るラストは綿向山。
登山口に着くと駐車場は既に満車、手前に路駐もしてあって同じように路駐。歩き出すと何と第二、第三駐車場まであって大変人気な山だと分かった。
驚くのは標高差僅かな里山なのに登山口には立派な小屋もあるし、四合目に続いて五合目には更に立派過ぎる小屋のオンパレード、それだけでも驚きなのに更に凄いのは登山道です。基本は九十九折りになっていますが、その勾配は、ほぼ一定というか急勾配なんて皆無です。更に驚きなのは登山道には木の根や石コロ一つなく、なにも考えずに足を前に出すだけで山頂に至る。超楽チンな登山道でした。数多くの登山道を登って来たけど過去イチと言っていいでしょう。
山頂の展望はイマイチでしたが快適登山道つかって東海の百山追加できたし琵琶湖回りながら4名山登れて事に満足、満足です。