リベンジ！虫倉山(長野県長和町)

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 4.9km
• 登り: 258m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:25

13:02 スタート地点
13:18 13:23 星糞峠
13:26 13:32 星くそ館
14:13 14:32 虫倉山
15:04 15:06 星くそ館
15:10 15:13 星糞峠
15:27 ゴール地点

天候

気温も高く暖かい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道142号を長野県岡谷市・下諏訪町方向から長和町方向に進み新和田トンネルを通過後少し下り、白樺湖方面に左折(以前料金所が有った辺り)途中の道脇の林道ゲート周辺に邪魔にならない様に路駐。

コース状況／危険箇所等

スタート〜黒曜石ミュージアムの管理地(星糞館上の採石最上部)まではミュージアムで案内や道の整備をして下さっているので観光の人でも登りやすくなっています。(星糞館より上は急な所も有るのでハイキングシューズ以上を推奨)

採石最上部以降はしばらくテープもそこそこ有り、道も薄い所はあるものの心配は無い。
落ち葉の堆積が一部深い所は少し注意が必要です。

カヤトの原以降は極端に目印もわかりにくく、道もどこが正解かわからない所が多いので、地図を確認しながら進む事をお勧めします。
たまに生えている木に印が付いていたりしますが、季節によっては見えないかもしれないのでポツリポツリと生えている木等を目指すと良いかと。。
※進む方向がわかっていないと道迷いの危険は有りそうと思いました。

その他周辺情報

黒曜石ミュージアム
ブランシュたかやまスキー場
鷹山ファミリー牧場

車での移動が可能であれば白樺高原方面や和田峠方面には黒耀の水(まろやかというか柔らかい優しい感じのお水)が汲める所、その向かいにラーメン屋さんかな？山いち有り

写真

12/10 13:04

あんまり時間も取れなかったので林道歩きでスタートしました。
右は黒曜石ミュージアムの上の方に行ける事は以前確認済みですが、今回は時短の為にこのまま林道を進みます。
(黒曜石ミュージアムの整備地を通らせて頂くので本当はミュージアムで受付をして熊鈴も貸して頂いた方が良いのだけれど、、)

12/10 13:13

蓼科山が見えましたよ〜♪
この週末は暖かいので随分雪も融けていました。

12/10 13:14

こんな感じの岩も眺めつつ

12/10 13:17

ミュージアム方向からの道との合流地点に到着！
ミュージアムからはこの先を右方向から来ます。
左の東屋の所に夏は簡易トイレの設置がされていますが、この時期は撤去されています。

12/10 13:18

この看板の所を奥に進みます。

12/10 13:22

黒曜石が落ちていますが持ち帰りは厳禁です。

12/10 13:24

観光の方も来る遊歩道なのでめっちゃ整備されています。
左奥の建物が星糞館です。
展示等が有る様ですが、私は入った事がありません。

12/10 13:25

縄文人さん、また来ましたよ〜。コンニチハ( ・∀・)ﾉ

12/10 13:25

熊さんは寝ています様に…。(｡-人-｡)

12/10 13:27

星糞館脇ですが、今後の積雪に備え冬支度がされていました。

12/10 13:27

光って読めませんが、探検コースだったかな？
そちらに進みます。

12/10 13:30

どなたの足跡かなぁ、、(^_^;)

12/10 13:33

ミュージアム整備地内は急な所も有りますが、どこまでも親切な案内や整備がされています。

12/10 13:36

空の青がまぶすぃ〜(*´▽｀*)

12/10 13:38

奥は鷲ヶ峰〜三峰山の辺りで手前は高松山の方だったかな？

12/10 13:39

この辺まではしっかり整備されていますが、以降はテープと地図頼りになります。

12/10 13:46

浅間山方向もチラリ。
近くの北斜面には薄く雪も有りましたが、歩いている所はドライでした。

12/10 13:47

笹は青々。
この辺は道とわかるのでまだ安心。

12/10 13:51

黒豆いっぱい(^_^;)
アラレちゃんみたいにウン○ツンツンはしませんが、パラパラと散らばっている所も有り踏みまくったと思います。
冬で硬度が有ると思うのでまだ救われる(￣▽￣;)

12/10 13:54

ここはこのコース一番の展望所だと思います。
蓼科山、八ケ岳の山塊と霧ヶ峰の山塊の間奥に甲斐駒〜仙丈辺りの南ア♪ヽ(*´∀｀)ﾉ

12/10 13:54

霧ヶ峰周辺
車山や殿城山、大笹峰、ブランシュたかやまスキー場とエコーバレーも少し見えてるのかな？

12/10 13:55

大好き！鷲ヶ峰〜三峰山(*´▽｀*)
奥には薄〜く乗鞍岳♪

12/10 13:56

そして以前藪に苦戦し、時間的都合もあったので撤退したヤブヤブエリアをリベンジ！

12/10 13:58

少し雪も有りますが問題なし！

12/10 14:00

枯れてもこんな状態で相変わらず人が進んだ跡なのか動物が進んだ跡なのかわからない道が方々に有りますが、夏より格段に進みやすい！(*ﾟ∀ﾟ*)

