記録ID: 6269971
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳•硫黄岳&阿弥陀岳でドンちゃん復活ののろし(赤岳鉱泉小屋泊)
2023年12月09日(土) ~
2023年12月10日(日)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:17
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,013m
- 下り
- 2,012m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:31
距離 12.1km
登り 1,320m
下り 592m
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
うっかりドンちゃんの手のケガからの完全復活に向け、雪の南八ヶ岳へ。
初日は、美濃戸口から赤岳鉱泉で受け付け後、硫黄岳を往復。
雪は赤岳鉱泉の手前から。アイゼンは赤岩の頭の手前の一部で。赤岩の頭から硫黄岳山頂は雪がない。赤岳鉱泉の夜は名物ステーキをもぐもぐ。
2日目は、赤岳鉱泉から行者小屋、文三郎道分岐から中岳沢ルートで中岳のコルを経て阿弥陀岳へ。中岳沢から12本爪アイゼンで雪の急登とトラバース。ちょうど2ヵ月前にヒーヒーのフーフーで登った中岳のコルから阿弥陀岳の急坂は岩と雪のミックス。アイゼンの爪を引っかけないように気をつけながら。
阿弥陀岳から御小屋山への下りも岩と雪のミックス+鎖とロープ。不動清水からはツボ足で。御小屋山から美濃戸口は思ったよりも長く下る。
硫黄岳からも阿弥陀岳からも、横岳や赤岳の南八ヶ岳の見事な稜線、アルプスで目を奪われる。梯子、鎖場、ロープ場もドンちゃんは無事にクリア。これなら硫黄岳〜横岳〜赤岳の稜線も行けたかもと思わせる回復ぶりでよかった、よかった。
コース定数はヤマケイのヤマタイムで29+21(感覚的には小屋泊・雪山装備山行で1.3倍かな。)
阿弥陀岳は積雪が増えた時期にまた登りたいと思っています😊
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
改めて 登山で会ったかも を見ていたら、アレ? 多分硫黄岳の山頂で写真を撮っていただいたものです
翌日は予定通り阿弥陀岳に行かれたのですね
2日間とも好天に恵まれ、お互い素晴らしい山行きだったと思います
赤岳鉱泉の食事は相変わらず良いですね
今回赤岳鉱泉にテントを張り、夕飯だけ取ることも考えていました
そしたらもっとお話し出来ましたね
お疲れ様でした
こちらこそありがとうございました。
おかげさまで翌日は予定通り阿弥陀岳に登れました。
温泉めっちゃ気持ちよさそうですね!うちは天狗岳と硫黄岳、つまり夏沢峠を境に北八ヶ岳と南八ヶ岳を通して歩いたことがないので、わっしーさんのルートはとても参考になりました。
この週末の寒波で八ヶ岳も別世界になるかもしれません。本格雪山到来ですね😊
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