今日は岩国でブラタヌキ
- GPS
- 12:56
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 420m
- 下り
- 428m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 7:09
天候 | 晴れ、暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。 |
その他周辺情報 | さくらの茶屋で穴子丼と岩国寿司を食らいました。 |
写真
感想
・前日の宮島に続き、今回は岩国界隈を徘徊しました。まずは錦川鉄道を乗り鉄です。
・始発で朝靄の車窓を眺めながら錦町駅へ。折り返しの列車の時間まで錦町の中をぶらり。早朝でもないが人の気配が少なく、しかし怪しまれないようにちょっと散歩。
・錦町駅で鉄印をゲット。折り返しの列車に乗るが、このまま岩国へ帰るのも山狸の旅には合致しないので、途中の河山ー根笠駅間を歩くこととした。列車で7分、歩くのに10倍して70分と予想、まあ、実際は直線で走る鉄道と川沿いとなるくねくね国道に換算するのには不平等だが。
・過去には大きな駅だった河山駅より錦川を眺めながらいろいろなものを見つけて根笠駅へ。山間の12月は寒いと思いきや、駅についたら汗が多量。
・根笠駅から川西駅へ。行きは朝靄であったが、帰りは晴れ。当初行波駅から登ろうと思っていた雲霞山もクッキリ。行波は「ゆかば」と読む。思わず「海ゆかば」の歌を思い出す。
・川西駅からは Bi- Mo-te-が一望。駅からトボトボ住宅街を歩いて登山口へ。
・展望台コース尾根の下の方が石仏等の祭司物が多数。まさかピークまでこのペースなのか? と思うといったい何体あるのか数えたり撮影したりする気も起きず、、、しかし途中で左下の寺に落ちる道との分かれる場所で終わりました。三十三観音かなあ?
・展望台へのルートは段々きつくなり、道標の時間がかなりキツメの時間である。展望台は名の通り、展望が開ける。近くの三角点のある城山(別名姉ヶ山と山名板にあり)まで行ってみるが、こちらは展望は乏しい。
・城山から護館神まではオート三輪が通れそうなくらいの山道、護館神からは林道、ちょっと物足りないなあと思う。岩国城の城壁下をぐるりと一周。仙石原への下り道を見つけ迷わずこのルートを選択して下る。
・城下を適当にブラブラ。錦帯橋渡って西岩国駅へと向かったものの、何故かふと引き返す気になり川沿いにある茶屋で穴子飯を食らうことができました。穴子が私を呼んでいたのか? 宮島の穴子飯ほど大きな穴子ではないが、温かいものを食せて満足でした。
・そして岩国市街をぶらり。なんと西岩国駅では次の列車まで80分待ちとは! スマホを持たない山狸は行き当たりバッタヌキなので、これも一興。もし時刻を知っていたら、ノンビリと穴子飯食らってなかったでしょう。知らぬが仏とはこのこと。別に岩国飛行場まで歩いてもいいのだが。。。
・西岩国駅近くのバス停から岩国駅へ、ロッカーから荷物を出してバスで岩国飛行場(岩国空港ではない!)へ向かいました。今回もブラタヌキを満喫しました。
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