乗鞍岳:雪がない時は皆考えるとこは一緒
- GPS
- 07:15
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:08
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス | 鈴蘭の第3駐車場からスタート |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(DPS Wailer 112RP 168cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(G3アルピニストスピード)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
ランドレさんとktn92さんは土曜日に十石山を滑り日曜日は乗鞍で合流。気温は高めで春っぽい。ヤマボウシから登行。ここからは初めて。休暇村から少し距離があるものの雪が繋がっており快適なハイク。今日はスキヤーも登山者も少なめ。素晴らしい天気で乗鞍岳が映えます。山頂から滑走者1名スプレーも上がっており斜面が硬く無さそうで安心。滑って来た人はgreen riverさんでした。初めましてでした。もう一回山頂までお付き合いしていただくとの事で凄い体力。山頂手前で板をデポ。アイゼンで山頂へ。山頂から板を担いで降りて来るスキヤー。なんとo36さんでした。コルから颯爽と滑り降りて行かれました。山頂で記念撮影してお楽しタイム。雪は硬く無いが結構な急斜面でスピードが出る。気持ち良く滑走を楽しめました。皆さんお付き合いありがとうございました。
前日の十石山の藪藪に参って、藪のなさそうな乗鞍岳にやってきた。
本日はランドレさんとatsupiさんも参戦。
休暇村からの旧ゲレンデは藪ありとのことで、鈴蘭のやまぼうしゲレンデからハイクアップ。
本日のような条件のいい日は登山者や山スキーヤーでいっぱいと思ってましたが、拍子抜け。
非常に静かなツアーコースでした。
ツアーコース入口もそれほど難しくなく上がり、うねりもまだ多かったもののすぐに位ヶ原急斜面。
ここも大して藪くなく、位ヶ原に出ると風も大したことない。
肩の小屋から夏道で行くか、蚕玉岳の鞍部へ直登するか雪を見て後者を選択。
まだこの早い時間に剣ヶ峰と蚕玉岳鞍部から滑り降りるスキーヤーを拝見。
硬くはなさそうだ。すると、その滑ってきたスキーヤーが呼んでいる。何とランドレさんのお友達のgreenriverさんでした。初めまして。
ということでgreenriverさんは一緒に2本目に突入。(笑)
適度なところでクトーを装着して朝日岳と蚕玉岳の鞍部に乗り上げ、蚕玉岳に出て板をデポして剣ヶ峰へ向かうと今度は何とo36さんと遭遇。
皆さん考えることは一緒ですね〜(笑)
久し振りにお会いして楽しいおしゃべりありがとうございました。
山頂踏んで、いざ滑走。
雪もそこそこ緩んで皆さんスプレー巻き上げる。
肩の小屋口まで下りると後はツアーコースでスイスイと。
思ったほど雪は腐らなくて楽しめました。
最後もゲレンデを利用できたので、ドアツードアで下山。
皆様お疲れ様でした。
一番美味しい山頂直下のドロップの動画を取り損ねてしまいました〜。
ゴメンナサイ〜。
昨日の十石山に続き今日は乗鞍剣ヶ峰。
今日はatsupiさんもご一緒だ。
スタートは藪を避けてすずらん橋バス停から。
朝からktn92さん、atsupiさんはハイペース。
少し頑張らないとおいてかれる。
サクサク進んでトイレ方面と山頂方面の分岐ポイント。
雪質判断でコル目指してシール登高とする。
滑走面をうかがいながら進むと早くもドロップするスキーヤー。
スプレー上がってるので柔らかいと確認できる。
程なく後から声かけられて、なんと先のスキーヤーはgreenriverさん!
二本目行くとの事なので、したらばご一緒に。
尾根に上がって、ドロップポイントに板デポ後に山頂を目指すとスライドするスキーヤーさんが「ktn92さんですか?」と。
山スキーヤーあるあるの突如オフ会開催w
いつかお会いしたいと願っていたo36さんでした。
しばし歓談や記念撮影に興じて互いの安全を願って別れる。
頂上から見た氏の滑りは安定&優雅。
流石です。
久しぶりの剣ヶ峰サンチョ!の後はお楽しみ。
中々良い雪で楽しめた。
しかし、トイレあたりから脚に疲れが出てきて踏ん張れない。
ツアーコース以降は進むのがやっとの体たらく。
もう少し体力付けないとイカンですなぁ。
反省も残ったが、出会いと仲間との時間、良い雪を楽しめた好日でした。
皆さんお疲れ様&ありがとうございました。
また行きましょう!
ヤマレコで拝見している通りの気さくで楽しい方の集まりでお会い出来てとても嬉しかったです
カメラには映っていませんがあの後下の方で派手にずっこけました(笑)
またどこかでお会い出来る日を楽しみにしています
フレンドリーに接して頂き嬉しかったです。
ありがとうございました
昨日はお声かけいただきありがとうございました。
シーズン初期は行き先が限定されるので、今回のような出会いも良くあり、楽しみの一つですね。
行き先限定‥とは言ってもアプローチは様々で、平湯からとは驚きました。
o36さんのモチベーションの高さ、と実践する強さに感服します。
またどこかでお会いできるかと、その時を期待しています。
乗スカから来るという地獄っぷり、拝みました〜。
今度はまたどこか天国でお会いしましょう(笑)
当日の山スキーの世界は、嬉しくも、山スキーの世間は狭いことを実感させられる1日でしたね。
というより、山スキーヤーって、なんだか雪を求めて飛んで行く渡り鳥みたいですね。雪が降ると心に羽が生えて、飛ばずにはいられないのでしょう(笑)。可笑しくも、困ったものです。
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