12/10 14:02

たまに黄色いテープが有りました。
こうして見ると奥のヤブヤブも光って綺麗ですが、穂先のモフモフは有りませんでした。

12/10 14:07

だいぶ進んで美ヶ原♪
前日は左斜め下方向から眺めたって事か(о´∀`о)
見る方向で随分表情が違うお山ですね。

12/10 14:09

ヤブヤブエリアを抜け少し道筋もわかりやすくなりましたが、たまにもしかしてあっち！？みたいな所も有ったので適当に上に向かいました。

12/10 14:11

地図上山頂付近だけど、、山頂ドコ(゜Д゜≡゜Д゜)?
丈は短いけど見渡す限り笹藪なんだが、、(￣▽￣;)

12/10 14:13

適当に歩いていたら、あ〜有ったわ( ￣▽￣)

12/10 14:14

三角点どこ〜(゜Д゜≡゜Д゜)?とまた周辺の笹の下をあさり発見！

12/10 14:16

山頂標はもう1つ有りました。
※ダッフィー他備品は私物なので普段ここにはおりません。

12/10 14:18

少し離れた所に石祠も有りました。
石碑の文字は読み取れませんでした。
随分苔むしているので古い物なのかな？

12/10 14:23

今後繋げられるのか偵察がてらウロウロ。
こちらにも黄色いテープが見えました。
私が繋ぎたいと思っている方向とは違うけど、林道とかに出るのかな？

12/10 14:25

仏岩方面は果てしなく踏み跡の無い笹藪で厳しいのかな？
みんなの足跡が有るから繋げられるはずだけど、、

12/10 14:36

美ヶ原を眺めながら下山中。
しかし、方向は合っているが登りでどこを通って来たのかわかりにくい(^_^;)

12/10 14:43

虫倉山を振り返り向かっている方向は合っているのに来た時に歩いた所は辿れてないねぇ〜という感じで進みなんとかヤブヤブから帰還。

12/10 14:45

見慣れたお山にホッとする(*´∀｀*)

12/10 14:50

サルオガセ

12/10 14:53

浅間山や四阿山の方。
そういえば、お山に全然興味がなった頃でも八ケ岳(その頃は山塊での認識)、御嶽山、浅間山、美ヶ原は同定できていたけど、いつ誰に教わったのかもわからない位DNAに刷り込まれてた(笑)

12/10 14:58

今回の核心部はここかも、、
吹き溜まりなのか落ち葉の堆積がここだけ深く下るのにちょっと神経を遣いました。

12/10 15:11

東屋の所に戻りました。

12/10 15:24

愛車まではもう少し！
ここはまだ穂先にモフモフが付いてます。

12/10 15:46

おまけ��
車で黒耀の水方向に戻り、近くの住宅地奥に神社を発見。
神明社と記された木札が石社内に有りました。

12/10 15:48

おまけ��
古井戸かな？

12/10 15:49

おまけ��
道祖神

12/10 15:52

おまけ��
黒耀の水の所にも縄文人
これは前にも撮った様な、、

感想

snufkin03

夏に敗退した虫倉山にリベンジに行ってきました。(この虫倉山は信百の虫倉山とは別物です。)
枯れ待ちした甲斐もありなんとか登頂はしましたが、この時期になると観光の方も居ないし誰にも会わずで、前回訪れた時にはヤブヤブエリアで何が移動しているのかもわからないガサガサ音もしたので、snufkin03公式ソング(勝手に決めただけですが、、)「イージュー★ライダー」をエンドレスリピートで流しビビリながら進みました(^。^;)
サブスクで爆竹音をダウンロードしたけど、音量MAXでもそれ程音が大きくなかった〜(>_<)

あんまり混まないお山をソロで歩いているので誰にも会わない山行にある程度慣れてはいるものの、久しぶりに1人の怖さを感じながらの山行でした。
それでもまた１つ気掛かりを年内にやっつけられて良かったです(о´∀`о)

ご覧頂きありがとうございます。

コメント

OzenoWatasuge

リベンジおめでとうございます。
良くぞこの時期に行きましたね！
この山はヤブカキ必須との情報で、冬にスノーシューで計画してました。
今年は雪が少なそうですね！
ダッフィーも山頂を楽しんでるようです。
２日間晴天で山日和でした。こちらは怪我で自宅待機。残念な週末でした。

snufkin03

OzenoWatasugeさん
コメントありがとうございます(о´∀`о)
やはり雪が有る時に行く様なお山なんですね。。
笹はいつも漕いでいる笹に比べると丈は短かったのですが、手前のカヤトの原が兎に角先が見えない感じで苦戦しました(^。^;)

お怪我、お大事にして下さいね。